目次
- ▼入学準備ドリルとは?
- ▼おすすめの入学準備ドリルをご紹介します!
- ▼【1】くもんのはじめてみましょう!小学校の入学準備ドリル|くもん出版
- ▼【2】Z会小学生わくわくワーク2019年度入学準備基礎編 |Z会
- ▼【3】Z会小学生わくわくワーク2019年度入学準備差をつける編|Z会
- ▼【4】チャレンジ1ねんせい入学の準備国語・算数ワーク基礎編 2019年度|ベネッセコーポレーション
- ▼【5】チャレンジ1ねんせい入学の準備国語・算数ワーク応用編 2019年度|ベネッセコーポレーション
- ▼【6】ディズニードリル 入学準備~小学1年のひらがな・カタカナ |学習研究社
- ▼【7】リラックマ学習ドリル 入学準備~小学1年のひらがな・カタカナ |主婦と生活社
- ▼【8】入学準備さんすう学研の頭脳開発|学研プラス
- ▼【9】くまのがっこうドリル 入学準備のかず・たしざん・ひきざん |講談社
- ▼【10】うんこひらがなドリル|文響社
- ▼まとめ
入学準備ドリルとは?
どんなことが学べる?

入学準備用に作られたドリルで、国語、算数、道徳などの内容が一つにまとめられたもののほか、ひらがな・かたかなのみ、さんすう(かず、たしざん、ひきざん)のみのドリルもあります。
入学前に学んでおくと安心な基礎的な内容から少し難易度が高い応用編まで、お子さんの学習レベルに合わせて内容を選ぶことができますよ。
入学前にひらがなが書けたり、たしざんやひきざんができたりする子もいれば、どちらかが苦手な子、どちらもこれから勉強を始める子とお子さんによって学力に差がありますよね。
入学準備ドリルを使えば、入学時にある程度必要な勉強を予習したり、苦手なものを克服したりした上で小学校での学習に臨むことができます。
おすすめの入学準備ドリルをご紹介します!
【1】くもんのはじめてみましょう!小学校の入学準備ドリル|くもん出版
1冊で3科目ができるドリル

こくご、さんすう、おやこのせいかつワークが1冊になった本です。3科目が1冊にまとまっているので、バランスよく問題を解いていくことができます。
まずじゅんびページがあり、鉛筆の持ち方や机に姿勢などがわかります。そのあとに各教科を学習することができ、最後のパワーアップのページでは、足し算やカタカナ、漢字、時計の勉強など、さらにすすんで学習できます。
口コミ
・子どもが楽しんで勉強できるようわかりやすくまとめられています。
【2】Z会小学生わくわくワーク2019年度入学準備基礎編 |Z会
Z会のワークは付録付き

Z会監修の入学準備ワークです。
Z会では基礎編と差をつける編の2冊に分かれていて、お子さんのレベルに合わせて解くことができます。まずは基礎編を解いてみて、次に差をつける編にステップアップするといいですね。
内容は国語、算数のほか、好奇心や感性を育む経験学習ができるドリルの3科目が入っています。
もじ・とけいボード、ひらがなかたかなポスター、わくわくシールの特別教材もついています。
【3】Z会小学生わくわくワーク2019年度入学準備差をつける編|Z会
ステップアップの「差をつける」編

【2】でご紹介した「基礎編」のステップアップ版がこちらの「差をつける」編です。
1年生で学習する内容を先取りすることができます。既に基礎学力のあるお子さんは、こちらのドリルから始めてみるといいかもしれません。
基礎編と同じく国語、算数、経験の3科目です。
特別教材として、こくごワーク、さんすうワーク、ハートパズル、漢字さきどりポスター、わくわくシールが付いています。
【4】チャレンジ1ねんせい入学の準備国語・算数ワーク基礎編 2019年度|ベネッセコーポレーション
チャレンジの基礎編

進研ゼミで有名なチャレンジの入学準備ドリルです。国語と算数の2科目ワークで、基礎編は黄色の冊子です。鉛筆の持ち方から始まり、入学する前に身に着けておきたい文字、数、時計の基本を勉強することができます。
特別教材の入学準備アニメDVDのほか、もちかたばっちりえんぴつも付いています。
こちらの鉛筆を使えば、正しい持ち方で学習をすすめていくことができますね。
【5】チャレンジ1ねんせい入学の準備国語・算数ワーク応用編 2019年度|ベネッセコーポレーション
チャレンジの応用編!

