目次
- ▼ランドセルカバーはそもそも必要?
- ▼ランドセルカバーのメリット
- ▼ランドセルカバーのデメリット
- ▼ランドセルカバーの種類
- ▼ランドセルカバーの素材
- ▼ランドセルカバーのデザイン
- ▼ランドセルへの取り付けタイプ
- ▼ランドセルカバーの選び方
- ▼ランドセルカバーを購入・使用する際の注意点
- ▼男の子におすすめのランドセルカバーをご紹介!
- ▼【1】ワクワク通学ランドセルカバー 透明・クリアブラック|COLORFUL CANDY STYLE
- ▼【2】まもるちゃん ランドセル用透明かぶせカバー Lサイズ|株式会社マルヨシ
- ▼【3】恐竜柄レインカバー|ZAZZY ZAPS
- ▼【4】反射テープ付き撥水ランドセルカバー|AK-SELECT
- ▼【5】Kuumama Choice(クーママ・チョイス)ランドセルカバードラゴン|アーティミス
- ▼【6】トイストーリー ランドセルカバー|Y’S TRADING
- ▼女の子におすすめのランドセルカバーをご紹介!
- ▼【1】透明ランドセルカバー ピンクのチェック|かわだい林業部
- ▼【2】デコらん ランドセルカバー クリアタイプ |京都瑠璃雛菊
- ▼【3】いちごちゃん ピンク ランドセルカバー|namioto
- ▼【4】野いちご柄 ランドセル用レインカバー|マザーガーデン
- ▼【5】レース&ドットリボンランドセルカバー 透明|プリンセスアリス
- ▼【6】ミニーマウス ランドセルカバー|Y’S TRADING
- ▼【7】反射材付き透明ランドセルカバー|ゼウス
- ▼特殊なサイズのランドセルカバーをご紹介!
- ▼【1】ワイドサイズ用反射テープ付きカバー|ホームデコ
- ▼【2】まもるちゃん キラキラふち透明ランドセルカバーMサイズ|株式会社マルヨシ
- ▼ランドセルカバーの作り方
- ▼まとめ
ランドセルカバーはそもそも必要?
ランドセルの種類によっては不要な場合も
ランドセルには主に、人工皮革(クラリーノなど)、牛革、コードバン(馬の革)から作られていますね。
メーカーにもよりますが、傷がつきにくい加工や撥水加工されているランドセルもあります。また、牛革やコードバンは6年間の傷が素敵な風合いとなるともいいます。
多少の傷なら許す、風合いとして味わう、6年間きれいなままで残したい。いろいろな思いがあると思います。そんな思いから、カバーの要不要を決めるのもいいですよね。
男の子は?あった方がいい!の声多数
男の子のママたちからは「あった方がいい」という声が聞こえてきます。ランドセルの扱いが丁寧でなかったり、雨の日に傘をささないで帰ってきたりすることも多々あるそうですよ。
傷から守るという意味では、男の子はカバーがあった方が安心できるかもしれませんね。
ランドセルカバーのメリット
気分転換/心機一転
進級の時に、ランドセルは無理ですが、カバーなら買い替えられます。カバーを変えることで、子どもと一緒に「今年も一年、頑張ろう!」と心機一転できるのもメリットですね。
ちょっとしたことで気分転換できると、子どものやる気がアップすることもあるかも?しれません。
また、低学年の時は好きだったランドセルの色やカバーのデザインが、高学年になってあまり好みでなくなったという場合。カバーを付けたり、カバーを変えたりすれば、気分転換にもなりおすすめです。
反射板・リフレクターで暗い道でも安心
ランドセルにも反射板がついているものがありますが、それだけでは不十分な時もあります。そんな時は、キラッと夜道で光ってくれる反射機能つきのカバーがあると安心です。
冬場だけでなく、夏場でも暗くなって帰ることがあるお子さんは、反射機能のあるカバーがおすすめです。
ランドセルカバーのデメリット
デザインによっては目立つ

ランドセルカバーは、デザインによっては目立つこともあります。きらきらとした装飾が付いていたり、イラストが描かれたりしているものは、やはり目立ってしまいます。
