先輩ママの卒園対策|謝恩会編

謝恩会とは

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まずは、謝恩会の企画を担当したママの体験談です。

謝恩会は親が先生への感謝を表す会。ママパパたちが記念品を用意したり、子どもからのプレゼントや出し物などを企画したりすることが多いです。

先生たちには最小限の協力・負担で行うことが基本です。

全ての園で実施されるものではなく、謝恩会を行わない園もあります。

謝恩会の内容は?

avator 先輩ママ
3人の謝恩会を経験しましたが、内容は園によって大きく違います。

行われた内容は、
・先生へ感謝の言葉
・先生からの言葉
・記念品・花束の贈呈
・子どもからの出し物
・保護者からの出し物
・会食、歓談

といったものでした。

いずれも、毎年同じ段取りになっている園と、毎年初めから係が中身を決める園とがあるようです。

当日までの準備や流れ

謝恩会の係を決める

謝恩会を運営する人たちも園によって異なります。

タイプ1.卒業対策委員や謝恩会の係がほぼ内容を決め、実行までする

タイプ2.クラス委員やPTAの役員が謝恩会の中身を決めて、全員で参加

タイプ3.謝恩会の委員が構成を決め、保護者がそこに全員で参加

といった感じが多いようです。
avator 先輩ママ
タイプ1の園では2~3回の歌の練習と当日の参加でしたが、タイプ2と3の園では保護者が全員参加でかなりの時間が必要に。

係決めの時にどの程度の負担が予想されるか聞いてみると良いですね。

謝恩会準備の流れ

委員は年度の初めにPTA役員などと一緒に決められ、1学期の間に顔合わせなども兼ねて集まりが行われることが多いようです。

1学期…主に委員決めと顔合わせ
2学期…内容決め、出し物の練習、記念品決め
3学期…花束の用意、当日の段取りや装飾の用意など

というスケジュールで進めていきました。

費用

謝恩会はそれなりの費用を要することが多いので、園によって開始時期は異なりますが積み立てを行う園も多いようです。

費用の多寡は園によって幅がありますので、積み立ての徴収を行う係のママパパに確認すると良いでしょう。

スムーズに進めるためのコツは?

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日時は年度初めに確認

園の保育計画にも影響があるので、年度初めの確認が必要です。

また、子どもの出し物の練習などは先生の手を煩わせる場合もありますが、あくまでも保護者の企画なので、なるべく園に負担をかけないように行うのが鉄則になります。

場所は費用やアクセスを考慮

園の園舎を借りられない場合は、ホテルや飲食店などで行うことも。その場合は費用やアクセスしやすい場所への配慮が必要です。

内容はみんなで楽しめるものを

飲食の有無をまず確認することが必要です。予算やアレルギーの問題などへの配慮が必要になります。

出し物は、親子で楽しめるゲームを企画する、動画を流す、親が劇をする、子どもが歌を歌うなど様々。親と離れることに不安のある子が多ければ、親子で参加して楽しめるものにするなどの配慮があると、みんなで楽しい時間が過ごせます。

連絡手段をしっかり確認

どんな場合でも関係する保護者で連絡をしっかり取ることが重要です。

保護者同士のLINE連絡を禁じている園などもありますし、メールやSNSなどをどの程度頻繁に使うかは個人によるので、そういった場合の連絡手段をしっかり確認しておくことも大事だと感じました。

参加しやすい環境づくり

スムーズに作業を進めるコツは、参加するママパパが参加しやすい形態をとることです。

・時間を割くことが難しい人には、自宅作業ができるものを分担する
・自宅での作業が難しい人には、準備段階での負担を多くしてもらう
・小さい子がいる場合は、作業時間を考慮する
などの配慮は不可欠になります。

avator 先輩ママ
いずれにしてもみんなで仲良く卒園する、ということを一番の目標にすると良いですよ。

先輩ママの卒園対策|卒園アルバム編

園生活の思い出がたくさん詰まった卒園アルバム。園で卒園アルバムを用意してくれるところもありますが、保護者がアルバムを制作することもあります。

ここからは、卒園アルバムの制作を担当したママの体験談をご紹介します。

卒園アルバムの内容は?

avator 先輩ママ
いざアルバム委員に選ばれたものの、はじめは何から手を付けたらいいか全く分かりませんでした。何せ全員が経験ゼロからのスタートです。

「卒園アルバム」と言っても、原稿を自分たちでコピーして製本する方法、業者に頼む方法など作り方は様々。

私たちは上級生の卒園アルバムを何冊か見せてもらってイメージを固めました。また、行事ごとの写真だけではなくて、子どもたちの将来の夢や自画像を載せた個人ページも作りました。

完成までの準備や流れ

構成を考える

ページ数によっても予算が変わってくるので、アルバムに掛けられる予算を確認したうえで構成を考えました。

この構成を決める打合せに結構時間がかかったので、何度も集まりました。

写真や素材を集める

ここまでくると、かなり作業分担しやすくなります。行事ごとに写真を取りに行き、子どもが書いた自画像の絵や先生方のメッセージを集めます。

原稿作成

私たちは予算が少なかったため、原稿を委員で分担して作成しました。写真や子どもの自画像をスキャナで取り込んだり、イラストを配置したりします。

印刷

印刷は業者にお願いしました。どの園もだいたい入稿の時期が重なるので、余裕を持ったスケジュールで依頼しましたよ。届いた後、最終チェックを行いました。

スムーズに進めるためのコツは?

