いつ起こるか分からない大地震。特に首都直下地震のニュースを聞くと、ママパパとしては「もしもの時、子どもをどう守ろう」「火事になったらどうしよう」と不安になりますよね。
地震発生時に最も恐ろしい二次災害の一つが「火災」です。特に、電気が復旧した際に起こる「通電火災」は、避難が遅れたり、初期消火が難しかったりする原因にもなりかねません。そんな不安を解消する防災アイテムとして、今「感震ブレーカー」が注目されています。
政府も推進!首都直下地震対策の切り札「感震ブレーカー」とは?
先日、政府は今後10年間で首都直下地震による死者を半数以下にするという「首都直下地震対策基本計画」を閣議決定しました。この計画の大きな柱の一つが、火災による死者を7割減らすという目標です。
その目標達成のための「切り札」として、対象地域における「感震ブレーカー」のおおむね設置(普及目標)が初めて明確に示されました。これにより、感震ブレーカーへの社会的需要が急速に高まっています。
このような社会的背景を受け、株式会社アースインフィニティは、中小企業や工場向けに普及を進めている「感震ブレーカー(特許取得済 特許第4457379号)」の生産体制を大幅に強化したことを発表しました。
同社の感震ブレーカーは、普及の妨げとなっていた「費用負担」や「設置の手間」といった課題に対し、特許技術による電気基本料金の削減メリットを組み合わせることで、経済的負担を軽減しながら防災対策を導入できる環境を整えているとのことです。また、全国の販売代理店網を通じて、導入から運用まで一貫したサポートを提供しています。
今回の増産体制構築により、工場や倉庫、中小企業の安心・安全な事業継続(BCP)をより強固にバックアップしていく方針です。これにより、中長期的な企業価値向上にも資するものと考えているとのことです。
コズレ編集部が注目!家族を守る「感震ブレーカー」の重要性
株式会社アースインフィニティのプレスリリースは主に企業向けですが、そこで語られている「感震ブレーカー」の重要性は、私たち子育て世帯にとっても非常に大きな意味を持ちます。特に、首都直下地震のような大規模災害が想定される地域に住むママパパにとって、通電火災への備えは喫緊の課題と言えるでしょう。
通電火災の恐ろしさと家庭でのリスク
地震発生時、初期の揺れによる火災だけでなく、電気が復旧した際に起こる「通電火災」は、阪神・淡路大震災や東日本大震災でも多くの被害をもたらしました。倒れた家具の下敷きになった家電製品や、損傷したコードから出火するケースが多く報告されています。
子どもがいる家庭では、避難の準備や子どもの安全確保に時間がかかり、通電火災の発生に気づくのが遅れるリスクも高まります。感震ブレーカーは、大きな揺れを感知すると自動的に電気を遮断するため、こうした通電火災の発生を未然に防ぐ効果が期待できます。
感震ブレーカーの種類と家庭での選び方
感震ブレーカーには、主に以下の3つのタイプがあります。
- 分電盤タイプ:家全体の電気を遮断します。専門業者による設置が必要ですが、最も広範囲の火災リスクを低減できます。
- コンセントタイプ:特定のコンセントに差し込むだけで、そのコンセントからの電気供給を遮断します。手軽に導入でき、特に寝室やリビングなど、火災リスクの高い場所から導入するのに適しています。
- 簡易タイプ:ブレーカーのレバーに設置するタイプで、揺れを感知すると重りの落下などでレバーを落とします。比較的安価でDIYでの設置も可能です。
株式会社アースインフィニティの製品は、電気基本料金の削減メリットも兼ね備えている点が、家計を預かるママパパにとって特に魅力的です。初期費用や設置の手間が気になる場合でも、長期的なコストメリットや手軽な導入方法が提供されているかを確認することが大切です。
日頃からの防災意識と備えを
感震ブレーカーの導入は、家庭の防災対策の大きな一歩となりますが、それだけで十分ではありません。日頃から家族で防災について話し合い、以下の点も確認しておきましょう。
- 家具の固定:転倒防止金具などで家具を固定し、避難経路を確保します。
- 避難経路の確認:家族で避難経路を確認し、集合場所を決めておきます。
- 防災グッズの準備:非常食、水、懐中電灯、携帯ラジオ、救急用品などを準備し、定期的に点検します。
- 家族との連絡方法:災害時の連絡手段や安否確認方法を決めておきます。
大切な子どもたちと安心して暮らすために、今できることから防災対策を始めてみませんか?感震ブレーカーもその選択肢の一つとして、ぜひ検討してみてください。
【参照元】
PR TIMES + 政府の「首都直下地震対策基本計画」閣議決定を受けた 「感震ブレーカー」の需要急増に伴う増産体制構築に関するお知らせ
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。

