目次
- ▼小学校で使う文房具と選び方のチェックポイント
- ▼小学生におすすめの文房具をご紹介します
- ▼【1】ラメプックリ筆箱 CV100PK 2ドアタイプ|クツワ
- ▼【2】クレアマグネット筆箱クラリーノCX0301ドアパステルピンク|クツワ
- ▼【3】デカチャック Zipper ペンケース |Qurea(クレア)
- ▼【4】ペンケース レペテ|コクヨ(KOKUYO)
- ▼【5】ラビット 学習けしごむ 5個|サクラクレパス
- ▼【6】PVCフリーホルダー字消し|ステッドラー
- ▼【7】トンボ鉛筆 ハローネイチャー かきかた 2B ラッコ 1ダース|トンボ
- ▼【8】プーマ 赤青鉛筆 2本入|クツワ
- ▼【9】クルトガ スタンダードモデル0.7mm|三菱鉛筆
- ▼【10】算数定規 15cm|クツワ
- ▼【11】STAD 定規セット AP010 2段式ケース入り|クツワ
- ▼【12】STAD 算数定規セット AP01A ケース入り|クツワ
- ▼【13】スーパーコンパス くるんパス|ソニック
- ▼【14】フィットカットカーブ Jr フッ素コート|プラス
- ▼【15】フリクションいろえんぴつ 12色セット|パイロット
- ▼【16】色鉛筆 ippo! スライド缶 12色|トンボ
- ▼【17】ずこうクレヨン 16色|ぺんてる
- ▼【18】ふちどりカラーファイル 8色セット|YOSHIMAファイル
- ▼【19】テープカッター カルカット ハンディタイプ 小巻き 白|コクヨ
- ▼【20】ステッィクのり消えいろピットS|トンボ
- ▼【21】キャンパスドットライナーフィッツ|コクヨ
- ▼【22】ミドリミニクリーナー|デザインフィル
- ▼まとめ
小学校で使う文房具と選び方のチェックポイント
選ぶ時の注意点
まず、注意していただきたいのが、入学準備として文房具を検討する際は、入学説明会が終わってからにしましょう。
キャラクターの鉛筆が禁止だったり、細かい指定があったりと、学校によってもさまざまです。自宅用と学校用に分けてもいいのですが、低学年のうちは間違って持っていってしまうことも考えられます。
文房具を購入する際には、学校で配布された持ち物リストをチェックしながら選ぶようにすると失敗がないでしょう。以下、筆者がおすすめする、文房具の選び方をご紹介します。
*学校によっては禁止とされているものも含まれるかもしれません。必ず、小学校の定める文房具の規定を確認してくださいね!
筆箱の選び方
新一年生~小学校低学年の筆箱は、一般的に「マチック筆入」という名前で呼ばれています。ハードケースのマグネットで、開閉できる筆箱が主流のようです。
【おすすめチェックポイント】
