【赤ちゃんにおすすめの習い事(1)】こどもちゃれんじbaby|ベネッセ

月齢に合わせたおもちゃは赤ちゃんも興味津々

こどもちゃれんじの写真,赤ちゃん,習い事,おすすめ出典:www2.shimajiro.co.jp

生後6か月から受講することが出来るこどもちゃれんじbaby。毎月、教材が自宅に届くため、子どもが小さいうちは外出するのは・・・というママにおすすめです。

メインキャラクターのしまじろうはお子さんにとても人気ですよね。月齢に合わせたエデュトイ(おもちゃ)と絵本、育児冊子のセットです。

こちらのエデュトイはよく考えられており、小さなお子さんの興味を引く作りになっています。カラフルで可愛らしく、冊子に遊び方も記載されているので安心です。

どう遊んであげたら良いかわからない時にもとても心強いですよね。また「食品衛生法」の基準のもと、口にいれても安全な素材や塗料を使用し、口に入れても飲み込めない、手洗い出来る等の安全面もしっかりとしています。

小さなお子さんはまだ力加減ができませんよね?こちらのエデュトイは耐久性も考えられていますので、ご安心ください!

成長するにつれてお子さんの出来る事も増えてきますよね。エデュトイは成長に合わせて違った遊び方も出来るように考えられていますので、新しい発見があるかもしれませんね。

新しく届くエデュトイと組み合わせて遊べるようになっており、毎月のエデュトイ1つで長く遊ぶことができるのも嬉しいですね。

1歳からはこどもちゃれんじ・ぷちになり、教材の内容も変わってきます。(更新時には継続するかどうかの確認もきちんと来ます。)

心身ともにぐっと成長する1歳代になると、エデュトイも0歳代に比べて凝った作りの物になり、遊びの中でたくさんの事を学べるようになっています。

なかでも「しまじろう」のパペットはお子さんにとても人気です。小さなお子さんが持ち歩いているのを見たことがある方もいるのではないでしょうか?

初めてのお友達「しまじろう」と生活習慣、あいさつ、やりとり等を一緒に学ぶことが出来ます。色、形、大きさや言葉などこの時期から少しずつ日常に取り入れ、お子さんとのコミュニケーションも取れますよね。

絵本やDVD教材、育児冊子も一緒に届きますので、遊び方も確認できますね。

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初めてのお友達はしまじろう!(体験談)

しまじろうのパッペットの写真,赤ちゃん,習い事,おすすめ出典:www2.shimajiro.co.jp

筆者宅は生後半年から始めて、4年目の現在も継続中です。初めての育児で子どもと毎日どう過ごしていいかわからず、おもちゃもどんな物がいいのか悩んでいた時に、祖母からハーフバースディのプレゼントとしていただきました。

届いた教材は、とても可愛くてカラフル!さっそく子供は興味津々!付属の育児冊子には離乳食のレシピや病気、月齢に合わせた成長や対応の仕方、エデュトイの遊び方、スキンシップ遊びなど情報がたくさん載っており、新米ママにはとても嬉しかったです。

エデュトイは本当によく考えられていて、指先、目、耳、もちろん体を使った遊び、すべてが詰まっています。

絵本も仕掛けやマジックテープで剥がしたり付けたりと、種類豊富に届きますので、この1つの教材で1ヶ月飽きることなく遊んでいました。

成長するにつれ、出来る事も増えていきますよね。以前は出来なかった遊び方が出来るようになり、子供が色々な遊び方を自分で考えているのを見るととても嬉しくなりました。

歯磨き、トイレ、着替え、ボタンかけ&はずし、日常の挨拶など小さなうちから親と一緒に教材で楽しく覚えていたおかげか、どれもいつの間にかきちんと出来るようになっていました。

また3歳からは2年保育、3年保育、保育園と3種類に内容が分かれ、この時期は環境によって経験する事も違うので、自分の子供にあった内容を選べるのも良かったです。

しまじろうが自分と同じ環境にいる事が子どもにとっては嬉しいようです。しまじろうのパペット&妹のはなちゃんのぬいぐるみが特にお気に入りで、今でも一緒に寝ています。

「しまじろうはお兄ちゃんだから、はなちゃんに優しくするの。だから僕も小さい子に優しくしないとね!」と言って、年下のお友達にも優しくしているのを見ると、続けていて良かったな。と思います。

我が家は今でも祖母からのプレゼントとして続けているので、毎月届くたびに「ありがとう」の電話をする事が習慣になっています。きちんとお礼が言えることは大切ですね。

もちろん通信教育の為、向き不向きもあると思います。家庭の中で、自分が先生の役目もしなければいけませんので、幼児教室などの習い事とは少し違うと思います。

始める前に試してみたい・・・。そんな時には無料体験教材もありますので、お子さんが興味を示すか、実際に見て決めるのもおすすめです。WEB上で教材を体験する事も出ますよ。

【赤ちゃんにおすすめの習い事(2)】Baby Kumon|公文式

考える力の土台を作る!