防犯上の理由から、華美なものや目立つものを持たせてはいけない、などのルールがある小学校もあるでしょう。学校で使えるものかを確認するのがおすすめです。
逆にいえば、目立つ色のランドセルを持っていたけれど、カバーでランドセルの色をごまかすことも可能です。どのようなランドセルカバーを選ぶのか、お子さんと話し合ってみてくださいね。
ちなみに、防犯の観点からすると、ランドセルが目立つ・目立たないはあまり関係ないようです。目立つ=目をつけやすい、目立たない=犯行が目立ちにくい、ということだそうです。
あくまで自分の身は自分で守れるよう、日頃からお子さんに話しておきましょう。
カバーが汚らしく見える
ビニール製などのカバーは、たくさんの傷がつくと白っぽくなってしまうことも。特に無色透明タイプを使っている場合、白っぽくなってしまった傷が悪目立ちして、汚らしく見えることもあります。
傷がつきにくい加工がしてあるものや、傷のつきにくい素材を選ぶといいですね。また、傷がついたり裂けたりした場合、カバーを再び買い替える必要があることも金銭的にはデメリットとも言えます。
お手入れが必要
ランドセルカバーは、お手入れをすることでより長く愛用できます。しっかり汚れを拭き取ったり、素材によっては洗濯できるので洗濯機で洗ったりしてくださいね。
お子さんによっては、たびたび汚してお手入れが大変!ということもあるかと思います。そういった面ではデメリットとなってしまいますので、お手入れが簡単なものを選ぶとよいでしょう。
また、雨に濡れたままのランドセルカバーは、ついついカバー表面だけ拭いてそのままにしてしまいがち。濡れた時は必ずカバーを外して、カバーもランドセルもしっかり拭いて乾かしましょう。
装着が面倒!という子も
ランドセル全体を覆うタイプのカバーは、主に雨の日に使うものです。ですが、その装着が面倒と感じる子もいるようです。
せっかく持っているのに、装着しないまま帰って来た!ということもあるでしょう。お子さんのタイプ(めんどくさがらずカバーを装着してくれるか)を見極め、どのタイプにするか決めてくださいね。
半かぶせタイプなどは種類が少ない
特殊な形やサイズのランドセルは、カバーの種類が少なかったり、そもそもカバーが市販になかったりすることがデメリットです。
最近では、たまに見かけることも増えてきた「半かぶせタイプ」のランドセル。その名のとおり、かぶせの部分が短いため、通常のカバーは使用できません。
半かぶせタイプのランドセルカバーも増えてきましたが、やはりまだ種類は少ないです。
ランドセルカバーの種類
1. かぶせ(冠)のみをカバーするタイプ
こちらは、雨よけというより、傷から守るためのカバーです。ランドセルのかぶせと呼ばれる、ランドセルの蓋にあたる部分のみをカバーします。
カバーを装着した状態で開け閉めできるため、取り外す手間がなくとても楽チン。ただし、雨風が強い日はカバー以外の部分が濡れることもあります。
また、かぶせのみをカバーするタイプには、バイアステープで縁があるものがほとんどです。縁取りしてある分、かぶせがより衝撃から守られます。
縁の色によっても雰囲気がぐっと変わりますので、選ぶ楽しさもあるでしょう。
2. カバー全体でランドセルを包むタイプ
こちらは、雨や水で教科書を濡らさないためのカバーです。肩ベルトを除くランドセル全体をカバーしてくれます。
ゴムタイプが多いため、子どもでも装着しやすいのが特長。ランドセルを開けるたびに外す必要が出てくるため、教科書を濡らしたくない雨の日の登下校時に使う感覚です。
ランドセルカバーの素材
ポリエステル、ナイロンなど
レインコートなどと同じ、ポリエステルやナイロンが使われたカバーです。水をはじくため、雨の日などもランドセルが濡れることなく安心です。
ものによっては、洗濯機で洗えるタイプもあります。洗濯できるかチェックしてみてくださいね。
ラミネート加工されたもの
商品にもよりますが、布をラミネート加工して作ってあるものもあります。リバティ柄やマリメッコのウニッコ柄など、テキスタイルをいかしたデザインもみられます。
ストレッチ素材で作られたもの
