今回のテーマは玄関!
ママパパたちのお悩みは…
大人の靴と子どもの靴が入り混じって、きれいに整理しておけない。
早速、タスカジのはなみずきさんにアドバイスを聞いてみましょう!
【お悩み】大人の靴と子どもの靴が入り混じって、きれいに整理しておけない

編集部ママN 玄関に大人の靴と子ども靴が入り混じってしまい、困っています。靴箱にもなかなかしまえず…
玄関が散らかっていて
宅配でドアを開けるのも恥ずかしいと思っているそう。
1.必要な靴なのかどうか見極める

はなみずきさん 玄関が雑然としてしまうのは靴が多すぎるから。履いていないものが無いか見直してみましょう。
玄関が雑然としてしまうおうちは、
靴箱にしまったまま履かなくなっている靴が、思ったよりも多いそう。履けない靴や古い靴が靴箱にびっしりと入っていて、しまうにしまえないということもあります。
子どものサイズが
小さくなった靴や、長靴などのたまにしか履かないものには特に注意です。
2.靴箱の収納力を上げる

靴を減らした上で、靴箱の収納力が足りない場合は、靴をしまえる段を増やすことを考えます。
はなみずきさん 靴箱のサイドに穴があいていれば、差し込みダボを足して板を渡し、靴の収納できる段を増やすのがベストです。
それが難しい場合は、突っ張り棒を入れて棚板を足します。
高さは低くなりますが、子どもの靴なら増やした棚板にも入ります。
3.子どもの靴の収納場所を考えよう
はなみずきさん 下駄箱は、大人と子どもの収納場所を分けます。子どもの靴を収納する場所は、普段よく履く靴のみ収納するようにしましょう。

子どもの靴でシーズンオフの靴やあまり履かない靴は、カゴや大人の靴の空き箱に立てるとコンパクトに収納できますよ。
いざ、編集部ママがチャレンジ!

まずは、靴を処分。お下がりでいただいていた長靴や、ブーツなどで履かないうちに小さくなってしまった靴などがたくさん見つかりました。
棚はいっぱいだと思っていましたが、はなみずきさんのアドバイスのように棚板の間に新しい棚を作ることにしました。
靴箱の金具の穴はあるものの、板が見つからなかったので、突っ張り棒を渡して、スライド式の棚をその上に載せることに。
高さの低いスニーカー、サンダルなどを入れた段の上に子ども用の段を作りました。
やってみてどうだった?
編集部ママN とにかくいっぱいになってしまっていた靴箱を整理できたのが大きかったです。まさか、一段分収納が増やせるとは思っていなかったので、うれしい!
子どもの履いていなかった靴を洗い出し、段を増やしたことで子どもの靴をしまえるように。大きさや季節によって、置き場を変えることも考えているそうです。
玄関のたたきもスッキリして、急な来客にも慌てなくなりました。
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タスカジとは?

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今回アドバイスをくれたのは…

「おうち一軒丸ごとお片付け」の整理収納を手掛けることが多い、はなみずきさん。
自らの子育て経験などをもとに、依頼者さんのおうちに合った様々な整理収納方法を提案、多くの依頼者さんから信頼されているタスカジさんです。
まとめ
ついつい数が増えがちで、しまうのが面倒になる玄関の靴。数をきちんとコントロールした上で、靴箱の中に新しく段を作って収納を増やし、しまうのが簡単になる仕組みを作れば、玄関の混乱を避けられます。
手近な雑貨を使い、上手に整理する技。ぜひ、試してみてくださいね。
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