,赤ちゃん,習い事,おすすめ出典:www.kumon.ne.jp

0歳から始める事が出来るBaby Kumon。月1度だけ公文の教室に行き、先生と教材や育児についてお話をして、教材は家で使用するため、外出が心配なママも安心です。

また、通常の教室時間とは異なる時間帯に設定されているので、ゆっくり先生とお話出来るように配慮されているのも嬉しいですね。

月1回という無理のない回数も、忙しい乳児期の親にとっては負担になりにくいですよね。

「ことばのやりとりで、伸びていく子どもの土台づくりをお手伝いします」が基本になっています。親子間での言葉のスキンシップを手助けしてくれる教材ばかりです。

絵本も有名作家のオリジナルの物で、大人が読んでも楽しい内容ばかり!育児冊子は育児内容と合わせて読み聞かせの大切さやスキンシップ方法など充実しています。

ベビーの期間が終わると幼児の教室をされている先生でしたら、そのまま通うことも出来ますので確認してみてくださいね。

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親子で楽しく「やりとり」するための4つの教材(体験談)

くもんの写真,赤ちゃん,習い事,おすすめ出典:www.kumon.ne.jp

こちらも同じく生後半年から近所の教室に通い始めました。筆者自身、小さい頃から公文式に通っており、とても好きでしたので子どもにも習わせたかったのがキッカケでした。

小さな子どもの生活リズムや体調に合わせて、柔軟に対応してもらえ、人見知りの息子も先生が大好きでになりました。

もちろんずっと座っている事はできませんので、お話をしながら教室内をウロウロ。先生に貰った教材に落書き・・・。なんて事もしょっちゅうでした。

それでも先生はそんな息子に笑顔で絵本を読んでくれたり、色鉛筆で落書きしていれば鉛筆の持ち方を教えてくれたりと、とても優しくしていただきました。

全て公文式オリジナル教材で親子の「言葉のやりとり」がテーマになっています。内容はやりとりブック&カード・うた絵本・絵本・育児冊子のセットです。

月齢に合わせたカード&ブックは小さなお子さんにもわかりやすいシンプルな言葉や絵になっています。

身近な食べ物や動物、生活習慣などを遊びながら読み聞かせてあげたり、「いないいないばぁ」などのめくり遊びが出来たりと、1冊色々な遊びが出来るようになっています。

うたブックは童謡などのCDと歌詞が書かれた本のセットになっています。「音」や「リズム」が大好きなお子さんもいますよね。

家にいる時もCDをかけてあげ、ママが歌ってあげて。と言われ、初めは恥ずかしかったのですが、少しずつ息子が一緒に声を出してくれるようになり、とても嬉しくなりました。

オリジナル絵本は人気作家の描き下ろし作品!どれも素敵なお話ばかりです!色や図形、季節、生活習慣などが読み聞かせることで自然と学ぶことが出来ます。

公文では毎日の読み聞かせや童謡を歌うなどの「親子のやりとり」が小さいうちは1番大事!と言われていました。

たとえ返事や反応が無くても、ママの声はきちんと聞こえて、頭の中に入っていく。半信半疑で続けていましたが、まもなく4歳になる息子を見ていると続けていて良かった。と思えます。

「この本、ママが何回も読んでくれたよね。」と1歳頃に読んでいた絵本を持って来たり、童謡が流れると歌ってくれたりと、嬉しくなってしまいます。

先生との月1回の連絡帳にも育児や成長の悩み、出来事など自由に書き、先生からのお返事もいただけるので、育児日記として大切に保存してあります。

継続して、幼児の教室に通っていますが、集中力がとてもつくのでおすすめです。母子分離のため、ほんの短い時間ですがゆっくりすることも出来ますよ。

15分~30分きちんと座っていられる事や鉛筆の持ち方、ひらがなと、みるみる吸収していく息子にいつもビックリしています。

もちろん、先生との相性や子どもが気に入るかどうか等の心配もあると思います。無料体験も行っていますので、確認してみて決めるのをおすすめします。

【赤ちゃんにおすすめの習い事(3)】講談社 すこやか教室

小学生になるまでにたくさんの事が学べる!

