初めてのチャイルドシート選びで「後悔しないために」気をつけるべきポイントは?
約65%が「チャイルドシートの取付けは難しい」
今回、コズレが実施したアンケート調査でチャイルドシートにどのような不安や不満があるかを尋ねてみると、1位は「取付け(外し)が難しい(49.2%)」*でした。

さらに、チャイルドシートの取付けは約65%もの方が「難しい」**と感じていることも明らかに。
コンパクトさや持ちやすさ・取付方法や頻度がポイント
ではその原因はどこにあるのでしょうか...
アンケートでコズレに寄せられたクチコミを見てみると、「大きい」「重い」「持ちづらい」等のコメントが多くみられるので、そうしたことは苦手意識にもつながっているかもしれません。
ともらん(*^^*)さん 自分が小柄なので、大きいチャイルドシートは持ちづらく、夫にやってもらった
みちゃちゃまるさん 一度外してしまうと取付け直すのは大変です。重いので車と車で移しかえるのも難しい
miho**8さん しっかり固定する必要があるので、取付方法が複雑なイメージがあります
このような先輩ママパパの声を参考にすると、コンパクトさや持ちやすさ、取付方法が簡単なことあたりはぜひ気を付けたいチェック項目。
また、使う頻度もポイントです。いつも誰かにお願いしないと取付けができないと、いざという時に不便なので、ママひとりでもできると安心感がアップ。
miho**8さん いつも父か車屋さんに付けてもらってるのですが、男の人でも汗をかいてなかなかハマらない!と時間がかかっています
*【チャイルドシート】に関するWebアンケート
※実施時期 2022年9月※n=529
**【チャイルドシート】に関するWebアンケート
※実施時期 2021年10月※n=933
先輩ママパパの本音。寝ている赤ちゃんを起こしたくない!が約70%
今回の調査ではチャイルドシートの取付け(外し)に関連して、寝ている赤ちゃんについてのお悩みがあることも分かりました。
1日のうち多くの時間を赤ちゃんは寝て過ごしますが、それはおでかけで車に乗っている時も同じこと。
せっかく寝ているところを、目的地や帰宅時のおうちでシートを外した瞬間に、起こしてしまって大泣き!...ということは決して珍しくありません。
車内から室内へと赤ちゃんを起こさずに移動できるのが理想?

7割近くのママパパがそうした場面では「そのまま寝かせてあげたい」と願っています。
中には、自然に起きるまで待っていてあげる方も...
いくみん♡さん せっかく寝たのに起こすのはかわいそうかなと、エンジンを切って一緒に待って起きたら外に出るようにしてる
親心として共感できる一方、やむを得ずチャイルドシートを外す時にすやすや寝ている赤ちゃんを起こしてしまう方も少なくないようです。
寝かせたまま起こすことなく、車内から室内へと赤ちゃんの移動を可能にする機能があれば、理想的と言えるかもしれません。
新発想のセパレート構造!赤ちゃんを「寝顔のまま」移動ができるコンビのチャイルドシート「THE S(ザ・エス)」
そこでぜひおすすめしたいのが、赤ちゃんを「寝顔のまま」移動ができるコンビの最新チャイルドシート「THE S(ザ・エス)」です。
取付けカンタン・確実!シートとベースがセパレートになる便利さは要チェック。
シートとベースがセパレート!コンビのセパレートなら、くらしが変わる

チャイルドシートのセパレート構造とは、赤ちゃんが座るシート部分とそれを受け止める台座のベース部が分けて使えるタイプのこと。
コンビのセパレートなら、一体型にはできなかった便利な使い方ができるため、くらしのさまざまな場面で大きな変化が生まれます。
車でもお部屋でも使えるのがうれしい!!