ランドセルを開けたり閉めたりしても、たわむことなくフィットします。洗濯にも強い素材が使われていることが多いです。お手入れが簡単なのはいいですね。
ランドセルカバーのデザイン
カラー(不透明)タイプ
カバーに布が使用されてるものや、カバー自体に色やイラストがしっかり付いているものは、ランドセルの色が透けて見えません。
デザインが豊富なため、着せ替え感覚で楽しむお子さんもいるようです。ただし、デザインによっては小学校でNGな場合もあるため、クリアタイプ以外が使えるかの確認が必要な場合もあります。
リバーシブルタイプ
表と裏で違うデザインが施されていて、リバーシブルで使えるタイプです。付け替えることによって全く違う雰囲気になるものも多いため、飽きることなく愛用できますよ。
また、汚れが目立ったら裏返して使えるのもメリットですね。
中に何か入れられるタイプ
クリアタイプのカバーの中には、透明なポケットがついていて、中に何かを入れられるものもあります。
好きなイラストや雑誌の切り抜きなどが入れられるので、何度でも入れ替えて楽しむことができますよ。
ランドセルへの取り付けタイプ
ゴム紐/ゴム
吊りカンの部分にゴムを通したり、ゴム紐を結んだりするタイプです。装着が簡単ですが、経年劣化してゴムが伸びてしまうこともあります。
もしゴムが伸びてしまっても、ご家庭で付け替えれば再び使用できるのはいいですね。
紐
吊りカンにしっかりと結べば、取れることはありません。遊んで取ってしまうかも…という低学年のお子さんには、このように紐でしっかり結ぶタイプがいいかもしれません。
ランドセルカバーの選び方
事故防止:反射機能(リフレクター)付き
夜明けや夕方など、車がライトを点灯していても歩行者が見えにくい、薄暗い時間帯があります。冬など、服にダークカラーが多くなりがちな季節の登下校は、特に注意が必要です。
コーディネートによっては、ランドセルを背負っていると全身黒に見える!という時もあるでしょう。そんな時、リフレクター付きカバーをつければ、車や自転車から見つけられやすくなります。
一見リフレクターとは気づかないデザインもありますので、さまざまな商品を見てみてくださいね。
雨風よけ:全体をカバーするタイプがおすすめ
低学年の間、子どもがちゃんと持てる傘も小さいうえ、台風など風が強い日は傘がさせないこともあります。隙間から雨が入り教科書が濡れることもあるかと思います。
そんなときは、全体をカバーできるタイプがおすすめです。手のひらサイズに畳めるタイプも多く、物が増えて重くなるのを嫌がるお子さんでも大丈夫。
ランドセルの小さなポケットに入れておけば、いざとなったら使えますね。また、低学年のお子さんでも使いやすいゴムタイプが多く、まるっとランドセルにかぶせるだけなのもうれしいポイント。
傷防止:使い捨て感覚での使用も◯
お子さんによっては、6年間同じランドセルで過ごせるのかしら、と心配になるママパパもいるでしょう。
かぶせ部分の傷を防止する点のみで考えるなら、傷がついたら買い換えるのがおすすめです。値段もピンからキリまであるので、買い替えやすい価格帯のもので見比べてくださいね。
最近では100均でも手に入ることもあるそう。どのようなものか試すためにも、一度使ってみて子どもの感想を聞くのもいいかもしれませんね。
間違い防止:子どもの好みやデザイン重視で
小学校によってランドセルは、男児は黒、女児は赤が指定されているところもありますね。皆同じでもキーホルダーなどが違うから見分けられるのでは?と思う方もいるかもしれません。
しかし、小学校でランドセルを置く棚からは、キーホルダーが見えないことも多々あります。そんな時にランドセルカバーを付けておけば、一目で自分のものと判断できます。
クリアタイプのカバーでも、縁だけ色付きタイプもあるので、お子さんに好きなカラーを選んでもらいましょう。イラストやリボンなど装飾が付いていると、より間違いにくくなりますよ。
ランドセルカバーを購入・使用する際の注意点
濡れたら外してしっかり乾かす!