すこやかの教具,赤ちゃん,習い事,おすすめ出典:www.kodansha-pal.co.jp

講談社が運営する幼児教室「すこやか教室」。こちらは週1回教室に通い、遊びながら学ぶ0歳からの幼児教室です。

1歳ごとにクラスが分かれており、月齢によってはまだ小さく難しい・・・。という事もあるかもしれません。途中入会も随時可能ですので、子どもの月齢によって時期を選ぶのもいいのではないでしょうか。

またほとんどの教室がショッピングセンター内にあり、アクセス面でも便利です。

「バランスのとれた、ひずみのない(得意・不得意のない)、出来るだけ大きな器づくり」が基本になり、小さいうちはママも一緒に、慣れてきてから母子分離での授業になり、少しの時間ですが、ママもゆっくりすることが出来ますね。

全てオリジナル教材で「見て」「触って」「持って」等、五感を最大限に刺激しながら遊ぶ(体感する)ことで思考力、記憶力、想像力等を見に付けるをテーマに作られています。

また安全基準もクリアしており、安心して使用することが出来ますよ。授業の中で使用した教材を家で繰り返し遊ぶことができ、成長するにつれて違った遊び方も出来るのでこの教材1つで長く遊べます。

少人数制で先生と子供の信頼関係も築け、1人1人をきめ細かくみてもらう事が出来るのも良いところです。小学校入学前の準備にもとても役立つ授業が魅力的です。

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生活習慣から勉強の基礎まで幅広く!(体験談)

すこやかの写真,赤ちゃん,習い事,おすすめ出典:www.kodansha-pal.co.jp

こちらは体験教室での息子の楽しそうな姿を見て、2歳5ヶ月から近所の教室へ通い始め、現在も継続しています。

3人定員の少人数で、1人1人をしっかり見ていきたい。という先生らしく、とても丁寧に息子の良い所を伸ばしていただいています。

親ではなかなか気が付けない良いところを教えてもらい、家での過ごし方のアドバイスや相談にものって頂けます。

始めの数回はママもいっしょに教室に入りましたが、その後は母子分離で全て先生にお願いしていますが特に嫌がる事もなく、とても楽しく通っています。

お友達との関わりも学べ、幼稚園入園前の準備期間には最適でした。指先の遊びやリズム遊びなど体を使ったものや、カードや絵本などの記憶力を養う遊び、あいさつなどの生活習慣と幅広く教えてもらえます。

教材はとても面白く、大人が一緒に遊ぶのも苦になりませんよ。ひも通し、マグネット遊び、紙工作が大好きで、家でも何度も遊んでいて、マグネット遊びは図形を覚えるいい機会になり、紙工作ははさみの練習にもなりました。

数字、日付、曜日、天気、季節、動物などの日常的な言葉から始まり、ひらがなや数字と少しずつステップアップしていきます。

また50分間しっかり座って先生のお話をきく。という事が出来るようになり、幼稚園でも座って先生の話を聞くことができ、お返事もしっかりできているようで、集中力がついた事を実感しています。

授業開始時に選んだカードを終了時まで覚えていられるか?というゲームは2枚から始まり、現在は5枚まで覚えていられるようになりました。

覚え方も「カードに描かれている物でお話を自分で作る」ので、想像力も養われているようです。ひらがなが読めるようになると、絵本を読む楽しさが大きくなり、一層絵本が好きになりましたよ。

次は書けるようになりたい!と自分から色々なことに挑戦したいと思えるようになったのも嬉しいことでした。

教材は決して安くはありませんが、値段に見合った成果を感じています。お友達や知り合いに通っていた方がいれば、教材代がかからずにすみますよ。

前期後期とありますので、お子さんの成長のタイミングで始めるのも良いですよ。こちらもやはり先生との相性や子どもが気に入るかどうか等あると思いますので、体験教室や見学、開講近くになるとイベントを行っていますので、確認してみて決める事をおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?習い事はたくさんあり、どれが良いのか悩んでしまいますよね。今回紹介した3つはお勉強系になりますが、生活習慣なども含めて幅広く、楽しく学ぶことが出来ます。

子どもの性格や先生との相性もありますので、気になるものはぜひ体験してみてくださいね。体験談が少しでも参考になれば嬉しいです。

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