友達ってどんなもの?(年少編)

【1】ともだちや|内田麟太郎

オオカミの言葉が心にグッとくる人気シリーズ

キツネとオオカミの間で育まれていく友情が楽しい人気シリーズ「おれたち、ともだち!」の第一作です。

お金をもらって友達になる、という内容に最初はちょっとびっくりするかもしれませんが大丈夫!

読み進めていくうちに、キツネにもしっかりと本当のお友達ができてほっとひと安心。

初めての「ともだち」ができ始める年少さんにぜひ読んでみて欲しい1冊です。

先輩ママパパの口コミ

「ともだちやは、ともだちを大切にする心が育つと思います。いじわるそうなおおかみの本当は優しい心、気持ちにこっちの心が暖かくなります。見た目だけで判断してはいけない、ということも感じられる本だと思います」(たまり21さん)

「友達についてのありかたがわかり 友達はお金で買えないと、大人でも楽しく読めました!! 子どもたちの笑顔がうれしい(*^^*) オオカミの登場で、オオカミが、怒る絵がありますが、そこは、子どもたち怖がってみていました、話を進めると、オオカミさん、優しいに変わっていました(*^^*)」(みじゅ★さん)

【2】くれよんのくろくん|なかやみわ

みんなそれぞれいいところがある!

なかやみわさんの人気作品、「くれよんのくろくん」シリーズから一作目をご紹介します。

ほかのくれよんたちが楽しく遊んでいる中、何となく仲間外れになってしまうくろくん。

でもシャープペンのお兄さんが教えてくれた発想の転換が、くろくんとみんなを変えるきっかけに…。

クレヨンは保育園や幼稚園などでもおなじみのアイテムだけに、お子さんも共感しやすいよう。

このお話を通じて、お友達の気持ちや自分の気持ちに気づいてくれたらうれしいですね。

先輩ママパパの口コミ

「初めは予想通りの展開になる絵本なのかとあまり期待はしていなかったのですが、読んでみると想像を遥かに超えた内容だったので大好きになりました。幼稚園でのお遊戯会でも使われる事になったので、今からとても楽しみです!」(A123さん)

「最初は仲間はずれにされていたクレヨンの黒にも素敵な魅力があると気づかせてくれる内容で、見た目や第一印象で物事を決めては勿体ないと思わせてくれる本でした。子どもの教育にもよく、読んでいる大人にも色んなことを考えさせられる絵本で大好きです。図書館で借りたのですが実際自分の子どもが産まれたら買い足したい本です。」(syknkmrさん)

【3】にじいろのさかな|マーカス・フィスター

きれいなさかなが孤独なわけは?

ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞した名作絵本です。

とってもきれいなうろこが自慢のにじいろのさかな。でも、みんなと仲良くなれないのはどうしてなのでしょうか?

ちょっと難しいテーマのお話ですが、タコのナイスなアドバイスがにじうおの行動を変えるきっかけになります。

自分の大事なものを人と分け合うことの大切さが、お子さんにも伝わるといいですね。

先輩ママパパの口コミ

「人として大切なことを教えてくれる本で、私自身小さい時に買ってもらい読んでいた。当時はイラストだけで理解していたが、少し大きくなるとこの本の本当の意味を知れた。我が子にも同じ気持ちになってもらいたいから選びました。」(こけだまさん)

「まず、絵も、キレイでキラキラしてたりして、子ども達は大好きです。 内容も、日常の挨拶や1日の生活についてなのでうちの、子ども達には、分かりやすかったみたいで、1度読むと、何度も読んでと言ってきます。 また、親の私も、短い絵本なので、あまり時間が無い時でも、読んだりしてあげれるし、コンパクトなのでちょっとしたおでかけにも持ち歩いています。」(かつえりさん)

人との関わりをより深く(年中編)

【1】ないしょのおともだち|ビバリー ドノフリオ

秘密が育てるふたりの絆

年中さんともなると、時には「ママにはないしょ~」などと言ってお友達と楽しそうに笑ったりすることもあるのではないでしょうか?

このお話は、ひとつの家に住む人間の女の子とネズミの女の子の「ないしょ」の物語。

お互いの存在を家族には秘密にしながらも、やがてその友情は子どもたちにまで受け継がれていきます。

ネズミと人間という違いを超えて、絆を育むふたりの関係がとても魅力的ですよ。

先輩ママパパの口コミ

「同じシリーズのないしょのおともだちを読み、娘が気に入ったのでこちらも購入しました。 表紙はレトロですが、とってもデザイン性の高い絵本だと思います。 買い与えた二歳半頃には少し難しいかなぁと思いましたが、「おやすみなさい」というフレーズを読むことが楽しかったようです。 現在四歳前ですが以前と比べ気づく点が変わってきたようで、成長を感じなが、よんでいます。 大人もインテリアを見たりしてワクワクできる絵本だと思います。」(もっさん22さん)

【2】しろいうさぎとくろいうさぎ|ガース・ウィリアムズ

いつまでも一緒にいたい!