耐久性のあるランドセルカバーでしたら、物によっては数年使い続けられることもあります。そんな時、ついついカバー をつけっぱなしにしてしまうことも出てきます。
しかし、撥水加工されたものやビニール素材などは通気性が悪く、濡れたカバーとランドセルが密着した状態ではランドセルが傷んでしまいます。
雨や水に濡れた時には、必ず一度カバーを取り外しましょう。カバー、ランドセルともにしっかり汚れを拭き取り、乾かしてから再び装着します。
せっかく長年使い続けられるようにと使っているカバーのせいで、ランドセルを傷めることのないよう、気をつけて使用していけるといいですね。
直射日光、高温の場所に注意
撥水加工されたものやビニールなどの素材は、高温になると歪んだり溶けたりしてしまいます。イラストなどが描かれたものは特に、何かにくっついてしまうとイラストが剥がれてしまうことも。
直射日光が当たる場所や、高温になる場所にランドセルを置かないよう、気をつけてくださいね。
防水スプレーとの併用もおすすめ
ランドセルカバーを使用する際に、防水スプレーを使うのもおすすめです。より高い防水効果がのぞめます。
カバーに防水スプレーをかける時は、ランドセルから外し、屋外で行うようにしましょう。
カバーの種類によっては使えないものもあるため、お持ちの防水スプレーの注意書きをチェックしてくださいね。
男の子におすすめのランドセルカバーをご紹介!
【1】ワクワク通学ランドセルカバー 透明・クリアブラック|COLORFUL CANDY STYLE
ランドセルのデザインやカラーを邪魔しない

1つ目のおすすめ商品は、A4フラットファイル対応ランドセル専用のランドセルカバーです。
この商品の特徴は、透明なのでランドセルのデザインやカラーを邪魔しない点。耐久性にも優れていて、雨や汚れからもしっかりガードしてくれます。
1年生のうちからランドセルカバーで雨や汚れから守るようにしておくと、きれいなまま6年間使うことができるでしょう。男の子用でのご紹介ですが、縁取りのカラーも豊富なので、男の子も女の子も使用できますよ!
口コミ
・子どもがランドセルを乱暴に扱うため購入。学校から頂いたカバーより長持ちしています。
・フチのカラーが高級感があります。
・厚手でカバー力があるので長持ちしそうです。値段が高いように思いましたが、品質を見ると納得です。
【2】まもるちゃん ランドセル用透明かぶせカバー Lサイズ|株式会社マルヨシ
縁のカラーがアクセントになる
![[マモルチャン] Mamoruchan キッズ まもるちゃん 透明ランドセルカバー Lサイズ RT-1502 クロ (クロ),ランドセルカバー,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/605890.jpg)
2つ目のおすすめは、「まもるちゃん」で、LサイズはA4フラットファイルも入るワイドタイプに対応しています。
まもるちゃんの縁取りの色は、とりわけ男の子のランドセルに似合うブラック、ブラウン、ブルーなどが多いですが、女の子向けのピンク、レッドなども揃っています。
縁取りの色をランドセルの色に合わせるとしっくりきますし、ランドセルとは違う色を選ぶとアクセントになってイメージチェンジをすることもできるでしょう。
透明タイプなので、ランドセルのデザインや色を隠してしまうことなく、汚れや雨から大切なランドセルを守ることができますよ。
口コミ
・シンプルなので、ランドセルの刺繍が見えて子どもが喜んでいます。
・ステッチがしっかりしていて丈夫です。
【3】恐竜柄レインカバー|ZAZZY ZAPS
教科書やノートまで雨から守ってくれる

3つ目におすすめする商品は、雨や雪の日にランドセルが濡れないように守ってくれるレインカバーです。
かぶせ部分につけておくランドセルカバーで雨に強いものがありますが、脇から雨が入ってくることがあるのが難点です。
そこで、ランドセル全体が濡れないようにガードするなら、このようにすっぽりかぶせるタイプのランドセルカバーがおすすめです。
恐竜好きな男の子は、喜んでつけてくれそうですね。
口コミ
・柄がかわいくて子どもがとても気に入ってつけてくれます。
【4】反射テープ付き撥水ランドセルカバー|AK-SELECT
反射テープが斜めに入っているスポーティーなデザイン

こちらは、ポリエステル素材のカッコいいランドセルカバーです。ビニールではありませんが、撥水加工されているので雨よけ効果もあり、キズからもランドセルをしっかりと守ってくれます。
黒無地に斜めのラインがスポーティーな印象で、高学年の男の子にもピッタリ。この斜めのライン部分は反射テープになっていますので、夜道も安心です。
縁取りのカラーはブルーの他にブラックやグリーンなどがありますので、子どもの好みに合わせて選んでみてください。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥2,000
*ブランド:AK-SELECT
*カラー:ブルー/グリーン/ブラック/ブラウン/レッド
商品の特徴
*本体サイズ:28cm×47.5cm
*対応サイズ:かぶせ幅約26cm、錠前部根元幅16.8cmまで
*素材:ポリエステル(裏打ちPVC)
*原産国:日本
口コミ
・反射テープが斜めに入っているので、ワンポイントになりかっこいいです。
・生地がしっかりとしているので長く使えそうです。
【5】Kuumama Choice(クーママ・チョイス)ランドセルカバードラゴン|アーティミス
かわいいドラゴンと一緒に登校!