・両面開きタイプのもの( 2ドアタイプと呼ばれる場合も。表側に鉛筆と消しゴム、裏面に定規など、分けて収納することが可能)
・しきりが付いているもの
・備え付けの鉛筆ホルダーがあるもの(6本まで鉛筆を収納できるタイプが一般的。ホルダーが付いていると鉛筆同士がぶつからず、芯が折れる心配が少ない)
・鉛筆削り器がついているもの(鉛筆の先が丸くなっていた場合でもササッと削れて便利)
鉛筆の選び方
小学校の指定がある場合が多いので、必ず確認してから購入するようにしましょう。また、急いで買わなくても、お祝いでいただくこともありますよ。
【おすすめチェックポイント】
・2B以上の濃さ
・名前を書くスペースがあるか
消しゴムの選び方
小学校低学年までは、大きなマス目に文字を書く機会が多く、広い面を消す場面がたくさんあります。
同時に、漢字の一部分だけを間違えてしまった場合など、細かい点を消す場面もあります。広範囲を消しながら、部分的に細かい箇所も両方消せる消しゴムが適しています。
【おすすめチェックポイント】
・シンプルな形、四角や長方形
・白いもの(色付き消しゴムが禁止されている学校もあります。確認しましょう)
・子どもの手に収まる大きさ(大きすぎると、細かい部分がうまく消せない)
・力を入れずに軽い力で文字が消せるかどうか
・持った時に軽く感じるもの
赤青えんぴつの選び方
小学校で意外と使うのが赤青えんぴつです。特に算数や国語のプリント学習の際、自分で丸付けをする時に使うことが多いです。
赤青えんぴつをわざわざ購入しなくても、色鉛筆で代用できるのではと思われるかもしれませんが、色鉛筆よりもより濃い発色で、なめらかな質感で使いやすいというメリットがあります。
試しに色鉛筆で丸付けをしてみましょう。何となくぼんやりと薄い色で分かりにくいというのが分かると思います。
【おすすめチェックポイント】
・赤色えんぴつと青色えんぴつのバランスが、赤色の方が多いもの(赤6:青4、赤7:青3のものもあります)
定規の選び方
1年生の算数の授業に「長さ比べ」という単元があります。その際に、定規の目盛りで長さを確認することがあります。また、大事なところにアンダーラインをひくなど、直線を描く時にも使用します。
名前を記入する場合は、目盛りにかからないように注意しましょう。小さめのお名前シールを使用するなど、名前が目立ち過ぎないように気をつけると、定規が使いやすいと思います。
【おすすめチェックポイント】
・透明な部分が多く、シンプルなデザインのもの(キラキラしていたり、イラストが描かれたりしている定規は、ノートの上に置いた時に下の文字が見えづらい場合があるので注意しましょう)
・目盛りが読みやすいかどうか
・15cmタイプ(30cmの竹製の定規を推奨している学校もあります)
はさみの選び方

