Q1. お子さんはひらがなの読み書きができますか?

コズレ会員の中でも、4歳のお子さんをお持ちの99名のママパパに、「お子さんはひらがなの読み書きをできるかどうか」を聞いてみましたよ。

A1. 「できる」と答えたのが40%!

ひらがなを読めるかどうかのグラフ,ひらがな,数字,教え方

みなさんに「お子さんはひらがなの読み書きができるかどうか」を聞いたところ、

・できる(40%)
・できない(60%)

という結果になりました。(n=99)

「ひらがなを読み書きできるようになったコツやアイテム」に関する口コミ

ひらがなを読めるようになったコツ

avator
お風呂のあいうえおシートやひらがな学習帳を使いました。
また初めは自分の名前を練習して書けるようになって次にママパパの名前、妹の名前をかけるように練習してお友達にお手紙を書いたりしながら楽しんで取り組みました!
嫌がっていたらその時はやらない。やる気になった時にやるようにしてました!!

avator
文字に興味があったので、読みはすんなり覚えてくれました。
書きはなかなかできませんでしたが、無理にやらせず、幼稚園に入園してから お友だちにお手紙がかきたい!と自分でやる気になった時に、見本を見ながら書くよう促しました。

avator
ひらがなの読みはお風呂でパパが一緒に練習してました。
ひらがなの書きは友達へお手紙を書くようになって積極的に練習し始めました。

avator
読めるようになる前からひらがな表を壁に貼っていた。
「これなに?」と興味を持ち出した頃に、自分の名前や家族の名前はこれだよと伝えていき、読めるようになった。
書く練習は、タブレット学習を申し込んだ。

avator
電車が大好きな男の子なので、 あいうえおのでんしゃの絵本で覚えました。
2歳頃からもうよめています。
好きこそものの上手なれだなぁと思います。

ひらがなを読めるようになったアイテム

avator
こどもちゃれんじで毎月教材が届くので、それをこなしていたらできるようになりました。
こどものヤル気にさせることができるので素晴らしいと思いました。

avator
スマイルゼミのタブレット。
絵本を読むときに指で指しながら読み聞かせした。
寝る前の音読を1日1ページずつ。

avator
アンパンマンのあいうえおの絵本を寝る前に読んだり、子どもがみたいと言ったタイミングでよく読んであげていました。
テレビで流れてくる歌を一生に歌ったりと少しずつ覚えました。

avator
ティッシュで消せるペンとなぞって書けるシートのセットで練習しました。
自分の名前が書けるようになると本人も楽しくなっていろんな字を覚えました。

avator
本屋さんで ひらがなのワークブックを購入して暇な時に一緒にやっています。
しまじろうやうんこドリルのように、色々な種類があるので子どもも楽しそうです。

編集部のコメント

4歳でひらがなの読み書きができるお子さんは、全体の40%ということが分かりました。

ひらがなを読み書きできるお友達が増えてくると、そろそろうちの子にも…と思いますよね。

そんな時は好きなキャラクターのアイテムを利用したり、積み木や絵本など楽しんで学べるようなグッズを用意してみると良さそうです。

Q2. お子さんは数字の読み書きができますか?

4歳ではまだまだ、ひらがなの読み書きができる子もいればできない子もいますよね。

続いて「数字の読み書きができるかどうか」についても聞いてみましたよ。

A2. 「できる」と答えたのが56%!

数字の読み書きができるかどうかのグラフ,ひらがな,数字,教え方

みなさんに「お子さんは数字の読み書きができるかどうか」を聞いたところ、

・「できる」(56%)
・「できない」(44%)

という結果になりました。(n=99)

「数字を読み書きできるようになったコツやアイテム」に関する口コミ

数字を読めるようになったコツ

avator
進研ゼミをしていて数字に触れることも多く、自然に読むことができるようになりました。
また、ピタゴラスイッチの中で歌われている数字の歌が好きで数字が好きになったのも覚えるきっかけになったと思います。

avator
お風呂で必ず数を数えてから終えるようにしていました。
あとは、数字の絵本や表も使いましたが、本人の興味が出てくるまでは、無理強いしていません。

avator
同じ形の積み木を数えたり、絵本やポスター、寝る前の数字数えのほか、テレビやアプリで自然に学んだり、散歩などの時にも機会があれば数字を数えました。

avator
10まで数える動画をYouTubeで繰り返したくさん見ていて、お菓子やフルーツなど身近な興味を持っているものを「何個?」と聞いたり数えてみせたり。
10まで「いーち、にーい…」とお風呂で数えてみせ、私が言う!とやりたい気持ちに任せて練習してもらいました。

avator
キャラクターについている数字から興味を持ち出したので、「〇〇は1番だね」など声をかけたり、数字を数える遊びをしたりして覚えていった。
書く練習はタブレット学習を申し込んだ。

数字を書けるようになったアイテム

avator
100円ショップのおべんきょうブックで何度も遊びながら書く練習をしていたので書けるようになりました。

avator
ポケモンが大好きで、誕生日に買ってもらったポケモン図鑑を見て、数字や文字に興味を持ち始めました。
うつしえを使ってなぞるところから、最近は写さずに見て書くようになってきました。

avator
カレンダーを見て今日の日付や、一緒に行事予定をカレンダーに書き込んだりしたり、楽しみのある日まであと何日か等を話すようにしてました。

avator
プリント学習で何度も反復させて学習する。
身の回りで見つけた数字を読んであげる。おすすめアイテムは、七田式プリントです。

avator
こどもちゃれんじを受講しているおかげか、自然と数字を言えるようになっていました。
言えるようになる前に、くもんのもじ・かずボードでなぞって書いていたことがあります。
自分の年齢など、身近な数字から覚えていった気がします。

編集部からのコメント

数字の読み書きができるお子さんは56%と、全体の半数以上ということが分かりました。

ひらがなよりも覚えることが少なくて簡単ということもあり、数字の方が読み書きできるお子さんが多いようですね。

こちらでも「無理強いしなかった」「やりたい気持ちに任せた」というコメントがちらほら。

時計やカレンダーなど、身近で見かける数字にまずは興味を持ってもらうことが大切なようです。

まとめ

今回は「ひらがなや数字の読み書きができるようになるコツ」「やる気を引き出すおすすめアイテム」についてご紹介しました。

まずは子どもから「何て読むんだろう?」「どうやって書けばいいのかな?」という気持ちを引き出すのが一番。

今日の日付や家族の名前などを通して数字やひらがなを教えてあげると、子どもも喜んでくれるかもしれません。

「どうやったら子どもに読み書きを教えればいいのかな」と考えているママパパは、ぜひ参考にしてくださいね。

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期間:2022年3月7日~3月21日
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