時短レシピ!お祝いのミニ茶巾ずしの材料(12個分)

※クリックすると拡大します。
・米1.5合(270ml) ・昆布(5cm角)1枚 ・酒大さじ1と1/2 ・桜の花の塩漬け30g ・菜の花1/3把 ・白いりごま大さじ1 ・油適量 ・みつば適量
[A]
・酢大さじ1と1/2 ・砂糖大さじ1 ・塩小さじ1/2
[B]
・卵5個 ・砂糖小さじ5 ・塩少々 ・片栗粉小さじ5 ・水小さじ5
時短レシピ!お祝いのミニ茶巾ずしの作り方
1、米を炊き酢めしを作る

米は洗って同量の水と昆布、酒を加えて炊く。桜の花の塩漬けは軽く水洗いして水気をふきとり、みじん切りにする。菜の花は塩ゆでして水気をしぼり、粗くきざむ。
ごはんが炊けたら、合わせておいた【A】をまわしかけ、切るように混ぜる。
【アドバイス】
合わせ酢(ず)を加えたら切るようにまぜ、ごはんつぶがツヤっとすればOK!
2、具材と混ぜ合わせる

桜の花の塩漬け、菜の花、白ごまを加えて混ぜる。
3、ラップに包んで12等分にする

12等分し、ラップに包んで小さなボール状にする。
【アドバイス】
ゴルフボールくらいの大きさに丸めよう。
4、溶きたまごに材料を混ぜる

ボウルに【B】の卵、塩、砂糖をよく混ぜ、水溶き片栗粉を加えて卵液を作り、ざるでこす。
5、薄焼き卵を焼く

直径20cmのフライパンを温めて油をひき、余分な油はペーパーでふき取る。フライパン全体に薄くいきわたる程度の卵液を流し入れ、端が浮き上がってきたらひっくり返して裏面もさっと焼く。同様に薄焼き卵を11枚焼く。
【アドバイス】
1回分の卵液(らんえき)はおたま半分ぐらい。手早く広げよう。フライパンがあつくなったら、ぬれふきんの上にのせて冷ますといいよ。
6、薄焼き卵でごはんをつつむ

薄焼き卵の中央に(3)のごはんをのせ、やさしく包み、さっとゆでたみつばで結ぶ。
卵(たまご)のとじめをおさえる人とみつばをむすぶ人、2人で作ると上手にできるよ。それでもむずかしければ、とじめを下にしてむすんでみよう。
まとめ
お祝いのミニ茶巾ずしのレシピをご紹介しました。
【ひとことメモ】
菜の花は少し苦みがあるので苦手なら入れなくてもOK! 代わりにほうれんそう、高菜の漬け物などを入れてもおいしいです。
桜の花の塩漬けだけでもおいしいのですが、その場合は雑穀ごはんや黒米入りのごはんにすると、よりきれいなピンク色になって華やかです。もちろん、いつもの五目ずしを包んでも。
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。