幼稚園や保育園時代に使用していたはさみがあれば、新調せずそのまま使用してもいいですね。幼児用・児童用なら刃先が丸みを帯びていて安全性が高いので助かりますね。はさみにはケースやカバーが付いている場合があります。学校の規定に合わせて選んでください。
お子さんに園で使っていたはさみを小学校でも使うか聞いてみてください。「赤ちゃんぽいから、嫌」「幼稚園のはさみだと、かっこ悪いから、嫌」と、言うかもしれません。
子どもは子どもなりに一年生に対しての理想の自分があるものです。「まだ使えるからこのまま使いなさい!!」と命令するのではなく、子ども本人の気持ちに寄り添って使い続けるか、新調するかも検討してみましょう。
もしかしたら、成長によってもう小さくて使いづらい、という理由があるかもしれません。新たに購入する場合も、使い勝手を確かめてから学校に持って行きましょう。
【おすすめチェックポイント】
・子どもサイズ
・軽い力で切れるもの
・セロテープやのりなどが付いても、こびりつかず刃同士がくっつかないタイプ(チタン加工や、フッ素加工のもの)
のりの選び方
のりは、主に図工の工作や、算数の図形を貼ったり、プリントを貼ったりする時など幅広く使います。水のりと、口紅型のスティックのり、テープのりなどがあります。低学年では一般的に水のりを使う場合が多いと思います。
使う頻度も多く、一度に大量に使うことが多いので、リーズナブルな価格の水のりでも大丈夫ですよ。100均でも、2本入り、3本入りタイプなど種類も豊富です。
しっかりとフタが閉められていなくて、使おうと思ったら乾燥してしまい使えなかった…という場合も想定内です。そういう場合にも備えて、自宅に予備ののりを1本でいいので常備しておくと、「明日、使う」と子どもに急に言われても慌てなくてすみます。
テープのりはコンパクトサイズなので、ランドセルに入れて持ち運ぶ際もかさばらず便利ですよ。テープの巻きが長いタイプを選びましょう。
【おすすめチェックポイント(水のりタイプの場合)】
・子どもでも開け閉めしやすいキャップかどうか
・のりの出る口が大きすぎないかどうか(子どもにはのりの量を調整することは難しい作業です。口が大きいと一気にドバっと出てしまうので避けましょう)
・細長いタイプ(子どもの手のひらに収まりやすい形。のりを出す量を調整しやすい形か)
セロハンテープの選び方
セロハンテープも授業や工作などでよく使う文房具です。テープ台とセロハンテープの両方が必要になります。100均でも購入可能ですが、物によっては子どもの力ではうまく切れないカッターもあるので、学校に持って行く前に実際に使えるか試してみましょう。
セロハンテープもいろんなタイプがあります。巻きが長めの物だと、すぐに交換しなくてもよいので、子どももストレスなく使えますね。
引っ張ると途中で斜めにテープが切れてしまう物もあるので確かめてみましょう。替えのテープも予備で最低1個は自宅に常備しておくと、いざという時便利ですよ。
【セロハンテープ台のおすすめチェックポイント】
・セロハンテープ台ミニタイプ(セロハンテープ幅15mmが使用できるもの)
・テープカッター部の切れ味(子どもの力で軽く切れるかどうか。特にカッターの部分がプラスチック製のタイプは要確認)
・セロハンテープ台が透明タイプ(テープの残量が一目で分かるので便利)
色鉛筆の選び方
授業中、プリント学習の時に使ったり、算数で塗り分ける時などにも使用していることが多いようです。高級な色鉛筆は、重ねて塗ってもきれいな色合いになったり、上から水を含ませた筆で水彩画のような表現ができたりするものまであります。
好みにもよりますが、あくまで学童用なので1,000円以下のもので充分だと思います。
【おすすめチェックポイント】
・発色のよいもの
・弱い力でも描き味がなめらかなもの
・芯が折れにくいもの(芯がしっかりしていると色を塗る際に、強弱を付けて塗ることができ、表現の幅が広がります)
クレヨンの選び方
主に、図工の授業に使用します。園時代に使用していたクレヨンを引き続き使っても良いでしょう。その場合、折れているクレヨンがないか、巻紙の中に埋もれているクレヨンがないか、確認しましょう。
名前がクレヨンで汚れて見えにくくなっていたり、巻紙自体が汚れたりしている場合があります。いらないメモ用紙などを用いて巻紙を新しくしてあげましょう。
一工夫するだけで、きれいな状態になり気持ちよく使えますよ。名前を記入する場合は、クレヨンがついても見えるように名前の上にセロハンテープで補強したり、名前シールを利用するとよいでしょう。
【おすすめチェックポイント】
・太巻きタイプ(ある程度太いサイズ。細いタイプだと子どもの力で折れやすいので注意)
・発色の良いもの
・12色入り以上のもの(学校で指定のメーカーがある場合もあるので、要注意)
・色がきれいにのるもの
小学生におすすめの文房具をご紹介します
【1】ラメプックリ筆箱 CV100PK 2ドアタイプ|クツワ
2ドアで鉛筆を11本たっぷり収納できます

