【1】きみのことが だいすき|いぬい さえこ

おなかの中の赤ちゃんに語りかけるように、「あなたがいるだけで幸せ」という想いが詰まった絵本。
シンプルな言葉と柔らかな色使いが、読むたびにママの心を穏やかにしてくれます。
読み終えたあと、赤ちゃんが待ち遠しい気持ちがふんわりと湧いてきそうです。
【2】どんな いろが すき|100%ORANGE

“どんな色がすき?”と問いかけるリズミカルな言葉が楽しい、ロングセラー絵本です。
ページをめくるたび、目に色が飛び込んできて楽しい気分に!
出産後は、赤ちゃんの色の認識を育てる“ファーストブック”としてもおすすめです。
【3】しましまぐるぐる|かしわら あきお

まだ目がよく見えない赤ちゃんにも見やすいのが、コントラストが強い鮮やかな色。
そこで『しましまぐるぐる』では、どのページもはっきりした配色や赤ちゃんが好きな模様でできています。
おなかの中にいるうちから読んであげたい!というママの声も多いようですよ。
先輩ママパパの口コミ

【4】きらきらぴかぴか|瀧 靖之 あかいし ゆみ

脳科学の分野から、赤ちゃんの脳の働きを刺激するように設計された赤ちゃん絵本です。
ホログラムにカラフルな光や形、月や星は赤ちゃんの目にも届きやすいそう。
赤ちゃんの発達や知育に興味のあるママはぜひ注目です!
【5】大ピンチずかん|鈴木 のりたけ

ちょっとユーモラスな“ピンチの乗り越え方”を描いた大人気絵本です。
子育てが始まると、思い通りにならないことがたくさん!そんなときも、この絵本があれば「ピンチを笑いに変えよう」と思わせてくれますよ。
出産前に読むと、ママ自身のリフレッシュにも!もちろん、子どもが成長してからも一緒に読める「ロングユース絵本」です。
まとめ
妊娠中の絵本時間は、ママと赤ちゃんを優しくつなぐ大切なコミュニケーション。
おなかの中の赤ちゃんに語りかけるように読んでみると、不思議と心が落ち着いていきます。
今回ご紹介した絵本は、どれも出産後、赤ちゃんと楽しめる作品ばかり。ぜひお気に入りを見つけて、親子でゆっくり楽しんでみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。