目次
- ▼ピアノ絵本はいつから遊べる?
- ▼ピアノ絵本が活躍するのはこんな時!
- ▼おすすめのピアノ絵本をご紹介!
- ▼【1】たのしいきょくいっぱいピアノであそぼ!(わくわく音あそびえほん)|東京書店
- ▼【2】だいすきピアノえほん(たまひよ楽器あそび絵本)|ベネッセコーポレーション
- ▼【3】0~5歳 すてきなピアノえほん(たまひよ楽器あそび絵本)|ベネッセコーポレーション
- ▼【4】ピアノ(ポカポカフレンズのおんがくえほん)|mikihouse(ミキハウス)
- ▼【5】ドレミでうたってひこう! はじめてのピアノえほん(わくわく音あそびえほん)|東京書店
- ▼【6】ディズニー&クラシック名曲 はじめてのピアノえほん|講談社
- ▼【7】アンパンマン ピアノえほん―ピアノであそぼう|フレーベル館
- ▼【8】じぶんでひけたよ! メロディーピアノえほん(おととあそぼうシリーズ)|ポプラ社
- ▼【9】ピカピカひかるピアノ けんばんが光るガイド付き|朝日新聞出版
- ▼【10】ハローキティたのしいピアノえほん(音でおぼえるおけいこえほん)|サンリオ
- ▼【11】両手でひける はじめてのピアノ デラックスBOOK|宝島社
- ▼【12】ひとりでひけた! たのしくレッスン! ピアノえほん (音の出る絵本)|金の星社
- ▼【13】どうようクラシック名曲ピアノえほん (おととあそぼうシリーズ 5)|ポプラ社
- ▼【14】ピアノであそべるほん|宝島社
- ▼【15】ステレオサウンドピアノカラオケえほん (音のでる絵本シリーズ 20)|ポプラ社
- ▼【16】ひいてたのしい いろんなピアノ—音のでる絵本|成美堂出版
- ▼まとめ
ピアノ絵本が活躍するのはこんな時!
おすすめのピアノ絵本をご紹介!
【1】たのしいきょくいっぱいピアノであそぼ!(わくわく音あそびえほん)|東京書店
30曲入りのピアノ絵本

童謡を中心に30曲が入った音遊び絵本です。表紙を開くとピアノの形に曲別のボタンと鍵盤がついていて、ボタンを押すと曲を演奏してくれます。楽譜がついているので、一緒に演奏したり、伴奏に合わせて歌ったりしてみましょう!
「ABCのうた」、「もりのくまさん」、「しゃぼんだま」、「おおきなくりの木のしたで」の他、「さんぽ」や「となりのトトロ」など、人気のアニメソングも入っています。たくさんの曲が入っていると、何回も遊ぶことができますね。
口コミ
・2歳の子どもは曲に合わせて鍵盤を叩いてみたり、歌ったりしてとても楽しそうに遊んでいます。おでかけに持って行くくらいお気に入りです。
・ピアノが苦手な私でもわかりやすく音階が色分けされていて、曲をゆっくり流すこともできます。
・30曲の譜面がついていて、伴奏も入れて弾けるので上手に弾けた気分になります。童謡だけでなくアニメの曲もあるので、大人も楽しく練習しています。
【2】だいすきピアノえほん(たまひよ楽器あそび絵本)|ベネッセコーポレーション
おしゃまなキッズに◎

雑誌でも人気のたまひよシリーズのピアノ絵本です。特徴は流行しているお歌を楽しむことができること。他のピアノ絵本にはない「恋するフォーチュンクッキー」や「おどるポンポコリン」、アナと雪の女王の「レット・イット・ゴー」の楽譜もあります。
クラシック曲の「メヌエット」、「Gせんじょうのアリア」なども入っているので、お歌だけでなくクラシックに触れることもできる絵本です。ねこ、いぬ、かえるの鳴きごえで歌ってくれるモードもあります。
トレンドの曲が入っているので流行りの曲に詳しい子におすすめです。小さな子どもが「恋するフォーチュンクッキー」を歌っていたらかわいいですね。
口コミ
・曲数が多く、猫や犬などの鳴き声に変えられるほか、ドレミの音階やスピードを変えられるところが気に入りました。0歳から楽しんでいます。
・1歳の子が落とすなど手荒に扱っていますが壊れません。ピアノの和音が出るのも魅力的です。
・童謡だけでなくクラシックもあり大人も楽しめます。
【3】0~5歳 すてきなピアノえほん(たまひよ楽器あそび絵本)|ベネッセコーポレーション
童謡からクラシックまで

