やっぱり「安全」が一番大事!

先輩ママに聞く!「チャイルドシート購入時の最重要ポイントは?」

チャイルドシート購入時の最重要ポイント,

※2018年9月 チャイルドシートWebアンケート子育て情報メディア「cozre」調べ(n=9,831)

近年、さまざまなタイプのチャイルドシートが販売されていますが、その種類の多さに「何を重視して選べばいいか迷ってしまう」こともありますよね。

でも、チャイルドシート選びで最も優先すべきなのはやっぱり「安全性」!

チャイルドシートを購入した先輩ママへのアンケート結果でも「新生児用チャイルドシートを購入する際、最も重視する点は何ですか?」という質問に、半数以上の方が「お子さまの安全性」と回答。

これからチャイルドシートの購入を考えているママやプレママからも、

「車を使うことが多いので、もしも事故にあった場合などを考えて安全なものを選びたいです。」(はなみーさん)

「安全面ですごく大切なものなので、店頭で機能などよくみて、店員さんに説明を聞いて、実際に試して購入したいと思います。」(なっちゃん??さん)

「何より安全性を特に見ていて、長年使える物を検討したいと思っています。それで価格が少し高くても、子どもの安全を買っていると思えば安くなります。」(のんのん27さん)

と、やはり安全性を強く意識しているコメントが多く見受けられました。

そもそもチャイルドシートはお子さんの「安全」のために設置が義務化されたアイテム。

購入の際には、改めて「安全かどうか」をしっかりと確認して選ぶことが重要と言えるようです。

もしもの事故は前からの衝突が約8割!

交通事故発生時の衝突部位は前部からが圧倒的

2017年 交通事故総合分析センター「車両の第1衝突部位別 損壊程度別・事故類型別 当事者別 全事故件数(1当)」,

2017年 交通事故総合分析センター「車両の第1衝突部位別 損壊程度別・事故類型別 当事者別 全事故件数(1当)」より
出典:https://www.combi.co.jp/

チャイルドシートの安全性を考える時、参考にしたいのがこのデータ。

実は、交通事故が発生した時の衝突部位は、圧倒的に前部が多く、その割合はなんと全体の80%を占めるほど!

前からぶつかることが多そうなイメージはあっても、こうして数字で見てみるとやはり怖さを感じますね。

新安全基準「R129」では「後向き」での装着義務期間が延長

「後向き」での装着義務期間が延長,出典:www.combi.co.jp

そこで知っておきたいのが、チャイルドシートの新安全基準「R129」です。

赤ちゃんの体にフィットした身長基準への変更や、側面衝突試験が加えられるなど、従来の安全基準「R44」より厳格化されています。

その中でも注目なのは、進行方向に対して「後向き」でのチャイルドシート装着義務期間が、これまでよりも長い15カ月未満までに延長されたこと!

後向きの姿勢,出典:www.combi.co.jp

実は「後向き」でのチャイルドシート装着は、前からの衝突事故の際、背中の広い範囲で衝撃を分散できるので、未熟な赤ちゃんにとってはより安全な姿勢と考えられています。

このことから、チャイルドシートはできるだけ長い期間「後向き」で装着することが推奨されています。

※15カ月を超えても身長76cm未満のお子さまの前向き使用はできません。
※製品によって後向きで使用できる期間は異なります。

新安全基準「R129」×背中で守る、ベッド型※。コンビが追求した安全の答え「THE S(ザ・エス)」新登場!

もしもの時に「背中で守る」新形状

THE S,出典:www.combi.co.jp

コンビから新登場のチャイルドシート「THE S(ザ・エス)」は、そんな新安全基準「R129」に適合しながらも独自の安全性を追求した、まったく新しいチャイルドシート!