こちらは、ドラゴンの柄のセンスあふれるランドセルカバーです。
「お友達と差を付けたい」「自分のランドセルだということが一目でわかりやすくしたい」「ランドセルを着せ替えしたい」という方にぜひおすすめしたい商品です。
素材は塩ビシートなのでキズにも強く、お値段もリーズナブルなので、家計にはうれしいですよね。デザイン違いで女の子向けのかわいい柄もあります。
男の子向けデザインも女の子向けデザインも、イラストは付いていますが、どちらもアニメキャラクターなどとは違いますので、キャラクター物が苦手なママにもおすすめです。
口コミ
・丈夫でつけやすいです。
・かわいいデザインで、他ではあまり見ないので子どもを見つけやすいです。
【6】トイストーリー ランドセルカバー|Y’S TRADING
男の子大好き!ディズニーの人気映画のランドセルカバー
![トイストーリー[小学校用品]ランドセルカバーディズニー,ランドセルカバー,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/605894.jpg)
こちらは、トイストーリー柄の透明ランドセルカバーです。ディズニーファンの男の子におすすめです。
透明なのでランドセルのカラーによって印象は変わりますよね。薄いブルーや黄色、黄緑などが入っているこちらのランドセルカバーは、特に黒や紺、茶系などの濃い色のランドセルと合わせると絵柄が引き立つと思います。
こちらのメーカーでは他にもミッキーやミニーなどのディズニーデザインのランドセルカバーを販売していますので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。
女の子におすすめのランドセルカバーをご紹介!
【1】透明ランドセルカバー ピンクのチェック|かわだい林業部
紐で結んでしっかり固定

女の子用のランドセルカバーで1つ目におすすめする商品が、かわだい林業部の透明ランドセルカバーです。
背フックに紐で結んで固定するタイプなので、ゴムで留めるタイプのように伸びてしまう心配がありません。
また、このランドセルカバーは透明なので、お気に入りのデザインや色を邪魔せずに汚れや雨からランドセルを守ることができます。
縁はチェックが3色、無地が12色と豊富なので、男の子にも合うものも見つかります。好きな色を選んだり、ランドセルの色に合わせたりすることができますよ。
お気に入りのランドセルを守る透明のカバーで、でもさりげないおしゃれを楽しみたい女の子におすすめです。
口コミ
・つけやすく丈夫で重宝しています。
・作りがしっかりしています。
【2】デコらん ランドセルカバー クリアタイプ |京都瑠璃雛菊
交通安全も考慮した反射機能付きの模様が入った透明カバー

2つ目におすすめする女の子用ランドセルカバーは、京都瑠璃雛菊の「デコらん ランドセルカバー クリアタイプ」です。
このランドセルカバーは透明ですが、ランドセルを華やかにする模様が入っています。そのためランドセルの色に影響を与えず、模様で華やかにすることができます。
ランドセルの色はお気に入りだからカバーで隠したくないという方におすすめです。しかも、この模様は自動車などのライトが当たると光る再帰反射機能付き!
かわいいだけでなく子どもを危険から守る効果もあります。安全機能もついた華やかなランドセルカバーで、大切なランドセルを汚れから守ってはいかがでしょうか。
口コミ
・娘がかわいいと大変気に入っています。
・反射板がついているので、安全対策になります。
【3】いちごちゃん ピンク ランドセルカバー|namioto
かわいいランドセルカバーでイメチェンできる

3つ目におすすめするのは、namiotoの「いちごちゃん ピンク ランドセルカバー」です。入学前に気に入って買ってもらったランドセルも、いつしか違う色にすればよかったなんて思うかもしれません。
ランドセルは6年間使うものなので、途中で色に飽きてしまうこともあるでしょう。たとえば赤を買ってもらったけれど、本当はピンクがよかったな、なんて思っている女の子もいるかも?