あまりたくさんの曲は必要なく、まずは買い与えて反応を見てみたいのなら、20曲収録された「すてきなピアノえほん」をおすすめします。価格は他の商品よりお手頃です。
「チューリップ」、「メリーさんのひつじ」などの童謡から、「となりのトトロ」や「ねこふんじゃった」、「ほしにねがいを」、クラシックの「エリーゼのために」、「ジュピター」なども入っていて、収録曲はバラエティに富んでいます。
口コミ
・作りがしっかりとしていていよくできています。
・20曲選択スイッチを押して聞くことができます。ピアノ鍵盤も良くできていて、大人でも子どもでも弾けるちょうど良い大きさです。ピアノ以外にもクラリネット、鉄琴、ドレミ読みの各音に切り替えることができます。
【4】ピアノ(ポカポカフレンズのおんがくえほん)|mikihouse(ミキハウス)
童謡ばかり20曲収録のピアノ絵本

ミキハウスのポカポカフレンズのピアノ絵本は、評価も高い商品です。20曲入っていて、「かえるのがっしょう」、「ちょうちょう」、「むすんでひらいて」、「もりのくまさん」など大人も知っている童謡ばかり。
童謡だけに特化しているピアノ絵本なので、0歳からはじめるのにもぴったりです。メロディーボタンは、2度押しでストップさせることもでき、テンポボタンでテンポも変えられるので、ピアノの練習をするにもぴったりです。最初のうちはゆっくりモードで練習して弾いてみましょう!
口コミ
・赤ちゃんの頃はボタンを押してあげて曲が流れるとリズムに合わせて体を上下にしたり、だんだん自分でボタンが押せるようになったり、毎日楽しんで遊んでくれます。
・ボタンが押しやすく、曲数も多いので大人も楽しめます。
・きれいなメロディーで曲数も多いです。音量やスピードも変えられるので良いです。
【5】ドレミでうたってひこう! はじめてのピアノえほん(わくわく音あそびえほん)|東京書店
「ドレミでうたう」モードがある絵本

特徴は、ドレミで歌ってくれるモードがあること。他のピアノ絵本にはないモードで、ドレミで歌ってくれることで鍵盤も弾きやすくなります。
聞いたことのある童謡のほか「恋するフォーチュンクッキー」やクレヨンしんちゃんのテーマ「キミに100パーセント」などの曲も入っています。
ピアノの練習をする時に、音階(ド・レ・ミ)で歌ってもらえるとわかりやすいはず。好みもありますが、音階で歌ってくれることで上達も早くなるかもしれませんね。
口コミ
・音階でメロディーを歌ってくれてスピードも選べるので、何度も聴いているうちに音階で曲を覚えられます。
・AKBの歌が入っているので、ピアノの練習をしている小学生にも満足するような品です。
【6】ディズニー&クラシック名曲 はじめてのピアノえほん|講談社
色分け&マーク分けで音階がわからない子も弾ける

馴染みのあるディズニーキャラクターやディズニープリンセス達が満載のピアノ絵本です。ディズニーの名曲からみんなが知っているクラシック、童謡に手遊び歌まで20曲も収録されています。
楽譜が読めない幼児でもピアノが楽しめるように、楽譜はミッキーマウスのイラスト入りで色分けされて書かれています。その色に合わせて、鍵盤にも目印として音階が書いてあるので、初めてでもピアノ絵本を簡単に楽しめます。
対象年齢は2歳からとなっていますが、大人と一緒なら赤ちゃんからでも楽しめますよ。
口コミ
・ディズニーだけでなく、童謡やクラッシックまでジャンルを問わず曲が取り入れられていて、しかもレベル分けされていていいです。
【7】アンパンマン ピアノえほん―ピアノであそぼう|フレーベル館
簡単モードで気分はピアニスト!?
![アンパンマンピアノえほん―ピアノであそぼう ([レジャー]),ピアノ,絵本,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/477192.jpg)
子どもに人気のアンパンマンのピアノ絵本は、アニメやDVDなどでお馴染みの「アンパンマンのマーチ」、「アンパンマンたいそう」や童謡などが10曲収録されています。
まだピアノを弾くには早いかな?と思う月齢のお子さんでも歌や音楽が楽しめるよう、ピアノ自動演奏と、簡単モードが選べるようになっています。他のピアノ絵本と比べると少し小さめなので、かばんに入れて持ち運びやすいでしょう。
音が出るので場所は限られてしまいますが、おもちゃを持って行きたいけれど荷物は少なめにしたい時などは便利ですよ。
口コミ
・同時に4つの音が出せるので和音を弾くことができます。
・どの音を鳴らしても正確な音が出せる簡単モードがついていて、まだピアノを弾くことができない子どもでも弾くことができます。
【8】じぶんでひけたよ! メロディーピアノえほん(おととあそぼうシリーズ)|ポプラ社
童謡からアニメソングまで30曲を収録

