
でも・・・・

それでもめげないパンちゃん。

洗い物をする私の足にすがってきます。
でもここで折れては、なんでもムリが通ると思い込んじゃう。ダメなことはダメ!と押し通さなければ!!!!と思い・・・

2歳になり、こっちが言っている内容が分かるはずなのにそれでも牛乳を諦めないパンちゃん・・・。めげずに・・・

・・・
だーかーらーーー

これこそ意地の張り合いです。
私「お茶にしといたら?」
パンちゃん「イヤ!」
私「また明日の朝に牛乳飲も!」
パンちゃん「イヤ〜〜〜〜〜!」
私「もう洗い物終わるからっ。ちょっと待っててっ」
で・・・

・・・
まさかの大声で「牛乳」と叫びながらの号泣です。
魔の二歳児まっさかりのパンちゃん。自分の意志が通らないときの反発がすごい。
声も大きいし、妥協するまで延々泣き続ける・・・これがチョコレートとかなら、寝る前だし断固ムリ!!で通すんだけど・・・牛乳なだけに・・・

はい。意地の張り合いはわたくしの敗北であります。
ダメだな〜。わたし・・・。
この辺は3歳の長男コメ太は話せば、納得して我慢できるのできっとパンちゃんももう少し大きくなれば・・・分かって・・・くれる・・・だろう・・・、と願う
この時は、大泣きな状態のまま強引にベッドに引きずり込んで寝かしつけをする大変さと、歯磨きをもう一度する大変さを天秤にかけたら・・・歯磨きを選んじゃいました・・・。
で実際の写真がどん!

ね?
しっかり「ぎゅーにゅー!!!!!!」と叫んでいるでしょ?
「自宅の中心で牛乳を叫ぶ」・・・ですね。
結果、牛乳を飲んで、ご機嫌でねんねしてくれました。とさ。

あっ、過去のcozreマガジンのバックナンバーに「牛乳好き。コメ太バージョン」のお話(第6話 「3歳児の想像は大人の常識を軽く超える」)があります。よかったらどうぞ。
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