そんなときにランドセルカバーを使えば、ランドセルを簡単にイメチェンさせることもできますよ。他もポップな柄がたくさん揃っていますので、ランドセルを汚れから守りながら、かわいく変身させちゃいましょう。
【4】野いちご柄 ランドセル用レインカバー|マザーガーデン
雨の日にはかわいいカバーですっぽりガード

こちらは、ランドセル全体をすっぽり包み込むことができるランドセルカバーです。普通のランドセルカバーと違ってランドセル全体をカバーしますので、横から雨が入り込む心配もありません。
大切なランドセルを濡らさないように、通常のカバーの他に雨の日用に用意しておくと安心ですよ。収納ポーチも付いているので、使わない時もかさばらず、なくす心配もありません。
ゴム口になっていてランドセルにかぶせるだけなので、子どもが自分でつけやすいです。帰りに雨が降りそうな日は、持って行かせて学校で1人でつけることもできるので便利です。
反射テープもついているので、安全対策にもなりますね。
口コミ
・デザインがかわいく、天候にかかわらず使えています。洗濯できるのもいいです。
・子どもがとても気に入っています。想像以上にかわいかったです。
【5】レース&ドットリボンランドセルカバー 透明|プリンセスアリス
さりげないレースとリボンで甘すぎないかわいさ

こちらは、透明なカバーにレースやリボンがあしらわれた、女の子にピッタリのかわいいランドセルカバーです。カラーバリエーションも豊富で、パープルやピンク、ブラウンやミントグリーンなどからお好きな色が選べます。
サイズはLサイズとLLサイズの2種類からチョイスできます。かわいい装飾は付いているものの、ベースが透明なので、もともとのランドセルの色を活かすことができます。
また、甘すぎず派手すぎないので、小学校高学年の子どもにもおすすめです。
口コミ
・シンプルなのにかわいいと周りからも高評価です。
・素材に厚みがあるのに柔らかく装着も簡単にできました。
【6】ミニーマウス ランドセルカバー|Y’S TRADING
かわいいミニーちゃんと一緒に学校へ!
![ミニーマウス[小学校用品]ランドセルカバーディズニー,ランドセルカバー,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/605900.jpg)
こちらは、スヌーピーとハートの柄がかわいい、ビニール素材の透明カバーです。お持ちのランドセルの色を活かせるので、まるで新しいランドセルになった気分。気分も新たに、学校に行くのが楽しみになりますね。
こちらのカバーのポイントは、紐ではなくスナップボタンでランドセルに取り付ける点です。スナップボタンでしっかりと取り付けるので、いつの間にかカバーが外れてしまうことが少なくなります。
デザインはこちらのピンクタイプの他にミッキーマウスもあり、どちらも素敵。子どもの性別や好みに合わせて選んでみてください。
口コミ
・取り付けが簡単でした。ランドセルの雰囲気が変わってかわいくなりました。
【7】反射材付き透明ランドセルカバー|ゼウス
アレンジ自在でランドセルをオリジナルコーディネート

こちらは透明タイプで、フチには反射テープが付いているランドセルカバーです。横25~27cm、縦44~47.5cmぐらいのランドセルのかぶせに対応しています。
透明タイプのランドセルカバーは多数ありますが、こちらの商品は透明ポケットが付いているのが特徴。
透明ポケットの中に好きな柄の布や紙を入れれば、オリジナルカバーの出来上がり。もちろん、何も入れずにそのままでも使えます。
リーズナブルなお値段ですが、その割にしっかりと反射材を使っているので安全面でもバッチリ。学童や塾などで帰りが遅くなる子どもにも安心です。
男女共用で、取り付けも簡単なので、ランドセルカバー選びで迷っている方にもおすすめです。
口コミ
・好きな布地や紙を入れて子どもの好みに合わせてアレンジができるのがとてもいいです。
・低価格なのに周囲の反射材もしっかりしていて安心です。
特殊なサイズのランドセルカバーをご紹介!
