子どもの用品収納 みんなが使いやすい収納のポイントは?

ものを収納する時は、
・どこに何があるのか、すぐにわかること
・次に使うときのために、元の場所に簡単に戻せること
が大切です。

ママだけでなく、家族みんなが簡単に出し入れできる収納を心がけましょう。

ここでは、そんな収納を叶えるための4つのポイントをご紹介します!

子ども用品の収納 4つのポイント

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①用途別にまとめる

まず、使うシーンごとに持ち物を分類してみましょう。

<分類の例>
●おむつセット(おむつ、おしりふき、ビニール袋など)
●お昼寝セット(ブランケット、お昼寝マットなど)
●遊びグッズ(おもちゃ、ぬいぐるみ、絵本など)
●おでかけセット(マザーバッグ、抱っこひもなど)
●保健グッズ(母子手帳、保険証、診察券など)

このように、用途別にまとめて収納することで、どこになにがあるのかが把握しやすくなります。

必要なものを一度に効率的に取り出せるので、時短にもなりますよ。

②ラベリングをする

収納する場所を決めたら、ラベルを貼って定位置を明確にします。

出す時にわかりやすいですし、しまう時にも簡単に戻す場所がわかるので紛失や出しっぱなしを防げます。

ラベルは大きな字で書いたり、物の写真やイラストを貼ったりするなどして、子どもにもわかるよう工夫してみましょう。

③出し入れを楽にする

取り出しやすさと戻しやすさを考えて収納しましょう。

・所定の場所にポンと入れるだけ
・サッとかけるだけ

というように、ワンアクションで戻せるようにしておくと片付けが楽になります。

フックやハンガー、蓋のないカゴなどを使うと便利ですよ。

④持ち物を適量化する

物が多いと、出し入れが大変になってしまいます。

持ち物の量は、収納サイズに合わせて決めましょう。空間を意識して、棚や引き出しの7割程度に抑えるといいですよ。

予備のものは別の場所に保管するようにしましょう。

整理収納アドバイザー伝授!子ども用品アイテム別収納法

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子供服

子供服は、目的を意識して収納コーナーを設けてみましょう。

●普段着
手に取りやすい場所に収納します。リビングの片隅なら家族にもわかりやすいので、着替えを手伝ってもらうときに便利です。

●アウター
アウターは家族で一緒にまとめておきましょう。おでかけ前の準備がスムーズになります。

●肌着やパジャマ
かごに入れてバスルームの近くに置いておきましょう。肌着は簡単な仕切りがあるものを使うと便利です。

サイズアウトした服や思い出に取っておきたい服は、専用の箱を決めて入れておきます。箱に入りきらないものは、手放したりゆずったりしましょう。

avator アドバイザーさん
お気に入りの洋服は見せる収納にして楽しむのもおすすめです。ブテイックみたいにコーディネートして飾ってみるのもいいですね。

おもちゃ

おもちゃは、一定量を決めて、その時のお気に入りを出しておくのがおすすめです。おもちゃが多いと集中力が欠けて飽きやすくなるので、量を工夫してみてくださいね。

ジャンル別にボックスに入れてラベリングして収納しましょう。

このときに、
・子どもが持ち運びできるサイズや取っ手付きのボックスを使う
・ジャンルを子ども自身に決めてもらう
と、子どもがお片付けしやすいです。

ボックスを棚に入れるときは、棚とボックスの隙間を10cmくらい隙間があけると子どもも簡単に出し入れができるようになります。

avator アドバイザーさん
散らかったおもちゃを一時的にしまう箱を用意しておくと便利ですよ。

お世話グッズ(おむつ、つめきり、綿棒など)

お世話グッズは
・持ち手つきのボックス
・移動式のワゴン
を利用すると、どこにでもすぐに運べてすぐに使えます。

爪切り・体温計・薬・綿棒などは仕切りがあると取り出しやすくなりますよ。透明な仕切りのあるものを使うとすっきり収納できます。

avator アドバイザーさん
危ないものもあるので、安全や衛生に配慮して収納しましょう。
子どもが取り出さないよう、蓋つきのものがおすすめです。

年齢別子ども用品収納のポイント&お片付けを促す声かけ

子ども用品は、成長と共に量も種類も増えていきます。また、子どもが手の届く範囲が広がるため、安全にも気をつけなければいけません。

収納場所や収納方法は、子どもの成長に合わせて変えていきましょう。

子どもも一緒にお片付けできる収納を考えてみるのもいいですね。

ここからは年齢別の収納とお片付けを促す声かけのポイントをご紹介します。

1歳編

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1歳半ばになると、目線も高くなり、好奇心旺盛で何でも取り出したり、舐めたり、投げたりします。

手の届く所にはぬいぐるみや危なくないおもちゃを置いておくことをおすすめします。

けが防止のため、 できれば布製のボックスや柔らかめのボックスを利用して収納しましょう。

声かけのポイント

遊び感覚でお片付けを楽しみましょう。
ママもパパも、「お片付けが楽しい」「すっきりしてうれしい」と表現していると、そばに寄ってきて 、一緒に仲間に加わります。

お片付けができたら、笑顔でパチパチ拍手しながら「ありがとう!」「おりこうさん!」と言って喜びを表現しながら声かけすると、子どものやる気がでます。

お片付けは楽しいものと思ってもらうためにも、強要せず、怒らず、ちゃんとできなくても当たり前と思って、おおらかな気持ちで接するとよいでしょう。

2歳~3歳編

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子どもの興味が広がって、おもちゃや絵本が増えてくる時期ですね。

●おもちゃ
おもちゃは一定量を決めておくようにしましょう。 時々おもちゃを交替させて、変化を楽しむのもおすすめです。

片付ける場所は、子どもと考えてみましょう。

場所が決まったら、カテゴリー別に箱に入れて、どこに何があるかラベルを貼ります。おもちゃの写真やイラストを一緒に選んで貼ると楽しいですよ。

●絵本
絵本も一定量を決めて、見やすく取り出しやすい様に工夫します。

バラバラになりやすい絵本カバーは、外してクリアブックに保存しておくときれいに保管できますよ。

声かけのポイント

遊び終わったおもちゃは、「おうちに返してあげようね」と言って、定位置にお片付けすることを覚えてもらいます。

片付けをすることができたら「よくできたね!おもちゃも喜んでいるね!と思いっきりほめてくださいね。

ギュッと抱きしめるなどして、良いことをしたら気持ちよい事を実感してもらいましょう。

まとめ

子どもが小さい時は、私もお片付けに毎日悩まされていました。

思考錯誤の末、子どももママもパパも家族がみんな、元気に明るく仲良く暮らすことを一番に決めて、あとは大まかな片付けルールを作りました。

子どもがお片付け出来た時は思いっきりほめてギューッと抱きしめました。出来ない時は神経質にならずに、できるまでのんびり見守るうちに、片付いていくようになりました。

お片付けの仕方はそれぞれの生活に合わせて千差万別です。今回ご紹介した収納のコツを、少しでも役立ててみてくださいね。 (執筆:整理収納アドバイザー)

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