子連れ海外旅行を計画するには?

事前準備はしっかりと!

旅先選びのポイントや事前準備、持ち物リストなど、子連れ海外旅行に役立つ情報をまとめました。詳しくはこちら ↓ ↓

ホテル選びは日本人のレビューを参考に!(しゅしゅはむさん・香川県・旦那さん娘さん2人との4人家族)

台湾の風景,子連れ,海外旅行,

これまでにお子様連れで行ったことのある国を可能な限り教えてください。

台湾、シンガポール

子連れ海外旅行におすすめの国を、その理由も合わせて教えてください。

台湾。

移動距離が近く、気軽に行けます。現地の方が親日で、子どもにも親切です。例えばお店で子どもがぐずっても、店員は嫌な顔ひとつせず、笑いながらあやしてくれました。

飛行機の中でお子様はどのように過ごしましたか?持ち込んだおもちゃ、困ってしまったこと、対応策などを教えてください。

お気に入りの絵本とおやつを持参しました。わざと子どもにお腹を空かせて、飛行機の中でひとつひとつ摘んで食べるボーロの様なお菓子で時間を稼ぎました。また、お気に入りの絵本を読んだり、トイレに連れて行ったりして気を紛らわせました。

お子様に時差ボケはありましたか?

時差がほとんどない国なので、ほとんどありませんでした。

旅行先でのお子様の食事はどのようにしましたか?

子ども用の携帯食を3日分持って行きました。カロリーメイトの様な栄養が取れるビスケットで、ご飯が合わなかった時にあげるつもりでした。実際は、現地の水餃子やお粥、鶏肉などを食べて問題ありませんでしたが、あげすぎない様にしていました。

子連れの海外旅行で行き先やホテルを選ぶ時のポイントは何ですか?

子連れで宿泊したことがある日本人のレビューは必ず読みます。日本人の総合点がなるべく高く、清潔な所を選びます。多少値段が高くても、海外では質が高い方が衛生面や安全面で安心できます。また、質の良いホテルは、困った時にスタッフが気を利かせて動いてくれることもあります。

今後、子連れで旅行してみたい国はどこですか?その理由も合わせて教えてください。

アメリカ。世界各国から人が集まっているので、日本と全く違う文化、雰囲気を子どもに味わって欲しい。

子連れの海外旅行について、感じることや上記以外の体験談など自由にお書きください。

子どもの安全が第一なので、行き先や滞在するホテル、移動手段などは多少お金がかかっても、上質なもの、安全な所を選ぶようにしています。

また、海外は時間にルーズなので、移動や滞在時間などは、余裕を持ったスケジュールにすることをおすすめします。

台湾のトイレの違いに驚き!(mazuさん・宮城県・旦那さん、息子さん、娘さんとの4人家族)

台湾の風景,子連れ,海外旅行,

初めての子連れ海外旅行の時、お子様の年齢および行かれた国名を教えてください。

息子10歳、娘8歳、台湾

子連れ海外旅行におすすめの国を、その理由も合わせて教えてください。

台湾です。日本語の通じるお店が多く食べ物も子どもの食べれるものが多かった。

飛行機の中でお子様はどのように過ごしましたか?

機内では、映画を見たり外の景色を眺めていました。始めは外の景色を楽しんでいましたが、それに飽きると電子辞書を持って行ったので、それで遊んでいました。映画は、名探偵コナンとか、子どもが好きなアニメもやっていたので助かりました。

旅行先でのお子様の食事はどのようにしましたか?

ツアーに食事のついていた場合は、子どもに食べられるものをとりわけて一緒に食べました。自分達で食事を準備しなければならないときは、ファーストフード店や屋台で、日本でもなじみのあるポテトやハンバーガーのような食事になってしまいましたが、タピオカジュースは喜びました。

子連れの海外旅行に持っていくべき必需品や便利グッズがあれば教えてください。

台湾の箸は長くて使いにくかったので、子ども用のはしを持っていけば良かったかもしれない、と思いました。

子連れの海外旅行先であったトラブルを、その時の状況とどのように対処したかを教えてください。

トイレの違いに驚きました。台湾では、トイレットペーパーを流す習慣がないということを、台湾に住む友人からあらかじめ聞いておいたので、心構えはできており、子どもに伝えることができました。

知らないと、そのまま流してしまい、トイレが詰まって大変なことになるそうです。国が違うと、そういうことも違うことを改めて感じました。

行き先やホテルを選ぶ時のポイントは何ですか?

