目次
マタニティブルーとは?
症状・定義・いつまで?…詳しくはこちら ↓ ↓
マタニティブルーになったのはいつからいつまで?
妊娠時の年齢は?
18歳
マタニティブルーになった時期はいつ頃からいつ頃?
産前36週~38週、産後2ヶ月
マタニティブルーはどんな症状だった?
不眠・イライラ・上の子へのイライラなど
常にイライラしていて、食欲も出ませんでした。
第1子だったので余計にかもしれないけれど、旦那と自分の親以外の人に、赤ちゃんを触って欲しくなくて、触られそうになったりするとイライラしていました。
また、涙脆くなっていました。
マタニティブルーのきっかけや原因は?
姑が、やたら構ってくる人だったので本当にそれが辛かったです。多分他人に触られるとイライラしたりするのは、姑が原因だと思います。
産前は、あまりそのような感情を私自身もっていなかったけれど、産後は姑のおせっかいや嫌味のせいで精神的におかしくなりました。
妊娠中、マタニティブルーの状態・症状はどうだった?
産前は、産むギリギリから不安定な状態になりました。症状としては、誰とも話したくないとか、赤ちゃんの話題を旦那以外の人に話されるのが嫌だったりしていました。
食欲もあまりなく、被害妄想をしてしまったりと精神的に追い詰められていました。
産後、マタニティブルーの状態・症状はどうだった?
まず、姑のせいで旦那の家族と関わるのが辛かったです。でも関わらなくてはいけないときなどは、吐き気がしたり、めまいがしたり、貧血気味な症状が出たりしていました。
吐き気などで食事を吐いたり、寝れなくて不眠になったりしていました。
マタニティブルーの診断や治療は?
マタニティブルー解消のための対処法を講じた?
とにかく旦那に支えてもらいました。ご飯も買ってきてもらったり、不安な思いや、嫌なことなども旦那には包み隠すことなく話しました。
毎日ずっと聞いてもらって辛かったと思いますが、そのおかげで徐々に状態は回復していきました。
医師の診断や治療は受けた?
病院に行きたかったけれど、旦那が一生懸命話を聞いてくれていたので、私にはそれで十分だなと思いました。
聞いてもらえればスッキリして、症状もみるみる変わっていっていたので、病院に行くほどじゃないなと自分で思いました。
マタニティブルーの家族・夫や仕事への影響は?
マタニティブルーが家事や仕事に影響した?
まず、吐き気がある時点でご飯を作れませんでした。なのでカップラーメンを食べたりしていました。
また、寝れないので、昼に寝てしまったりして、主婦としての家の仕事は全く出来ていませんでした。
マタニティブルーの際、夫(パートナー)はどうだった?
とても優しくしてくれました。
話を聞いてくれたり、ご飯を作ってくれたり、一緒に解決していけるように、一生懸命になってくれていました。
私が不眠で辛い時は赤ちゃんの面倒も見てくれたりしてとても助かりました。
夫(パートナー)との関係性に影響はあった?
旦那との関係性は、マタニティーブルーのおかげで余計に良くなったと思います。
旦那から、心配する優しい言葉をかけてもらったりするだけでとても嬉しかったです。また、そうしてもらうことで私自身も旦那に対して優しくなれました。
家族(ご両親、上の子、他)との関係性に影響はあった?
家族との関係性に影響はありませんでしたが、姑との関係性にはすごく影響がありました。
姑から心無い言葉を浴びせられたり、いつまでもだるいフリするなとか言われたりして、それからどんどん会わなくなっていきました。
感じたことやアドバイスは?
マタニティブルーになって思ったことや感じたことは?
マタニティブルーはひとりで解決するものではありませんでした。旦那の支えがあってこそ乗り越えられるものだと思いました。
ひとりで悩んでいる間はとても辛かったですが、人に話すことで、症状が改善されることを知りました。
これから出産を控えている方へのアドバイス
対策としては、まず第一に自分を大切にすることが大切だと思います。あと、人の言葉に流されないようにしたほうが、自分が楽になります。
赤ちゃんや自分のことで精一杯なのは当たり前なので、他にも悩みがあるのなら旦那さんに聞いてもらえれば、かなり楽になると思います。
まとめ
以上、「りりなもさん」のマタニティブルー体験談でした。マタニティブルーを経験された方のお話を参考にして、ご自身の不安を解消できるといいですね。
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