両面開きの上、鉛筆削り器も搭載されています。鉛筆ホルダーには、5本の鉛筆が差し込めます。30度の角度でとまるため、鉛筆の抜き差しも楽ですよ。
ラメの入ったパールピンクは、星とハート型がエンボス加工になっていて、ぷっくりとした印象がかわいいです。少し背伸びしたお姉さんぽい筆箱で、センスがキラリと光る逸品です。
口コミ
・さすが、文具メーカー品という品質で、満足しています。鉛筆をホルダーががっちりとキャッチしてくれるので、ランドセルの中でも鉛筆がはずれることがないです。
・消しゴムを入れるスペースもゆったりしているので、大き目の消しゴムもおさまりがいいです。シンプルだけど、さりげなくおしゃれに決まる筆箱。
【2】クレアマグネット筆箱クラリーノCX0301ドアパステルピンク|クツワ
1ドアで整理しやすい収納力

マグネットで開閉する筆箱ですが、こちらは1ドアタイプになっています。その分内部は深さがあるため、収納力に優れた作りとなっています。6本収納できる鉛筆ホルダーは、鉛筆が抜き差ししやすい角度である30度まで上げることができる設計になっています。
鉛筆ホルダーの下にも鉛筆を収納できるため、最大で13本もしまえます。鉛筆の出し入れがしやすい他、消しゴム収納スペースもあるので何がどこにあるか一目で分かり、いつでも整理された状態で授業に臨めますね。
ランドセルにも使われる人口皮革を使用し、軽くて丈夫であることに定評があるクラリーノは、シンプルでカラーが豊富なので男女関係なく使うことができますよ。
口コミ
・クラリーノを使用しているので丈夫で6年間通して使うことが出来ました。
・片開きで容量が大きいので整理しやすく、収納作業が楽ちんです。
【3】デカチャック Zipper ペンケース |Qurea(クレア)
布製で大きなチャックが使いやすい

多彩なカラー展開で男女共に使いやすい、大きなファスナーがインパクトのあるペンケースです。両面開きの筆箱を卒業する頃になると、筆箱にしまう文房具もコンパスや三角定規、ペン類と量が増えますが、こちらのペンケースは大容量でしっかりしまうことができます。
キャラクターものの筆箱を喜ぶ子どもも多いですが、シンプルなデザインは授業中に集中力を削がれることも減りますね。大きなリングは、机のフックに引っ掛けることもできるので給食や図工の時間に便利ですね。
また、キャンバス地なので落としても大きな音で目立つこともありません。
【4】ペンケース レペテ|コクヨ(KOKUYO)
シンプルで飽きのこないデザイン

コンパクトながら中のポケットが便利な布製のペンケースです。大手文房具メーカー、コクヨのペンケースで、同じデザインでノートやファイルも販売されており、シンプルながらも個性を出せる文房具となっています。
大きなマチがあるためポーチとして使う人がいるほどで、鉛筆や定規の他にも修正テープなど必要な物をしっかりしまうことができます。
ペンケースを使用する際には新しい鉛筆が入らない、または入りにくいという心配をすることが多いですが、こちらのペンケースは21cmも長さがあるのでそういった心配はいりませんよ。
口コミ
・はさみや修正テープなどを入れてもまだ余裕があるほどの大容量です。
・色味やデザインがシンプルで落ち着いているので、場所を問わず使えそうです。
【5】ラビット 学習けしごむ 5個|サクラクレパス
子どもの力でも安定の消し心地

きれいな字を書くには鉛筆はもちろんのこと、消しゴムもとても大切だということを知っていましたか?この消しゴムは、小学生にありがちな悩みを解決します。
何といっても安定した消し心地。強い筆圧で書かれた字も軽い力で消すことができます。低学年ですと消すのが苦手な子が多いのでサッと消せる消しゴムはうれしいですよね。
軽い力で消せることで折れにくく、最後まで使うことができます。また、消しクズが散らかりにくい特徴はママがうれしいポイントですね。消しゴムはなくしやすいのでまとめて買ってストックしておくといざという時に安心です。
口コミ
・折れず小さくなるまで使っています。
・濃い鉛筆でもきれいに消せる優れものです。
【6】PVCフリーホルダー字消し|ステッドラー
ホルダー付きで、消しゴムを無駄なく使えます

こちらは、ホルダー付きの消しゴムです。紙のケースのように破れてしまう心配はありません。スライド式で必要なだけ消しゴムをホルダーから出せ、ロック機能付きなので、使用中に飛び出すことはありません。
また、ホルダー付きなのでしっかり握れて消しやすく、消しゴムが小さくなっても使いやすいですよ。名前シールなども貼りやすく、自分好みのシールでデコってもいいですね。
口コミ
・良く消えて、紙のダメージもほとんどわかりません。子どもにも好評です。
・スライド式の上、ロック機能も備えていてスマートに使えます。
【7】トンボ鉛筆 ハローネイチャー かきかた 2B ラッコ 1ダース|トンボ
廃材を再利用したエコ文具

