その1.キティちゃん&マイメロディ
お顔のおにぎり弁当

おかずは、星型・ハート型に切り抜いてボイルしたウィンナー、煮豆、人参の甘煮、レタス、プチトマト、ブロッコリー。
<キティちゃん>
顔は白おにぎり、耳はうずらの卵(2コ)を茹で、熱いうちに指で三角形になるよう潰して形を整える。
耳はサラスパやサラスパを揚げたもので顔おにぎりに固定するようにすれば崩れません。
薄焼き卵で鼻、目などは海苔で作ります。
リボンはチーズとカニカマの赤で形をつくる。時間がない場合は市販のリボン型のピックを挿してもOK。
また、キティちゃんの耳の部分はミニおにぎりでも可。
<マイメロディ>
頭と耳の部分は桜でんぶや100円ショップなどで購入できる色付きふりかけのデコふり(はごろもフーズ)のピンクなどで色付けして作る。
目や鼻のパーツはキティちゃん同様、薄焼き卵と海苔で作って配置。
ポイント!
キティちゃんやマイメロの画像やグッズなど参考にしながらおにぎりに乗せるようにすれば失敗が少ないです。
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その2.シナモン・マイメロディ・キティちゃん
小さいおにぎりでキャラ弁

一口サイズのおにぎりで、サンリオのキャラクター、キティちゃん・マイメロディ・シナモンを作ってみました。
少食のお子様でも、小さいおにぎりにすると食べやすさがアップ!
おかずは、カレー、ギザギザにカットしてボイルした赤ウィンナ、カボチャ煮、ボイルエビ、レタス、プチトマト、オクラです。
<シナモン・マイメロ・キティちゃん>
白おにぎりで全体のパーツを作り、マイメロディはピンクのおにぎり(デコふりピンクや桜でんぶ)で成形。
シナモンの目は、ハムを自然素材の食用色素で色付け(海苔でも可)。
ほっぺのピンクはマイメロディで使用した桜でんぶやデコふりなどでほんのりピンクにする。
キティちゃんの目とヒゲは海苔、鼻は薄焼き卵、リボンは人参の甘煮で作る(リボンはピックやカニカマの赤でもOK)。
マイメロディの顔はスライスチーズを顔の形に切り、目と口は海苔、鼻とリボンは薄焼き卵で作る。各キャラクターごとにパーツを乗せて出来上がり。
ポイント!
最初にお弁当箱に顔のおにぎりを詰め、隙間におかずを配置した後、顔やリボンのパーツを乗せていくとスムーズにできます。
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その3.キティちゃん全身
全身おにぎりでキャラ弁

まるでぬいぐるみのようなキティちゃん!
おかずは、チキンナゲット、人参ナムル、花人参甘煮、ハート型模様のウィンナ、ボイルエビ、レタス、プチトマト、ブロッコリー、スナップエンドウです。
<キティちゃん>
顔は白飯おにぎり、胴体はケチャップライス、耳・手・足はそれぞれ白飯で作り、最初に耳と顔と胴体をお弁当箱に詰め、その後おかずを詰めてから顔のパーツ(目とヒゲは海苔、鼻は薄焼き卵)と手足を付けます。
キティちゃんのリボンの代わりに花ピックを挿し、胸元にはドーナツ型ピックを挿して明るい色彩もアップさせました。
ポイント!
キティちゃんのおにぎり周りに隙間があると崩れやすいので、おかずはしっかり詰めましょう。
ウィンナにハートの模様をつけてボイルしたり、人参を花型に抜いたりと、キャラに合ったおかずの工夫をすると尚良いですね。
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その4.キティちゃんダルマ
おにぎりの応用編のキャラ弁

お正月に作ったお弁当で、キティちゃんに被り物をさせたおにぎりです。
キティちゃんの顔を白飯で作ったら、ケチャップライスで周りをぐるりと被せるように包み込み、同じくケチャップライスで耳を付けラップでくるんでなじませます。
リボンはピックを挿し、目とヒゲを海苔、花は薄焼き卵で作って配置します。
ポイント!
キティちゃんは季節ごとに様々な雑貨が販売されているので、ネットや雑誌などを参考にして作ると季節感あるお弁当が作れます。
お正月にはダルマ風に、春にはひな祭り風に、ハロウィン風に等、作る幅が広がるのでオススメです。キティちゃんのご当地グッズなどを参考にして、作ってみるのも楽しいのでおすすめです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
キティちゃんを始めとしたサンリオキャラはキャラ弁の中では定番で、挑戦してみるママたちも多いかと思われます。
目や鼻、ヒゲの配置などに注意すれば、簡単にかわいいキティちゃんおにぎりを作ることができます。
キャラ弁を作る際には、目などのパーツパーツは作りたいキャラの画像(やグッズ)を見ながら配置するようにしましょう。
目分量で配置してバランスを崩すと、一気にニセモノっぽくなってしまいます・・。
応用を含め、キティちゃんのかわいらしいキャラ弁を、ぜひ作ってみてください!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。