何歳からピアノ絵本で遊べるだろうと悩んでしまうかもしれませんが、ポプラ社の「メロディーピアノえほん」は対象年齢が0歳からです。「さんぽ」や「ゆめをかなえてドラえもん」など、人気のアニメソングが収録されています。
聞き馴染みのあるアニメソングのボタンを押して、聞きながらリズムにのって遊べば、音楽の楽しさが伝わりそうですね。また、正しい音程で弾けるピアノ絵本なので、情操教育にもつながるでしょう。
覚えやすく弾きやすい童謡が数多く収録されているので、はじめてのピアノ絵本としておすすめです。
【9】ピカピカひかるピアノ けんばんが光るガイド付き|朝日新聞出版
光る鍵盤に赤ちゃんもメロメロ

「ピカピカひかるピアノ」は、ちょっとしたゲーム感覚で楽しめるピアノ絵本です。音楽に合わせて、光る鍵盤を押すと音楽が奏でられます。光るガイドに合わせて自分で弾けたら、ピアノに夢中になってくれそうですね。
文字や音階、さらにはピアノの知識がない幼児に、教え方を悩むことなくピアノに触れてもらえそうです。また、ノリノリロックやしっとりバラードなどのモードが選択できます。
動物パーカッションでは、ひよこやいぬなどの動物の鳴き声に音色を変えられます。多機能な上にかわいいイラストが満載なので、出産祝いにも喜ばれそうですね。
口コミ
・ピアノ音以外にも犬や猫、鉄琴などの音色が選べるのが楽しいです。
・小さな赤ちゃんでも光る鍵盤と音に反応して夢中で遊んでくれます。
【10】ハローキティたのしいピアノえほん(音でおぼえるおけいこえほん)|サンリオ
女の子のアイドルキティちゃんのピアノ絵本

サンリオの人気キャラクター、ハローキティのピアノ絵本です。キティちゃんのイラストが満載で、女の子に喜ばれそうなピンクのピアノがとってもキュートです。手遊び歌や童謡、クラシックの名曲まで24曲が収録されていて、音色やテンポが選べます。
発表会ボタンを押せば拍手が聞こえてくるので、気分はまるでピアノの発表会でしょう。女の子が大好きなごっこ遊びを盛り上げてくれるピアノ絵本になること間違いなしです。お気に入りのお洋服や素敵なドレスを着て、発表会の気分を演出してあげるのも楽しいですね。
口コミ
・24曲の収録曲の中にはクラシックも充実していて、伴奏演奏機能も付いています。
・収録曲数の多さや鍵盤の扱いやすさなどがとてもいいです。
【11】両手でひける はじめてのピアノ デラックスBOOK|宝島社
37鍵もある本格派のピアノ絵本

宝島社の「両手でひけるはじめてのピアノ」は、ピアノ絵本としては大判なので、3オクターブの鍵盤がある本物に近いピアノのおもちゃです。
正しい音程で弾け、音量やテンポが調節できる機能もあります。また、8音までの和音が弾けて、歌カードがピアノ本体に立てられるなど、まさに本格的なピアノ絵本です。
子どもでも弾きやすいよう小さめの鍵盤になっているので、両手で弾くことも可能でしょう。習い事として本格的にピアノを始められるかちょっと心配な時など、まずはピアノに親しんでもらうために最適な1台かもしれません。
口コミ
・子どもの手のサイズにぴったりなので兄弟で取り合って使っています。
・両手で弾ける大きさと8音同時に弾けるスペックがあるので弾き語りもでき、満足しています。
【12】ひとりでひけた! たのしくレッスン! ピアノえほん (音の出る絵本)|金の星社
2種類の演奏モードでレッスンできる

こちらのピアノ絵本は「ピアノ」と「てっきん」の音色とテンポが選べます。「レッスン機能」や2種類の演奏モードで楽しみながらピアノの練習ができます。ボリュームの調整ができるので、集合住宅などの音対策にはうれしいポイントですね。
「きらきらぼし」、「かえるのがっしょう」といった子どもから大人までお馴染みの曲や、「エリーゼのために」、「ノクターン」といったクラシックまで収録した、全24曲のラインナップです。
かわいらしい動物のイラスト入りで子どものテンションも上がりそうです。子どもと一緒に歌ったり、演奏したり、親子で楽しめる1冊です。口コミでも高評価ですよ。
口コミ
・寝返りができるようになったくらいの赤ちゃんでも目を輝かせて遊んでいます。
・クオリティが高くて大満足です。
【13】どうようクラシック名曲ピアノえほん (おととあそぼうシリーズ 5)|ポプラ社
両手で弾けて機能も充実