車内で使えるのはもちろん、おうちの中でも使えるのが新しいTHE Sの大きな特長!
THE Sは眠ってしまった赤ちゃんを乗せたまま、シートをサッと外して移動ができる新発想のチャイルドシートです。
新機能!赤ちゃんを乗せたまま、お部屋まで

新たな機能として、シートに赤ちゃんを乗せたままでの移動が可能に♬ 寝顔のままの赤ちゃんをシートごとお部屋まで移動できるのは大きなメリット。
専用のシートホルダーを使えば、室内でもチャイルドシートを安定して置くことができて、荷物の片付けなど、帰宅後のゆとり時間がつくれます。
取付けカンタン!ラクに確実な取付けができるのが◎

セパレートになるから、軽くてコンパクト!取付けがラクで確実にできて安全。狭い車の中での取付けや、設置位置の確認がしやすいのも魅力的です。
しかも、両手で持てる「持ち手」でしっかりと支えられるので、車への取付けがしやすく、安全に持ち運べます!
コンビのセパレートなら、お手入れ・夏の暑さ対策にも◎
セパレートになるメリットはまだまだ他にも!
車に取付けた状態だとお掃除がしづらくて不便ですが、THE Sなら、カンタンにシートをお手入れができるのがポイント。

また、季節によっては車内が暑くなる日にシート部を外してお部屋に置けば、おでかけ時はいつも快適。
こんな使い方ができるのも、コンビのセパレートならではです。

しかも、シートカバーは洗濯機で丸洗い※できるので、いつでも清潔です。
※洗濯方法は取扱説明書をご確認ください。
のせかえベースが車2台の利用で大活躍!!

祖父母の車やセカンドカーにのせかえするのがたいへん...そんなお悩みに対応するのが「THE S 専用 のせかえベース」。
複数の車で利用するケースにとても便利!1台のチャイルドシートをのせかえする場合に比べ大幅に時間と労力が短縮できます。
コンビ独自のエッグショックと新安全基準R129でしっかり守れる!
コンビ独自の超・衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載した3層サイドプロテクションで赤ちゃんのやわらかい頭と身体をしっかりと守ります。

もちろん、チャイルドシートの新安全基準「R129」にも適合し、厳しい試験をクリアしています。
新安全基準「R129」の4つのポイント!
1:衝撃を分散しやすい「後向きシート」で長期間守る
2:身長に合わせて使うから、よりフィットして安全
3:ドア側(ヨコ)の衝撃からも守る
4:未熟なカラダへの影響をより考えているから安全
クルッとまわして、乗せ降ろしラクラク
コンビのラク乗せポジションはクルッとまわって、ピタッとロック!
ドアの方にシートを回転させると、乗せ降ろしやすいように簡易ロックされた状態に。しかもシート部が低いから、赤ちゃんをラクラク乗せ降ろしできますよ。

しかも、静かでスムーズに回転、片手でサッと、リクライニングできる360°ターンで使いやすい。
シートがのびて、快適がつづく
THE Sは新生児から4歳頃まで使えるチャイルドシート。

背中の広い面でしっかりと身体を守れる「後向き」と景色を楽しめる「前向き」を成長に合わせて選べます。
頭部のレバーを動かすと、カンタンにシートの長さを変えられ、面倒な肩ベルト位置の調整も不要です。
さらに、シートと一緒に幌の位置も変わるので、大きくなっても幌が使えることがTHE Sのこだわりです!
選べるラインナップをすべてチェック!
それでは「THE S」の気になる各モデルを見ていきましょう!
プレミアムモデル | 最高の安全性と快適性を追求

赤ちゃんをしっかりと守り、車内でもお部屋の中でも快適に。シリーズ最高峰のモデルは上質な雰囲気、プレミアム感が漂うブラックです。
スタンダードモデル | セパレートチャイルドシートの決定版

お部屋でも便利に使えるシートホルダーを搭載し、さらに進化したTHE Sのスタンダードモデルはネイビーとグレーの2カラーから選べます。
エアーモデル | 4つのカラーから選べる アカチャンホンポ×コンビ共同開発商品

アカチャンホンポでの限定販売となるモデルはスタイリッシュな4つのカラーがスタンバイ。車内の雰囲気や好みに合わせて選ぶことができるのがポイント。
まとめ
はじめてのチャレンジシート選びのポイントは、新安全基準R129に適合した回転型のチャイルドシートがおすすめ。
コンビの「セパレート」なら、くらしが大きく変えられますよ。
赤ちゃんを寝顔のまま、移動ができるコンビの「THE S」を、チェックしてみてくださいね。
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