台湾のホテルは、大抵2人で1部屋となっていたので、家族4人で泊まれる部屋を探すのが苦労しました。

幸い、下の娘がまだ小さかったので、私と娘が同じベッドになればトリプルベッドの部屋でねることができたので、家族みんなで同じ部屋を取ることができよかったです。旅行会社のHISさんが手配してくださいました。

子連れの海外旅行について、感じることや上記以外の体験談など自由にお書きください。

日本とは全く違う習慣、言葉、食事等、子どもにとっては驚くことがいっぱいだったようです。遊園地などでの遊びとは違い、自分の目で見て、肌で感じて、新しい発見がたくさんあり、それが楽しかったようです。

飛行機に乗ったのも初めてだったので、新たな発見がたくさんありました。ぜひ、またいつか一緒に海外旅行に行きたいと思っています。

シンガポールがおすすめ(PERTHさん・神奈川県・旦那さん、息子さん2人との4人家族)

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これまでにお子様連れで行ったことのある国を可能な限り教えてください。

香港・シンガポール・台湾

子連れ海外旅行におすすめの国を、その理由も合わせて教えてください。

USJやビーチなど子どもの遊べる場所がたくさんあるシンガポール。

飛行機の中でお子様はどのように過ごしましたか?持ち込んだおもちゃ、困ってしまったこと、対応策などを教えてください。

100均で買った書いては消せる(マグネット式の)おもちゃや、密かに旅行前に買っておいた新しいおもちゃ(ミニカー、静かに音の出るおもちゃ)をフライト中にサプライズで出して楽しませていました。

あとありきたりですが、子どもは離発着時に耳を痛がるので、飴をなめさせておくと良いと思います。

旅行先でのお子様の食事はどのようにしましたか?

次男にあげるミルクについては、ホテルで蒸留水を沸騰させて使っていました。水道水は必ずお腹を壊すので、飲料には使用しません。飲み物に入っている氷にも注意しました。あと、現地の食事については無理に食べさせず、欲しがらなければファーストフードや果物で済ませました。

子連れの海外旅行先であったトラブルを、その時の状況とどのように対処したかを教えてください。

暑さと、室内と外気の寒暖差にやられて、道端で吐いてしまいました。幸運にも道端で営業していた路面店のおばさんがティッシュをくれて口を咄嗟に拭くことができ、それからは子どものペースに合わせてゆっくり歩く、ハードスケジュールにせず食事時はゆっくりし、お茶の時間を設けるようにしました。

行き先やホテルを選ぶ時のポイントは何ですか?

行先は、大人だけでなく子どもも楽しめる場所があること。できれば知り合いがいてある程度土地勘のある人にスムーズに案内してもらえる環境があること。

ホテルは子ども用のアメニティがあるか(子ども用のスリッパなど、置いてあるところがあります)、子どもが床に転がったりしても良いくらい清潔であるかどうか。

子連れの海外旅行について、感じることや上記以外の体験談など自由にお書きください。

海外は、例えば子ども用のトイレ(男子がおしっこをするボール?など)はまずないですし、おむつを交換できる場所ですら満足に無いところばかりです。子どもの安全・衛生をまず考え場所を決めた方がいいと思います。

おむつ替えシートは必須(ajimoさん・東京都・旦那さん、息子さん1人の3人家族)

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これまでにお子様連れで行ったことのある国を可能な限り教えてください。(バリ島、セブ島などの場合は島名も含めてください)

フィリピンのセブ島、シンガポール、マレーシアのランカウイ島

子連れ海外旅行におすすめの国を、その理由も合わせて教えてください。

いずれもおすすめですが、フィリピンセブ島は特にアクセスも良く気楽です。成田から直行便で5時間程度、リゾート地なので子連れに優しいホテルが多いためです。

飛行機の中でお子様はどのように過ごしましたか?フライト時間や対応策などを教えてください。

セブは成田から5時間。1歳台では飛行機そのものが楽しくてはしゃいでいました。膝上で抱っこできる年齢でしたが、親の負担を考えてエコノミーの座席をとりました。費用はかかりますが、周囲にも迷惑をかけずに済むので経済的に許せば座席は抑えるべき。

旅行先でのお子様の食事はどのようにしましたか?

離乳食が完了していたので、ホテルで出る食べ物のほとんどがパンやパスタなどは取り分けできた。スパイシーな食べ物や屋台の食べ物は絶対ダメ。レトルトパウチの離乳食も持参して、シッターを頼んだときはこれを与えてもらうようにした。

子連れの海外旅行に持っていくべき必需品や便利グッズがあれば教えてください。

宿泊ホテルのランクや渡航先の国にもよるが、おむつ替えシートは必須。使い捨てできるものがベター。日本のようにキレイなおむつ替え台があるところは非常にまれで、あっても子どもを寝かせるのが嫌になるような環境が多い。

行き先やホテルを選ぶ時のポイントは何ですか?