チャレンジも【4】の基礎編と青い冊子の応用編に分かれています。
他社もそうですが、応用編になると算数は図形パズル、国語は漢字表がついています。
問題内容を見比べつつ、応用編も解けるなら挑戦してみるのもよさそうです。
口コミ
・最後のほうになると難易度が高くなりますが、楽しんで学習できたようです。
【6】ディズニードリル 入学準備~小学1年のひらがな・カタカナ |学習研究社
ディズニーがひらがな・かたかなを書くのを応援!

勉強習慣が付いていない子どもにとっては、机に座る、勉強する、文字を書くのも難しいことがあります。
このドリルはミッキー、ミニーがひらがなやカタカナを書くのを応援してくれるので、遊びの延長戦的な感覚で楽しめますよ。
かわいいシール付きなので、女の子なら手紙を書く目的でひらがな練習をしてみるのもいいですよね。
口コミ
・ひらがなに興味のない子どもでしたが、キャラクター満載のカラフルなドリルに喜んで勉強していました。
・書きとりの数は少ないですが、その分飽きずに丁寧に取り組めます。
【7】リラックマ学習ドリル 入学準備~小学1年のひらがな・カタカナ |主婦と生活社
リラックマバージョンも!

「リラックマ学習ドリル」は、イラストつきでかわいいシールが78枚入っています。
文字を上からなぞって書く練習ができて、ひらがなを読むことで遊べる迷路遊びもついています。
入学準備から1年生の内容までカバーしているので、1年生になってからも使うことができますよ。
「たしざん、ひきざん」の内容、「漢字」、「はじめてのABC、ローマ字」もあります。苦手な科目もリラックマと一緒なら頑張ることができそうですね。
口コミ
・できたねシールを貼ることで、子どもの成長を確認できるのがよかったです。
【8】入学準備さんすう学研の頭脳開発|学研プラス
さんすうが得意になるかも?なドリル

学研の頭脳開発編集部が作成したこちらのドリルは「頭脳開発」の分野も入っています。
「前から何番目?」の問題のほか、たしざん、ひきざん、とけいの問題もありますよ。
学研の頭脳開発シリーズには、こくごもあります。1教科1冊なので、苦手分野をしっかり解く、得意分野をしっかり解くなど目的に合わせた使い方ができます。
その他、6歳向けのドリルとして、ひらがな、カタカナ、おかねのれんしゅうちょうもあります。
口コミ
・いままでのものは途中で挫折しまいましたが、こちらは最後まで終えることができました。
【9】くまのがっこうドリル 入学準備のかず・たしざん・ひきざん |講談社
くまのがっこうシリーズは講談社

講談社から発行されているドリルは、くまのがっこうが目印。
入学準備のかず・たしざん・ひきざんは先取りドリルで、くりあがりありのたしざんまで学べるようになっています。
くまのがっこうドリルは、「かず・たしざん・ひきざん」のほか「ひらがな・カタカナ・ことば」もあります。
口コミ
・少し簡単な内容でしたが、それが自信になったようで楽しく解いていました。
【10】うんこひらがなドリル|文響社
話題のドリルでひらがな学習

小学生に大人気だった「うんこドリル」にひらがなバージョンが登場しました。
問題文だけでなく、かわいらしいタッチのイラストもユーモアたっぷりなので、なかなか学習が進まないお子さんもこれなら興味を持ってくれるかもしれません。
うんこカタカナドリルもあるので、そちらとセットで購入すれば入学前の学習準備はばっちりですね。
口コミ
・笑えるドリルなのでやる気がアップするようです。
・他のドリルには興味を示しませんでしたが、これは自らすすんでやっています。
・まじめな問題はやりたがらない子もこのドリルは嫌がることなく取り組んでくれます。
まとめ
大手出版社のドリルは国語と算数がまとめられているものが多いので、1冊で入学準備の学習ができるのがうれしいですね。
苦手分野があるお子さんには、ディズニーやくまのがっこうなど人気キャラクターが応援してくれるドリルを使って集中的に勉強をするのがおすすめですよ。
基本編、応用編とレベルを選べるものもあるので、お子さんに合ったドリルを選んでみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。