廃材を有効活用したエコマーク認定のえんぴつがトンボ鉛筆から登場しました。この「かきかた鉛筆 ハローネイチャー」シリーズは、木目をいかして木のぬくもりが感じられ、シンプルなデザインなので、年齢、性別を問わず使うことができます。
ドルフィン、チーター、レッサーパンダ、オジロジカ、ラッコ、コウテイペンギンの全6種のデザインで、全部揃えれば図鑑のよう。キャラものが苦手な方でも控え目なイラストなのでおすすめです。
名前を記入するスペースもあり、木の素材感をいかしたえんぴつなので記名しやすく、また目立ちやすくなっています。
口コミ
・ワンポイントのイラストがシンプルでかわいいです。
・木の手触りや書き心地がとてもよく、気に入っています。
【8】プーマ 赤青鉛筆 2本入|クツワ
プーマ柄がかっこいい赤青鉛筆

プーマ柄のかっこいいデザインの赤青鉛筆を発見しました!赤青に白のプーマのロゴがよく映えていますね。青色よりも、赤色の方がよく使用するので、赤色7:青色3の比率は最高ですよ!
六角軸のため、机の上でも滑りにくく、落ちにくいので芯が折れてしまうことも少なく、安心です。また、六角軸の鉛筆は持ちやすい形と言われています。派手さはないものの、センスがキラリと光るプーマの赤青鉛筆は、いかがでしょうか?
【9】クルトガ スタンダードモデル0.7mm|三菱鉛筆
クルトガの小学生向けタイプ

クルトガは、芯が回るためトガり続けるという特徴をもったシャープペンです。幅広い世代に大変人気があり、その小学生向けのモデルが「クルトガ スタンダードモデル0.7mm」です。
小学校では、授業中に鉛筆を使いますが、三菱鉛筆の調査によると、自宅や塾でシャープペンを使っている小学6年生は約6割にのぼるということです。
筆圧を調節しにくい小学生は、シャープペンを使うと芯が折れてしまうことが多いため、従来品よりも強度が40%アップしているそうです。
赤ペンの代わりに使える赤のシャープ芯もあります。赤のシャープ芯も消しゴムで消すことができるので、大変便利ですよ。
【10】算数定規 15cm|クツワ
目盛りが大きく読みやすい

学校で意外と使う頻度が多いのが、定規です。子どもは、ファンシーなイラストや、キャラクターの定規を欲しがるかもしれません。
でも、やはり学校では使いやすい定規が一番です。クツワの算数定規は、5cmごとに色わけしてある目盛りや、端を0としている設計なので、小学一年生でも上手に使うことができる優れものです。
透明な部分も多いので、記名場所も選びません。まさにシンプル イズ ベストな定規と言えるでしょう。
口コミ
・透明な部分が多く、字がハッキリと見えて、子どもに使いやすいと思います。薄いので筆箱に入れてもかさばりません。目盛りの数字も大きいので、子どもが読み間違えることもなくなりました。
・5cmごとに数字が大きく、色分けされているので、子どもも読みやすいようです。教科書で使われている数字を使用しているという点も気になり、購入しました。
【11】STAD 定規セット AP010 2段式ケース入り|クツワ
この1セットで算数で使う道具を網羅

三角定規とコンパス、分度器など必要なものをまとめた8点セットです。分度器、三角定規、コンパスは同じ単元で使用する機会が多く、同じケースにセットされていると忘れ物がなく便利ですよね。
ケースは2段式になっており、整理が苦手な子でも簡単に収納できます。また、右利きでも左利きでも読みやすい目盛りになっているので、利き手を気にすることなく誰でも同じように使えることも魅力ですよね。
コンパスは鉛筆になっており、セットには鉛筆削りとノック式の消しゴムまでついています。必要な物を一つにまとめ、長く使える文房具といえるでしょう。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 756
*ブランド:クツワ
*対象年齢:6歳~
*商品サイズ:17cm x 9cm x 3cm
商品の特徴
*再生PET樹脂100%使用(定規・分度器)、高さ等の測りやすいハシ目盛り付き(直線定規)
*右利き、左利き両対応目盛り
口コミ
・出して使ってすぐしまえるので整理が苦手な子どもにはとってもいいと思います。
【12】STAD 算数定規セット AP01A ケース入り|クツワ
ミニ定規にコンパスでは書きにくい小さな円を書ける機能