こちらは他のピアノ絵本の約1.5倍の幅がある大きな絵本です。鍵盤が折りたたんで収納されていて、広げると両手で弾ける大きさになります。
ピアノ絵本というよりは、もはや小さなピアノやキーボードといった印象です。音色も本格的でとてもきれいですよ。鍵盤の色分けマークやガイドメロディーに自動演奏モード、速度調節、10種類のリズムボタンなど、機能も充実しています。
さらにイヤホンジャックがあるので、音を気にせず遊ばせることができるんです。これはもう絵本の域を超えましたね。本格的にピアノを習わせる前段階の教材として、購入される方もいらっしゃるようです。
口コミ
・曲数が多くて、音程もきちんとしています。自動演奏機能で聴くこともできるので、子どもが小さい頃から長い期間使用できます。
・音が正確でとてもきれいです。楽譜もついているので、伴奏して大人も一緒に楽しめます。
【14】ピアノであそべるほん|宝島社
ポップアップの仕掛けが楽しい

トトロの「さんぽ」や「崖の上のポニョ」、「ドレミのうた」など、全10曲が収録されています。曲のセレクトは子どもに馴染みのある曲ばかり。メロディーボタンを押せば自動演奏になります。
機能は少なめですが、ピアノを弾きながら一緒に歌って楽しめる1冊です。また、定価2,000円以下と、ピアノ絵本にしては比較的お手頃な価格もポイントです。
絵本を開くとグランドピアノが飛び出す、ポップアップの仕掛けがあります。こういうのって子どもが喜びますよね。さらに、ボリューム調節ができるのがママにもうれしいポイントですね。
口コミ
・楽しそうにリズムに合わせて弾いて遊んでいます。音量調節ができるところが便利です。
・音楽に合わせて鍵盤を弾きながら歌ったりして遊んでいます。メロディーを弾く練習もできて、とても喜んでいます。
【15】ステレオサウンドピアノカラオケえほん (音のでる絵本シリーズ 20)|ポプラ社
マイク付きでカラオケもできる

なんとピアノだけでなく、カラオケまで楽しめちゃう一石二鳥なピアノ絵本です。本格的な鍵盤で演奏を楽しみ、エコー付きのマイクでカラオケができます。これなら1人が演奏、もう1人がカラオケと、複数人で楽しめます。子どもたちでマイクの奪い合いがおきそうですね!
収録曲は「アイスクリームのうた」、「おもちゃのチャチャチャ」、「とんぼのめがね」など、テレビでも流れてくる聞いたことがある曲ばかりです。楽譜や歌詞もちゃんとありますよ。
テンポが変えられるので、小さな子どもでは曲が早くて追い付けない、なんて心配もありません。大きくなっても楽しめる1冊です。
口コミ
・この本一冊で、伴奏も歌も楽しめて画期的です。複数の子が一緒に遊べてとてもいいです。
・鍵盤は本格的で、内蔵の曲もたくさんあり、子どもの反応がとても良かったです。
【16】ひいてたのしい いろんなピアノ—音のでる絵本|成美堂出版
子どもと一緒に歌える曲がいっぱい

ピアノ、てっきん、クラリネット、アコーディオンの4種類の音色が選べる、まさに「いろんなピアノ」です。
収録曲数は24曲とボリュームいっぱい!
「ちょうちょう」、「むすんでひらいて」といった童謡や、「おどるポンポコリン」、「夢をかなえてドラえもん」などの人気のアニメソングもあります。子どもと一緒に歌えるのがいいですね。
カラフルでかわいらしいイラストと見やすい楽譜で、見た目にも楽しめます。楽譜には鍵盤に連動した色がついているので、文字が読めない小さな子どもでも色で覚えて弾くことができます。テンポも変えられますよ。
口コミ
・お気に入りで、音楽に合わせて踊っています。
・子どもが好きな定番の曲がたくさん入っていてハズレがなく、音もとてもきれいです。
まとめ
ピアノ絵本は他の絵本よりも価格が高いですが、1冊あるとかなり遊べます。おでかけや泊まりの時にも活躍してくれ、ピアノを弾く練習にもなります。
また、赤ちゃんの頃からおうちでお手軽簡単に音楽に親しむことができます。ぜひ親子一緒にピアノ絵本でお歌や音遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。