行き先は、親子ともに楽しめて安全なことが必須。次に交通手段が柔軟なこと。突然のおむつ交換やぐずりに対応できる、プライベートアテンド付きなど。いくら行きたくても高級な大人向けの場所は避けるのも子連れがのびのびできるポイント。

子連れの海外旅行について、感じることや上記以外の体験談など自由にお書きください。

渡航先で感じたのは、日本が子どもづれに厳しい国だということ。各国ともベビーカーに寛容で、特に欧米系の家族は2人乗り以上の巨大なストローラーを日常的に使っている。3歳以上の大きな子もストローラーに乗せて運んでいたりする。

東京都内ではなかなか使えないだろうと思った。物理的にも難しいし、大きな子が載っているととやかく言う人も多いと思う。

水は持参すると安心(kazuriさん・福岡県・旦那さん、息子さんとの3人家族)

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これまでにお子様連れで行ったことのある国を可能な限り教えてください。(バリ島、セブ島などの場合は島名も含めてください)

韓国、グアム

飛行機の中でお子様はどのように過ごしましたか?持ち込んだおもちゃ、困ってしまったこと、対応策などを教えてください。

うちの子は元々乗り物が好きで、特に飛行機が大好きだったので飛行機に乗れると言うだけでとても喜んでおりました。多少の不安はありましたが「うわぁ~~飛んだね~すごいね」等子どもを盛り上げて過ごしました。特にグズる事もなく過ごしました。

旅行先でのお子様の食事はどのようにしましたか?

やはり水が変わると下痢をしたりするのでお腹を壊さないよう水は日本からペットボトルを持参しました。ジュースを頼むときは氷抜きにし、もちろん生水は飲まさないようにしました。フルーツは食べさせずに食事は火の通った物だけ食べさせました。

子連れの海外旅行先であったトラブルを、その時の状況とどのように対処したかを教えてください。

2回目の海外で韓国に行った時は、2回目だった事もあり少し油断して、ホテルに着いていきなりフレッシュジュースを飲ませました。やたらお手洗いに行くなと思っていたらどうやら下痢をしていたようです。お腹は痛くなかったようですしとても元気でしたのでそのまま何もしませんでした。

行き先やホテルを選ぶ時のポイントは何ですか?

小さい子どもを連れて海外へ行く時はやはり時差もあまりなく、飛行機での移動時間もなるべく短い所を選びます。

ホテルは日系のホテルの方が安心できます。子どもが病気をした時などは丁寧に対応してくれるのでとてもありがたいですし、日本語も通じるのでいざという時助かりました。

今後、子連れで旅行してみたい国はどこですか?その理由も合わせて教えてください。

シンガポールに行ってみたいです。近いし時差も少ないからです。

子連れの海外旅行について、感じることや上記以外の体験談など自由にお書きください。

子ども連れで海外に行くのはやはり不安です。飛行機での移動中は子どもが1番飽きるポイントだと思うので子どもが小さいうちはせめて5時間以内で移動できて時差は2時間以内の所にしておくのがベストだと思います。

子どもが行きたい訳ではなく親が行きたいだけなので、なるべく子ども中心で考えるようにしてあげるのがいいかなと思います。

子連れアジア旅行におすすめの本をご紹介!

【1】ファミリーで行くシンガポール 2017~2018 |地球の歩き方リゾートスタイル

R19 地球の歩き方 リゾートスタイル ファミリーで行くシンガポール 2017~2018 (地球の歩き方リゾートスタイル),子連れ,海外旅行,出典:www.amazon.co.jp

幅広い世代が楽しめるシンガポールは子連れ旅行にも人気の国のひとつ。こちらのガイドブックは、子連れにおすすめの観光スポットをはじめ、プラニングのポイントなど役立つ情報が満載です。

子どもの年齢別のモデルプランや先輩ママパパからの口コミも載っていて、参考になることがいっぱい詰まっています!

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥ 1,512
*メーカー:ダイヤモンド・ビッグ社
*ページ数:184

【2】子連れ台北|書肆侃侃房

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子連れで楽しめる台北ガイドブックです。おいしい食べ物やおでかけスポットから路線図まで情報満載。かわいいイラストと写真が盛りだくさんで読むだけでワクワクする1冊です。

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*参考価格:¥ 1,620
*メーカー:書肆侃侃房
*著作者:佐々木 千絵
*ページ数:192

まとめ

以上、子連れ海外旅行でアジア圏に行ったご家族の体験談をご紹介しました。

アジア圏の旅行では、水に注意が必要という意見が多いですね。トイレなど習慣の違いには戸惑うこともありますが、台湾はフライト時間短く、日本語が通じやすいことや子どもでも食べられるものがたくさんあることが人気の理由のようです。またアジア圏は時差が少ないのも魅力ですね。

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