すでにコンパスは持っているため、セットでの購入が必要ない場合におすすめする算数定規セットです。三角定規や分度器など、コンパス以外の製図に必要な道具がセットになっています。
端目盛りや、教科書と同じ字体の数字を採用など勉強に集中できるようシンプルながらも考えられたデザインになっています。また、測り間違いが多い分度器にも、オレンジラインと青ラインの2色で間違えにくいよう色分けがされているので子どもも心強いですよね。
ミニ定規には小さな円が開いており、コンパスでは書きにくい丸や、ノートのまとめにも重宝されます。クリアケースに収納でき、必要な時にはセットで持っていけるので忘れ物もありません。ソフトケースとハードケースが選べます。
口コミ
・ケースにきれいに収納することが出来て、ハードケースの中でがたつくことがありません。
・ケースの底に収納時の目安となるガイドラインが引いてあり、しまいやすいです。
【13】スーパーコンパス くるんパス|ソニック
円を上手に書くコツがまだわからない子にもきれいな円が描ける

コンパスの使い方はしっかり理解していても、製図の時に手先がずれてうまく円を書けない子もいます。こちらのコンパスはより簡単に、よりきれいに円が書けるように考えられた商品です。
使用していないときには針のキャップとして使う「くるんキャップ」を本体につけて握ってくるりと回すだけと簡単に扱えます。持ち運びにも便利なケースにコンパクトに収納でき、2011年にはキッズデザイン賞を受賞しています。
分度器や三角定規とセットになっている便利なものもありますが、コンパスは3年生、分度器は4年生と初めて使用する学年は違います。まずは使いやすさを重視する保護者におすすめのコンパスです。
口コミ
・何度練習してもきれいな円を描けなかった子どもが、「くるんキャップ」を着けたら1発で円を描くことが出来ました。
【14】フィットカットカーブ Jr フッ素コート|プラス
切れ味抜群の安全なはさみ

とにかく切れ味が良いと口コミで評判の「フィットカットカーブ Jr フッ素コート」。軽い力で切れるのは、特殊な刃の開き角度を常に一定に保つ「ベルヌーイカーブ刃」があるから。子どもの力でも紙をサクサク切れますよ。
刃には、フッ素コートが施されており、セロテープを切った後でもベタ付きません。工作に夢中になっても、切れ味が悪くなることがないので、子どももストレスなく作業を続けられますね。
はさみの先端は丸みを帯びているので、安全性も高いつくりになっています。左利き用もあります。
口コミ
・グリップがゴムで滑りにくく、子どもの手にフィットします。子どもも使いやすいようです。
・左利き用で使いやすいはさみを探していたのでちょうど良かったです。器用に使いこなしています。切れ味は抜群のようです。
【15】フリクションいろえんぴつ 12色セット|パイロット
色鉛筆もフリクションならすぐに消せて安心

フリクションといえば、ボールペンを思い浮かべる方も多いと思います。実は、フリクションシリーズには、色鉛筆もあるんですよ。摩擦熱を利用したフリクション、色鉛筆でも消去用ラバーでこすると無色になります。やわらかなタッチでソフトな発色です。
はみ出してしまっても、塗り間違えても、フリクションいろえんぴつなら安心ですね。子どものやりたい、塗りたい気持ちに寄り添ってくれますよ。
口コミ
・はみ出たところを消して元に戻せるのは、やはりフリクションならでは。お値段もお得感があり、購入しました。
・塗り絵をする時にも助かっています。はみ出しても、間違っても消せるという安心感があるので、便利。さすが、人気商品という感じです。
【16】色鉛筆 ippo! スライド缶 12色|トンボ
スライド式で開け閉め簡単