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役割分担は得意を活かして

アルバム制作の作業は、分担して行うことが多いかと思います。イラストやパソコン、写真撮影など、それぞれ得意なことをしてもらいましょう。得意なことなら楽しんでできるものです。

情報共有はLINEが便利

アルバム委員の中にはお仕事などでなかなか時間が取れない人もいますよね。私は保育園でしたので全員が共働きのため、平日に打合せなどの時間を作ることは無理でした。

その分LINEでこまめに連絡を取っていましたよ。画像なども楽にやりとりできて便利でした。

写真撮影は効率的に

たくさん写真が必要だからとやみくもに撮っていると、写真の数が多すぎて選定が大変になります。ポイントを抑えた撮影ができると、後の作業が楽になりますよ。

check_circle写真撮影のポイント
・顔の映りが良い個別の写真を撮っておく
・仲良しグループごとでまとめて撮っておく
・園舎や園庭など、使えそうな風景の写真も撮っておく

スケジュールは余裕をもって

卒園直前の冬はあれこれやることが出てくるものです。体調を崩したり、学級閉鎖になったりして思うように作業が進まないこともあります。

焦らず余裕をもってスケジュールを進められると安心ですね。

先輩ママの卒園対策|こんな記念品を作りました

ここからは、卒園対策で記念品を作ったママたちにヒアリング!

①どんなものを作ったのか
②どんな作業をしたのか
③気を付けたこと、工夫したこと

を聞いてみました。

先輩ママの回答

avator Aさん
キットカットに園児と先生の集合写真をプリントしてあげました。また寄せ書きを集めてまとめました。
②写真撮影をしてネットで注文しました。キットカット専用のwebページサイトがあり、役員がとりまとめて注文してくれました。
③みんなの同意を早く取り、期日に間に合うように注文をかけました。

avator Bさん
①小学生になっても使えると思ったので、 目覚まし時計を制作しました。背景にする写真はクラス皆の集合写真にしましたが、 目覚ましの音には先生の声や子ども達の声を録音したので、いつまでも良い思い出になる物が出来たと満足しています。

avator Cさん
①小学校に上がってすぐに使える 名入れの「かきかた鉛筆」です。
②役員みんなで、名入れが出来る業者の中から、おしゃれで予算内でできるかきかた鉛筆を探しました。業者の選定と並行して、名入れのための、名前のリストをエクセルで作成。業者が決まったら、名入れのリストを送り、ラッピング、のし、納品日を確認して依頼しました。
③鉛筆は小学校で必ず必要になり、名前を入れるのも手間になるので、名入れの鉛筆を選びました。 卒園して、離れていても、お揃いの鉛筆で新生活がスタートできますし、保護者からも好評でした。

avator Dさん
写真立てがついている時計
②幼稚園にオリジナルのマスコットキャラクターがいるので(ピンクのウサギのイラストです)、そのウサギのマスコットのキグルミというかヌイグルミ帽子を作成し、園児ひとりひとりに被せて写真を撮影し、それを写真立てにセットした物をプレゼントしました。
③なるべく園児の最高の笑顔の写真を撮りたくて、なんとか笑顔になってもらおうとして頑張りました。恥ずかしがりやさん、緊張やさんの撮影には苦労しました。

avator Eさん
クラスの皆の名前をそれぞれが手書きしたものをプリントしたハンカチを作りました。
②事前にクラスで寄せ書きのようなものを作っていました。そこに書かれた個人の筆跡による名前をスキャニングしてデータ化し、それをハンカチにプリントしました。
③注意した点としては、それぞれの書いた文字が潰れることのないようベストな配置を行うことです。人数が多めのクラスだと、ハンカチの両面に名前を表示させました。両面だとお金と工程の数の面倒があるので、可能な限り表面だけのプリントでいけるよう注意しました。

avator Fさん
①卒園式の最後に児童から 保護者・先生や園長先生に向けての動画(スライドショー)を製作しました。その上映した動画とメイキング的な動画を入れたDVD(ケース・ラベル)などもデザインして、各園児分・先生達分と60枚近く製作しました。
②卒園する保護者の中に、写真やデザインに強い人が居たので中心になってもらい製作しました。保護者の方に、家に眠って使わなくなったDVD(空ディスク)を集めて貰って、使用しました。
③先生達にバレないように動画撮影をしていたので大変でした

avator Gさん
園児達の写真スライドDVD(25分程度)
②まずは写真の収集からスタート。保護者の同意を得ながら園児1名につき2枚写真を提出してもらいました。幼稚園の園庭や校舎・教室などの風景写真、行事での写真も用意。動画編集が出来るママに尽力頂いてまとめ編集、ジャケットの作成、封入などして完成させました。
③携帯画像を提出される方が多かったので動画編集時に横長の絵も欲しくなりました。あとは誰がいつまでに何をするか明確に打ち合わせるのが何より大事。フライングして作業してしまう方がいて困ったので。

まとめ

先輩ママの卒園対策をご紹介しました。

子ども達はもちろん、ママパパもかけがえのない時間を過ごした園生活。謝恩会の思い出や卒園アルバムなどの記念の品は、きっと大切な宝物になると思います。

卒園対策は大変さがクローズアップされがちですが、先輩ママの体験談からはやりがいや喜びも伝わってきましたよ。

ママパパにとっても貴重な体験になるので、ぜひ前向きにとらえて取り組んでくださいね。

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