【1】ワイドサイズ用反射テープ付きカバー|ホームデコ
フィットちゃん、ふわりぃ、ニトリ、イオンなどの2012年からのワイドサイズに対応

こちらのカバーはフィットちゃんやふわりぃ、ニトリやイオンなどのワイドサイズのランドセルを参考にサイズを決定し製作したものです。
大き目のランドセルに合うシンプルなカバーがなかなか見つからない・・とお悩みの方におすすめです。
反射テープがついていて安全面もしっかり考慮。素材が丈夫でありながらやわらかいので、ランドセルになじみやすいです。
学校のロッカーが小さくて、硬いカバーを付けているとワイドサイズのランドセルは入らなかったりすることもあるようです。そんなときにも便利なアイテムですね。日本製なのもうれしいポイントです。
口コミ
・ワイドサイズ用を探しに探してようやくこの商品を見つけました。
・サイズ感がぴったりでうれしいです。
・反射テープがしっかりついていて安心です。
【2】まもるちゃん キラキラふち透明ランドセルカバーMサイズ|株式会社マルヨシ
土屋鞄にぴったりの人気のカバー!Mサイズがおすすめ
![[マモルチャン] Mamoruchan キッズ まもるちゃん キラキラふち透明ランドセルカバー Mサイズ RKL-1700 パープル (パープル),ランドセルカバー,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/605903.jpg)
人気の土屋鞄にあうカバーでおすすめなのが、こちらも人気商品の「まもるちゃん」。このMサイズが土屋鞄のランドセルにぴったりとママから評判なんです。
透明にカラーの縁取りで、シンプルながらランドセルカラーとの組み合わせによって個性が光ります。写真のようなラメカラーもあるので、おしゃれな女の子にいかがでしょう。
土屋鞄の雰囲気を活かしながら傷から守ることができますね。
口コミ
・縁のラメカラーがとてもかわいく、サイズも土屋鞄のランドセルにピッタリでした。
ランドセルカバーの作り方
材料
・ラミネート加工された生地、またはテーブルクロスなどのビニール素材の生地
型紙を取って、幅は実際のサイズ+2cm、長さは実際のサイズ+1cmで作ると安心です。お手持ちのカバーとランドセルが合わない場合、誤差を測って調整してくださいね。
・バイアステープ
取った型紙に合わせた長さのバイアステープを用意してください。
・ソフトゴム 2本
ランドセルカバーを固定するためのもので、かぶせ部分の型紙に縫い付けて使用します。ソフトゴムが時間割を隠さないよう、取り付け位置に注意してくださいね。
・丸ひも 30cmを1本
吊りカンの部分に結びつけて使います。紐で結ぶタイプなので、子どもが使っている時に外れる心配もありません。
作り方
【1】型紙をとる
まずは学校から配布されている黄色のランドセルカバーから型紙をとります。ランドセルの表側になる部分と、時間割などがある裏側(見返し)の部分、計2枚の型紙を作ります。
【2】布を裁断する
型紙通りに布を裁断していきましょう。
【3】見返し部分を作る
ランドセルをロックする金具部分がくるところのみ、バイアステープを縫い付けておきます。
【4】平ゴムを仮止め
30cmの長さにカットした平ゴムを2本用意します。平ゴムと【3】で作った見返し部分を本体部分に仮止めします。
【5】カバー上部を縫う
丸ひも30cmを半分に折って中央に置き、バイアステープと一緒に縫い込みます。丸ひもの端は結んでおきましょう。
【6】残りの周囲を縫う
最後に【4】で仮止めしたものの上からバイアステープを置き、縫い付けて完成です。
作るときのポイント
*ラミネート加工された生地は、手縫いでは大変ですので、ミシンがおすすめです。
ミシンで縫う場合でも、ラミネート加工された生地は縫いにくいため、なるべく薄めの生地を選ぶのがおすすめです。
まとめ
ランドセルを長持ちさせるためにも、ランドセルカバーは必要なものかと思います。選ぶ際には子どもの好みなども大切な要素になってきますよね。
長い付き合いになるランドセル。お気に入りのランドセルとお気に入りのカバーで、6年間大切に使い続けてもらいましょう。
ランドセルカバーは種類がたくさんあって選ぶのも一苦労かと思いますので、今回の記事をご参考にしていただけますと幸いです!手作りに挑戦するのも良いですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。