ママの声から生まれたトンボの学用品ブランドippoから色鉛筆のご紹介です。まず目を引くのがカラフルなケース。デザインのバリエーションも豊富でクラスでも目立ちそうですね。
スライド式のふたで、まだ力の弱い低学年の子どもでも開けやすくなっており、開けた時によくありがちだった開けた途端に中身をばらまいてしまうことを防ぎます。ふたは外せるので使う時はケースに重ねられ省スペースにできます。
またふたの下部分のカラー目印でお片付けがしやすいようになっています。色鉛筆には大きくお名前スペースも用意されています。
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口コミ
・ふたが下にスライドしてしまえるので、小さな机でもスペースをとらないのがいい。
・滑らかに書きやすく、発色もきれいです。
【17】ずこうクレヨン 16色|ぺんてる
小学校や幼稚園でも指定される人気商品

ぺんてるのずこうクレヨン 16色は、多くの小学校の指定クレヨンとしても採用されている優秀なクレヨンです。さまざまな素材に塗ることができるのが、最大の特徴です。
牛乳パック、段ボールをはじめ、ガラス、食品トレイ、アルミホイルなどにも塗ることができる便利なクレヨンです。小学校の図工では、あらゆる素材を使用しますので、素材を選ばず塗ることができるずこうクレヨンは、いろんな工作できっと大活躍することでしょう。
口コミ
・太めのクレヨンなので、子どもも持ちやすいようです。折れにくく、使いやすいと言っています。今までよくゴムをなくしてしまっていたので、箱を止めるゴム付きなので、とても便利です。
・太いので、広い面積を塗る時にも塗りやすいようです。ガラスやプラスチックにも描けるクレヨンなんてスゴイです。夏休みの工作にも役立ってくれそうです。
【18】ふちどりカラーファイル 8色セット|YOSHIMAファイル
分類に便利!さがす手間が省けます

最近は大人だけでなく子どもも多く使うクリアファイル。学校でもプリントをはさんだりと使う機会が多い文房具ですよね。
このクリアファイルは、縁にだけ色が付いた珍しいタイプのクリアファイルです。そしてただ色が付いているだけではなく、縁どりにめもりがついていてインデックスを貼る際に目安となりとても便利。角も丸くなっていたりと、細かい気遣いがされている商品です。
色別に中身を分類しておくと、ランドセルや机の中から必要なファイルがさっと取り出せますね。縁どり以外は透明で中身もわかりやすいので使いやすいですよ。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 560
*ブランド:YOSHIMAファイル
*カラー:レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、パープル、ホワイト、ブラウン
*サイズ:A4サイズ
*商品サイズ:31cm x 22cm x 0cm
*商品重量:0.2kg
口コミ
・上から見るだけで分類分けしたファイルがわかってとても重宝しています。
・教科ごと色分けできるので、子どもの学習用に便利です。
・角が丸くなっていてあたっても痛くないし、作りが丁寧。
【19】テープカッター カルカット ハンディタイプ 小巻き 白|コクヨ
軽い力で切れ味抜群!

最新のテープカッターは進化をとげています!この「カルカット」は「切れ味が本当にすごい」「この切れ味を経験したら他は使えない」とコメントが続出したテープカッターです。
使われている特殊加工の刃は、従来の1/2の力でテープを切ることができ、とてもスムーズ。手の力が弱い小さい子どもでも簡単にテープを切ることができます。
また、当たり前だったギザギザの切り口ではなく、まっすぐの切り口も特徴です。そして長く使っているとおこる刃のべたつきも気になりません。今までにないテープカッターの切れ味に使うのが楽しいというお子さんも多いようです。
口コミ
・力を入れなくてもにカットでき、カット線もきれいで気に入っています。
・力がなくて真っすぐ引っ張れない小さな子どもでもきれいに切れます。
【20】ステッィクのり消えいろピットS|トンボ
塗ったところが一目でわかる!