もしもの時、背中の広い面で衝撃を受け止めて分散する「背中で守る」後向き形状により、安全性を高めている新モデルなんです。

コンビは、背中の広い面で守る。,出典:www.combi.co.jp

「THE S」の安全性のこだわりはこれだけではありません。

エッグショックの実験画像,出典:www.combi.co.jp

卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」を広範囲に使うことで、赤ちゃんへの振動や衝撃をしっかり吸収。

頭部・座面をしっかりエッグショックでサポート,出典:www.combi.co.jp

加えて、「3層サイドプロテクション」を組み合わせることで、側面衝突などのヨコからの衝撃からも赤ちゃんをしっかり守ってくれますよ。

コンビの「ベッド型※」で心地よい眠りを守る

新形状インナークッション,出典:www.combi.co.jp

「THE S」は独自のフラット設計。赤ちゃんの姿勢が崩れにくい「コンフォートフラットキューブ」を内蔵した新形状のインナークッションで、赤ちゃんの快適な姿勢をしっかりキープします。

安全を確保しながらも、赤ちゃんがゆったりできる独自形状で、究極の「ベッド型※」を実現しています。

後部座席に取付けても場所を取らないので、スペースを広く使えるのもいいですね!

※進行方向に対して後向き使用時、背もたれと座面の内角が150°以上寝かせられる構造。

装着がカンタンなセパレート式でもっと安全

セパレート取付,出典:www.combi.co.jp

これまでのチャイルドシートは狭い車内で取付けがしにくく、「しっかり装着が完了しているか不安」というママパパの声が。

そこで、「THE S」はシートとベース部が分かれているセパレート構造に。ベース部だけで装着できるため、装着部分が見にくかったり、装着しづらいといったこともなく、ママひとりでもカンタンに確実なチャイルドシートの取付けができて安心です。

産まれたての赤ちゃんにうれしい快適空間!

エアスルーシステムでずっと爽やか!

エアスルーシステム,出典:www.combi.co.jp

「THE S」は、赤ちゃんの快適さも忘れてはいません。

3Dメッシュシートと、本体背面の無数の通気孔により高い通気性を実現した「エアスルーシステム」で、いつでも爽やか。

長いドライブでもムレにくいので、汗をかきやすい赤ちゃんもずっと気持ちよく過ごすことができますよ。

赤ちゃんがすやすや眠ったら、大型スリープシェルを足元まですっぽり。強い日差しや紫外線も気にせずゆっくり休ませてあげられますね。

はじめてママでも使いやすい!カンタン&ラクラク操作

回転もリクライニングも片手でワンタッチ

ラク乗せポジション,出典:www.combi.co.jp

従来のチャイルドシートは、狭い車内での乗せづらさや操作のしづらさが悩みのタネに。

「THE S」は、ドア側にクルッとまわすとシートが簡易ロックされるので乗せ降ろしも安定。

360°のシート回転は、どのリクライニング角度でも片手でカンタンに操作でき、乗せ降ろしもラクラクです。

背面のつまみをスライドするだけで、ヘッドレストが8段階に調整可能

シートがのびるから長く使えて赤ちゃんのびのび,出典:www.combi.co.jp

ヘッドレストは、8段階の高さ調節がカンタンにできる「イージームーブレスト」。

「ちょっと狭くなってきたかな?」と思ったら、身長に合わせてつまみをスライドすればOK!

成長しても、窮屈な思いをさせずにゆったり長く使えるのもいいですね。

選べるカラーバリエーション

THE Sラインナップ,出典:www.combi.co.jp

「THE S」のカラーは全4色。落ち着いた色合いで、どんな車にも合いそうですね。

取付けは、専用コネクターを座席に差し込むだけのISOFIX固定タイプ。

車種によって取付けできない場合がありますので、詳しくは公式HPでご確認ください。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、大事な赤ちゃんのドライブ中の「安全性」を追求した、新登場のチャイルドシート「THE S」をご紹介しました。

最新の安全基準「R129」に適合したチャイルドシートで、赤ちゃんとのドライブがもっと楽しみになりそうですね!

※コメント引用:「チャイルドシートに関するアンケート」Webアンケート※実施期間2018/1/26~2018/1/31

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