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抱っこひものよだれカバーとは?
赤ちゃんがなめる部分に取り付ける着脱&洗濯可能なカバー

抱っこやおんぶをしていると、赤ちゃんは肩ベルトをなめることがよくあります。とくに眠くなってくると、チュッチュッチュッと目を閉じてうっとり自分の世界に入っていることも。
そんな姿はとってもかわいいのですが、気になるのが抱っこひもについたよだれジミ。
毎日のように使う抱っこひもは気軽に洗うことができないので、取り外して洗えるカバーを付けておくと、いつでも衛生的に使えます。
いろいろなタイプが市販されていますが、柄や色などナチュラルやシックなものが少ないので、パパが使うときに浮いてしまうことも。
今回はファッションにもなじむ好みの雰囲気で、簡単に手作りできる方法をご紹介します。
簡単に作れる!抱っこひもよだれカバーの作り方
【2】100均の生地&材料を利用した作り方

綿100%やダブルガーゼなど、お好みの素材の生地で作るのもおすすめです。
薄い生地はタオル素材よりも吸湿性が劣るので、中芯(専用のものでもタオルで代用でも可)を入れると安心です。
中芯も100均で購入できますよ。
【材料と作り方】
1、好きな布(20×15cmくらい)と中芯を2枚用意します。
2、スナップ(もしくはマジックテープ)を用意します。
3、2枚の布と中芯を中表にして重ね、一部を残して周りを縫います。
4、縫っていない部分から裏に返し、縫っていない部分を縫ってとじます。
5、くるっと回してくっつくように、表と裏の両端にスナップ(もしくはマジックテープ)をつけます。
【3】《ベビー用品》簡単に作れる!抱っこ紐よだれカバーの作り方

こちらは、市販のハンカチと100均の樹脂製スナップボタンを使った作り方です。
ミシン不要、特別な裁縫道具や技術もいりません。育児や家事の合間にサクッと作れる手軽さが魅力です。
【材料と作り方】
1、子ども用ハンカチ(15×15cmくらい)を2枚、打ち具不要のスナップボタンを4組、穴をあける目打ちを用意します。
2、ハンカチのスナップボタンをつける部分に目打ちで穴をあけます。
3、2であけた穴の表側にスナップボタンのヘッド凸側をさし込みます。裏側にパーツの凹側を取りつけます。
4、3と同じ要領で残り3か所にスナップボタンを取りつければ完成です。
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抱っこひもよだれカバーにおすすめの材料をご紹介します
らくちん プラスナップ 10mm 10組│MYmama

よだれカバーの留める部分に使える、スナップボタンです。針や工具を使わずに、生地に穴をあけてパーツをはめ込むだけで簡単に取り付けられます。
育児の合間に作業する場合、針やハサミなど道具を使うといろいろ気を遣いますが、こちらを使えば安心ですね。
ポリアセタールという素材で、金属アレルギーの方も安心して使えます。
この商品の基本情報
*参考価格:¥639口コミ


エコマジックテープ アイロン接着用 25 21 mm巾X15cm 白|クラレファスニング

こちらは、アイロンで取りつけ可能なマジックテープです。ポリエステル製で水に強く、よだれカバーに最適です。洗濯する際も心強いですね。
好きな長さにカットでき、どんな生地にも調和する色味なので、色柄を選ばずに使えます。
この商品の基本情報
*参考価格:¥220口コミ

アイロン接着用 エコマジックボタン 10FP 丸型22mmΦ4組(8枚入) 白|クラレファスニング

こちらはアイロンで接着できる丸型のマジックテープです。はじめから丸になっているので、はさみでカットする手間も省け、取りつけたいポイントにそのまま接着できます。
糸くずやゴミがつきにくい構造になっているので、洗濯も安心ですね。1つの面にフックとフープがあり、同じ面どうしで着きます。
柔らかな風合いで、直接赤ちゃんが触れても安全です。
この商品の基本情報
*参考価格:¥286

ガーゼタッチ ハンドタオル 泉州タオル 6枚セット ふじ山青&赤|タオルショップ ブルーム

表がガーゼ地、裏がパイル地と、両面で質感が異なるハンドタオルです。やわらかい肌触りと、しっかりとした吸水性が実感でき、よだれカバーにぴったりです。
蛍光染料不使用の綿100%、日本製なので、赤ちゃんにも安心して使えますね。
素材と品質の良さだけでなく、14種類の豊富なデザインも魅力の1つです。富士山柄のほか、フルーツや動物の柄もあります。
この商品の基本情報
*参考価格:¥1,740口コミ


手作り作品が出品されているアプリをご紹介します
minne(ミンネ)
オリジナルのものが欲しいけれど、手芸が苦手、、、そんな方は、ハンドメイド作品が購入できる通販サイトを活用してみるのも一つの方法です。
決済もそれぞれのサイト運営会社が仲介してくれるので、安心してお買い物できますよ。
minneには1点もののハンドメイド作品が1000万点以上揃っており、毎日どんどん新しい作品が公開されています。
お気に入りの作家さんを見つけたら、「フォロー」すると新作情報をメールで受け取ることができるので、よだれカバー以外のアイテムも同じテイストでそろえることもできます。
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Creema(クリーマ)
アクセサリー、雑貨、インテリア家具など50万点以上の作品が出品中。
2週間ごとに、約 25 名のクリエイターの作品が入れ替わるリアルショップもあり、出品スケジュールはサイトから確認できます。
一点もののハンドメイドは他にはない個性あふれる作品ばかりなので、大切な人への心のこもった贈り物としても最適です。
それぞれサイトの雰囲気が違うので、好みのサイト、お気に入りの作家さんを見つけてオーダーしてもいいかもしれませんね。
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まとめ
いかがでしたか?手作りと言っても、ミシンなし手縫いで手軽に作れる抱っこひものよだれカバー。100均材料や市販のタオルなどを利用して、育児中の気分転換に作ってみませんか?
人と違った手作りよだれカバーをしていると、初めて会ったママとの会話のきっかけにもなるかもしれませんね。
ママやパパのファッションにもなじむ、自分らしいよだれカバーでおでかけすれば、いつも違った気分で過ごせるかもしれませんよ。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。