目次
【1】おかずでスイカのワンポイント弁当
カニカマ赤ときゅうりで作るスイカ弁当

カニカマときゅうりで作るスイカのおかずです。
【材料】
カニカマ1~2本、きゅうり薄切り数枚、黒ゴマ少々
【作り方】
1.きゅうりを良く洗い、水気を切って薄く輪切りにします。カットした時にできるだけ丸い形になるよう、きゅうりを選ぶと良いです。
2.輪切りにしたきゅうりを半分に半月状カットします。
3.カニカマの赤い部分をはがし、きゅうりの半月の合わせてカットします。セルクル型があると便利ですが、無い場合はカッターやはさみ、包丁などで切り抜いてください。
4.3を半月のきゅうりに貼り付け、黒ゴマを数粒バラバラに付ければ出来上がりです。
画像のように、スイカを半分にカットしたようなものを作っても良いですね。
作業時間の目安:10分
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【2】大輪ひまわりのお弁当
鳥そぼろと薄焼き卵で食欲UP

お弁当箱いっぱいにひろがるひまわりのお弁当です。
【材料】
鶏ひき肉、砂糖、しょうゆ、みりん、酒、しょうが少々、卵2個、牛乳、砂糖
【作り方】
1.鶏ひき肉200に対し、砂糖:しょうゆ:みりん:酒の比率を、大さじ2:2:1:1で合わせます。量の増減の参考にしてください。
2.すべての材料をフライパンに入れて水気が無くなるまで炒め、冷ましておきます。
3.卵2個に牛乳と砂糖を少し入れてよく混ぜ、こしておきます。
4.フライパンに流しいれ、弱火で薄焼き卵を作ります。しっかりした薄焼き卵にしたい場合は、水溶き片栗粉(小さじ1/3に対し水小さじ1くらい)を混ぜると良いです。
5.お弁当箱に、ひまわりの大きさに合わせてご飯を詰めて粗熱を取っておきます。
6.冷ました薄焼き卵でひまわりの黄色い花部分をカットします。カッターなどを使って楕円形になるようにカットしていきましょう。量を作るのが大変な場合は、少し大きめに作って花を減らしても良いです。
7.お弁当箱に詰めたご飯の真ん中部分をコップの底やラップを敷いて丸くへこませ、その部分に鶏そろぼを入れます。
8.周りに6で作った薄焼き卵の花を貼り付けていきます。鶏そぼろ周りにまんべんなく花が配置されたら出来上がりです。
作成時間の目安:40分
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【3】3色ゼリーやプリンの素で作るスイカスイーツ
市販のゼリーやプリンの素で簡単に

真っ赤なゼリーが映えるスイカのスイーツです。
【材料】
ハウス食品ゼリエースイチゴ1箱、メロン1箱、杏仁プリン1箱、牛乳、ヨーグルト用イチゴソース(イチゴジャムでも代用可)、スイカの種(チョコチップなどでも代用可)
※ゼリエースやプリンの素は使いきりなので、スイカ用の他に容器を用意して必要分以外のゼリー液はそちらに入れておやつにしてください。
【作り方】
1.箱の説明書通りに、メロンゼリーを作ります。
できれば画像のような容器があるとスイカらしく見えるので良いですが、透明であればどんな形の容器やコップでもかまいません。
2.粗熱が取れたメロンゼリー液を、容器の1/3~1/2まで注ぎ、冷蔵庫で冷やし固めます。(容器の大きさによって約1時間半~2時間)
3.次に杏仁プリンを箱の説明書通りに作ります。冷やし固まった2の上に、5mmくらいの厚さになるよう注ぎます。
4.冷蔵庫で冷やし固めます。牛乳を使っていて、層も薄いので、早くプリン液は固まります。(20分~30分くらい)
5.冷やし固まった4を冷蔵庫から取り出したら、ヨーグルトソースのイチゴをスプーンなどでまんべんなく4の上に広げます。
6.5の上から粗熱が取れたイチゴのゼリー液を注ぎ、冷蔵庫で冷やし固めます。(1~2時間)
7.最後にスイカの種を散らせば出来上がりです。ない場合は、チョコチップやブラック板チョコを砕いたもの等でも良いです。
杏仁プリンの層の上にイチゴソース(もしくはイチゴジャム)を加えず、そのままイチゴゼリー液を注ぐと上から見た時ピンク色になってしまい、スイカっぽく見えなくなるので注意してください。
容器の大きさによってゼリー液の固まる時間はバラバラなので、時間に余裕を持って作るようにしてください。
作成時間の目安:2時間半~3時間半(冷やし固める時間込み)
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今回使用した材料をご紹介します!
まとめ
いかがでしたか?
カニカマときゅうりで作ったスイカに、鶏そぼろと薄焼き卵で作る大輪のひまわり、ゼリーの素で簡単にできるスイカのスイーツなどを紹介してきました。
どれも手軽に作れるものばかりなので、子どもと一緒にぜひ夏休みに作ってみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。