広範囲に塗りたい時はテープのりよりスティックのりの方が便利ですよね。ですがスティックのりは塗り残しをしがちです。低学年の子どもならなおさらですよね。それではせっかく粘着力のある強力なのりでも塗り残したところから剥がれてしまう可能性もあります。
こちらはのり自体にブルーの色が付いているので、塗った範囲が一目でわかり塗り残しを防ぎます。乾けば透明になり目立たなくなるので安心です。
接着時間が速く、強力なので一般紙から厚紙まで幅広く使用できます。夏休みの宿題、工作、自由研究で活躍しそうですね。サイズ(のりの太さ)は4サイズ用意されています。
口コミ
・のりを塗った部分と塗っていない部分が一目瞭然で、作業効率が上がります。
・のりの伸びが滑らかで、匂いもくさくなくていい。
・小さいので、筆箱などにもいれられて便利です。
【21】キャンパスドットライナーフィッツ|コクヨ
貼りなおしができるテープのり

「キャンパスドットライナーフィッツ」は、貼って1分以内なら貼り直しができるという便利なテープのりです。
小学生はプリントを貼り重ねたり、ノートに貼ったりすることがよくありますが、貼るのを失敗した時に、貼り直そうとするとうまく剥がれなかったり、破れてしまうことがありますが、これなら安心です。
テープのりはスティックのりと比べるとコストがかかりますが、この商品は詰め替えもありますので経済的ですよ。大きさは消しゴム程度とコンパクトサイズなので邪魔にもなりません。キャップがついていますので、のりにゴミがつくこともありません。
口コミ
・貼ってからの時間で粘着力が変わる面白いテープのりだと思います。コンパクトで、テープの長さが8.5mもあり、たっぷり使えます。
・のり面は薄い緑色なので、どこにのりを付けたかが分かりやすく、子どもも使いやすいようです。
【22】ミドリミニクリーナー|デザインフィル
消しカスが片付く便利グッズ

「ミドリミニクリーナー」は、見た目はミニカーのようですが、消しカスの上を走らせるとお掃除してくれる便利グッズです。
最近は自分の部屋ではなく、リビングで宿題や家庭学習をする子どもも多いようですが、テーブルの上や床に消しカスが散らかって困ると悩んでいるお母さんもいらっしゃるでしょう。
しかしこのクリーナーがあれば、消しカス掃除が楽しくなりますので、散らかしたり床にまき散らしたりしてしまうこともなくなるでしょう。
手のひらサイズの小さなクリーナーなので見た目もかわいいですし、お掃除するのも楽しいので人気の商品です。勉強のときにテーブルに置いておいてはいかがでしょうか。
口コミ
・子どものお気に入りで、とにかく「使ってると楽しい」そうです。いつもテーブルの上が消しゴムのカスだらけになっていましたが、散らからずうれしいです。
・2つのブラシが上手に消しカスを集めてくれます。シンプルだけど働き者です。透明なので、消しカスが溜まっていくのが子どもはおもしろいようです。
まとめ
今回は「小学生におすすめの便利な文房具」を紹介させていただきました。いかがでしたか?ママパパが「これはかわいい・かっこいい」と思ってあれこれ買いたくなってしまう気持ちも分かります。
しかし、実際に使うのは子どもです。文房具は、毎日学校で一緒に過ごす勉強や工作のパートナー。子どもと一緒に選ぶようにしましょう。
自分で選んだ文房具なら愛着もわき、大切に使ってくれるかもしれませんよ。学校や塾での授業も、お気に入りの文房具があれば楽しめそうですね。
普段、何気なく使ってる文房具も便利な品がたくさんあります。今回、紹介させていただいた文房具以外にもいろいろありますので、ぜひお子さんに合った文房具を見つけてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。