【1】スヌーピーとベルのイースターエッグ
ゆで卵と海苔で簡単スヌーピーのイースター

ゆで卵を使った簡単なスヌーピーキャラのイースターエッグです。
【材料】
ゆで卵2個、海苔、マヨネーズ、ハム、五色あられ(あれば)、リボンや花のピック1個、爪楊枝
【作り方】
1.ゆで卵を2つ作っておきます。
2.海苔を使い、画像を参考にスヌーピーとベルの正面顔になるようカットします。
卵に貼り付けると海苔は縮むので、少し大きめにカットしましょう。
3.ベルの目は、海苔で黒目を丸くカットして二つ作り、ゆで卵に貼り付けた後、マヨネーズを爪楊枝に付けて黒目の上に塗って白目にします。
その上に海苔をカットして作った小さい黒目を乗せます。
まつ毛も細かいので注意してください。
4.五色あられを用意し、マヨネーズを付けながらゆで卵の胴体にぐるりと貼り付けます。
同様に、ハムを細切りにしてゆで卵の胴体に巻きます。
五色あられが無い場合は、チェダーチーズを小さい丸にカットしたものやケチャップでも代用できます。
5.サラダやお弁当箱に入れたら、ベルの頭に花やリボンのピックを挿して出来上がりです。
海苔をカットする際は、ゆで卵の表面の水滴などはよくふき取っておきましょう。
ポテトサラダやエッグスタンドに乗せると卵が安定します。
作成時間の目安:20分(ゆで卵を茹でる時間を除く)
【2】ぐでたまで作るイースーターエッグ
ゆで卵をカットして作るぐでたま

ぐでたまで作るイースターエッグです。
【材料】
1.ゆで卵1個、黒ゴマ2粒、海苔、マヨネーズ、爪楊枝
【作り方】
1.ゆで卵を作ります。中身を使うのでしっかりと固ゆで卵にしてください。
2.ゆで卵の半分をギザギザになるように包丁やカッターを使いカットします。
専用のグッズがあると便利です。
3.2の卵を、黄身が丸く残るように上部分の白身を外します。
黄身が崩れてしまったら、下の白身から黄身を取り出して潰し、マヨネーズを少し混ぜてラップで丸く形を整えて白身に戻すと良いです。
4.海苔をカットしてぐでたまの口を作ります。
5.黒ゴマにマヨネーズをつけて、画像の様に黄身の部分に貼り付け、ぐでたまの両目にします。
海苔で作った口も同様に貼り付け、爪楊枝にマヨネーズを付けて口の部分に乗せます。
(これで画像のようなぐでたまの口になります)
6.ゆで卵の白身の上部分を蓋にしてポテトサラダやお弁当に配置すると良いです。
余裕があれば、ゆで卵の白身部分にハムやケチャップを付けて柄を作ってみてください。
作成時間の目安:15分(ゆで卵を茹でる時間を除く)
【3】キイロイトリとイースターエッグのサラダ
うずら卵と食用色素で作るカラフルイースターエッグ

カラフル卵のイースターエッグです。
【材料】
うずらのゆで卵4~5個、海苔、チェダーチーズ、カレー粉、マヨネーズ、食用色素(ピンクや緑などお好みで)
【作り方】
1.うずらのゆで卵と食用色素、カレー粉を用意します。
2.食用色素とカレー粉を水にそれぞれ溶いて濃い目の色水を作ります。量は、うずら卵がかぶるくらいで。
3.2にうずら卵が色づくまで数時間漬けおきます。たまに転がすようにしてまんべんなく色が付くようにすると良いです。
4.3を漬けている間、キイロイトリのパーツを作ります。
海苔をカットしてトサカ、両目、鼻の穴、両足を作り、チェダーチーズで口元を作ります。
キイロイトリの画像を参考にして作ってください。足の海苔は無くてもOKです。
5.3が好みの色になったら取り出し、表面の水分をふき取っておきます。
6.4で作ったキイロイトリのパーツをカレー粉に漬けて黄色くなったうずら卵に貼り付けます。
口元のチェダーチーズはマヨネーズを少し付けてから貼り付けると良いです。
7.サラダに色付けしたうずら卵を配置し、真ん中にキイロイトリを飾れば出来上がりです。
食用色素は、色づくまで時間はかかりますが自然素材の色素を使っています。
作成時間の目安:10分(キイロイトリのアレンジのみ)
※別途うずら卵色付け時間は数時間~半日かかります
まとめ
いかがでしたでしょうか?イースターにぴったりのゆで卵のアレンジを3点紹介してきました。
日本ではキリスト教のイベントと言えばクリスマスですが、実はイースターの方が重要なお祭り。
便乗して春の陽気と共に、イースターで食卓も盛り上げてみてはいかがでしょうか?
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。