今から熱中症の予防対策を!

記録的な猛暑となった昨年の夏。東京消防庁管内で平成27年6月から9月までの4か月間に発生した熱中症(疑い含む)による救急搬送者数は、4,702人でした。

病院へ搬送された方のうち、高齢者(65歳以上)は約5割で、入院の必要がある中等症以上の方は、全体の4割を超えています。

熱中症は、体が暑さに慣れていない時に発症しやすくなりますので、今からしっかり対策をとりましょう!

熱中症の予防対策例

暑さに身体を慣らしていく!

ウォーキングなど運動をすることで汗をかく習慣を身に付けるなど、暑さに強い体をつくりましょう。

高温・多湿・直射日光を避ける!

エアコン等を利用して、室内の温度を調整しましょう。また、服装を工夫して通気を良くしたり帽子や日傘を使用しましょう。

水分補給は、こまめに計画的に!

のどが渇いてから水分補給をするのではなく、意識的に水分補給を心がけましょう。

あなたも応急手当を!

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急な病気やけがで人が倒れた…でもどうしたら?そんな救急の事態には、以下の手順で誰もが必要な応急手当を行うことができます。

突然倒れた人や、反応のない人は心停止の可能性があります。見かけたら勇気を持って次の行動を行いましょう。

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応急手当の手順

1.肩をたたき、声をかけても反応がなかったら、大声で人を呼びましょう。

2.119番通報とAEDの搬送を手分けして行いましょう。

3.反応がなく、普段どおりの呼吸をしていない場合は、ただちに胸の真ん中を圧迫しましょう。

4.AEDが到着したら直ちに電源をいれましょう。以降の手当は、AEDのメッセージに従いましょう。

応急手当の方法は、決して難しいものではありません。応急手当を体験しておくとスムーズに行動ができます。いざという時のため応急手当を学びましょう!

急な病気やケガで迷ったら?

電話で相談

#7119 東京消防庁救急相談センター

【つながらない場合は…】

・23区>03-3212-2323
・多摩地区>042-521-2323

[24時間受付・年中無休]
[携帯電話 PHS プッシュ回線]

相談医療チーム(医師・看護師・救急隊経験者等の職員)が、電話で24時間対応します!

【救急相談センターの主なサービス】

・症状に基づく緊急性の有無のアドバイス
・受診の必要性に関するアドバイス
・医療機関案内(受診する科目)

ネットでガイド

東京版救急受診ガイド http://www.tfd.metro.tokyo.jp

質問形式で簡単です!
病気やケガの緊急度や受診する科目が東京消防庁ホームページで確認できます!

冊子版は全ての消防署にあります。ご利用ください。

※緊急性があると思われる場合は、ためらわず救急車(119番)をお呼び下さい!

屋外での火気取扱いに注意!

暖かくなり、楽しい催しが屋外で行われる季節です。バーベキューやキャンプなどを行うときには、次のことに注意しましょう。

・カセットこんろより大きな鍋を使用すると、ボンベが過熱されて破裂する危険があります。

・着火剤を継ぎ足すと、突然火が大きくなるなど大変危険です。

FIRE NEWS 事故事例

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カセットこんろ使用中に!
町内会の夏祭りで、こんろより大きな鍋を使用しての調理中にカセットこんろの燃料ボンベが過熱され破裂しました。

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