繊細なタッチの絵がまるで夢を見ているかのような優しい作品です。

仲良しのくろいうさぎとしろいうさぎはいつものように楽しく遊んでいますが、くろいうさぎは心配事があるようで…。

別れを思うと悲しくなってしまうほど、ずっと一緒にいたい2匹のうさぎ。

少し大人っぽいかもしれませんが、お互いを想う大事な気持ちはきっとお子さんにも伝わりますよ。

先輩ママパパの口コミ

「いつまでも仲良くしているしろとくろのうさぎの姿をみて興味津々に見てました。花かんむりを指差してキレイと言って喜んでみていました。 たくさん絵本を読んだなかでこれが1番の印象深かったようで絵本を持って読み聞かせてほしいと昼間も夜も持ってきていました。」(つぐみかんさん)

「姪っ子ですが、本当に喜んで何度も読んでくれました。愛や結婚について、なんとなく理解してくれるといいなぁと思います。夫にも読み聞かせたことがありますが同じく感動していました。繊細な絵柄で飽きないイラストです。」(jun0316さん)

【3】そらまめくんのベッド|なかやみわ

お友達が困っていたらどうする?

「くれよんのくろくん」シリーズと同じなかやみわさんの作品です。

そらまめくんがとっても大事にしているベッドが、ある日なくなってしまいます。

いつもベッドを誰にも貸さないそらまめくんに、みんなそっけなくしていましたが…。

自分の持っているものを人に貸してあげるというのは、保育園や幼稚園でもよくある場面。

「こんな時、そらまめくんにどうしてあげたらいいかな?」などと声をかけてみると、お子さんにも気づきがありそうですよ。

先輩ママパパの口コミ

「友達にイジワルしないでみんなで楽しくしようねって所は子どもにも伝わった。読んであげた後は自分で読んでて大事な部分はしっかりと読んでいたので内容は把握していたと思いました。この本を読んで友達思いになるような気がしました。」(りゆのさん)

「お友だちから頂いた本でした。お豆ちゃんたちの絵がかわいく、娘が気に入っていた本のひとつです。この絵本の読み聞かせを通して、お友だちを大切にして、助け合うことの大切さを少し感じることができたのかなと思います。」(♪こな♪さん)

仲間がいるって悪くない!(年長編)

【1】11ぴきのねこ|馬場のぼる

仲間の大切さをユーモラスに

とらねこ大将をリーダーに、11匹のねこたちが愉快な冒険を繰り広げる「11ぴきのねこ」シリーズ第一作です。

お腹が空いてたまらないねこたちは、みんなで大きな魚を捕まえる旅に出発!

苦難の末に捕まえた魚を食べずに我慢しながら運ぶねこたちでしたが…。

ユーモアたっぷりなストーリーの中に、仲間と協力するすばらしさ、あきらめずにチャレンジすることの大切さなどが感じられますよ。

先輩ママパパの口コミ

「読み聞かせに興味がない子が、もう一回読んで!となるような内容。私も小さい頃、こればかりが気に入って読んでもらった。何がそうさせるかわからないけれど、この本に夢中になる子が多い。シリーズなので、他にも話があるのがよい。本当に飽きずにこの本は見入る。」(Kiki888さん)

「私が小さい頃に読んだ本で、子どもにも読ませたいと思って読みました!みんなで大きな魚を分け合ったり、みんなで力を合わせたり、絵本を通じてみんなと力を合わせる事を覚えてくれるといいなと思いながら読み聞かせました」(匿名さん)

【2】スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし|レオ・レオニ

みんなで力を合わせれば怖くない!

小学校の教科書などにも使われているほど有名な、レオ・レオニの名作です。

兄弟たちを大きな魚にのみこまれてしまったスイミー。再び大きな魚が大事な仲間を食べようとした時、スイミーがとった行動は?

小さな魚でも、知恵を絞ってみんなで協力すれば大きな力になる!

お友達や仲間ができ始めるこの時期だからこそ、ぜひ読んであげたいですね。

先輩ママパパの口コミ

「小さい頃から大好きな絵本で、自分なんてと劣等感を思っていたことも、実は大きな力になる。みんなで力を合わせれば、それはもっと大きな力になる、という勇気を与えてくれる絵本です。娘にも読み継いでいきたいです。」(KOSUMIさん)

「子どもが幼稚園にいくようになり、集団生活が始まったので何か感じるものがあるのではないかな?と思いこの本を選びました。群れで生活するスイミーが大きな魚から身を守るために仲間と協力し乗り越えていく大事さを共感してくれればなと思いました。」(みゆっきーさん)

【3】ダンプえんちょうやっつけた|ふるたたるひ

集団遊びのなかで育つもの

こちらは、石巻市の小さな保育園をモデルに作られたお話です。

園庭やブランコなどはないけれど、子どもたちは”ダンプえんちょう”と自然の中で毎日元気いっぱい!

ある日、海賊(ダンプえんちょう)をやっつける、という目的のため年長くじら組のみんなは力を合わせて頑張りますが…。

ちょっと長めのお話ですが、色々なキャラがそろったくじら組の活躍にお子さんもワクワクすること間違いなし!

たくさんのお友達と触れ合うことの素晴らしさを、親子ともに感じられる物語です。

先輩ママパパの口コミ

「なかなか今の時代体験出来ない内容で、子どもから見たら刺激的な内容だと思います。読んだ後に何でこうなの?と子どもから質問されるとちょっと返事に困る事もありますが、そういう世界観は子どもの中にあっても良いなぁと思いました。」(じゅん333さん)

まとめ

いかがでしたか?

今回は、さまざまな人との関わりについて学べる絵本をご紹介しました。

年少~年長の時期は、集団の中で過ごす時間も長く、時にはお友達との関係に悩むことも。

そんな時、身近にある絵本がお子さんの支えになってくれたらうれしいですね!

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