目次
夏休みの過ごし方その1:おうちでクッキング!
3歳から大丈夫!おうちクッキングの楽しみ方をご紹介!
夏休みは子どもと一緒にご飯を手作りしてみましょう!まずは包丁を使わない、火を使わない料理から始めてみてはいかがでしょうか?
たとえば、朝ごはんのおにぎりを握る、混ぜるだけのスイーツを作るなど簡単なところから興味を持ってもらうといいですね。
貝印 アイスクリームメーカー

手作りアイスクリームをお子さんと一緒に作りませんか?
オリジナルレシピ付きなのでスーパーで売ってる材料をそろえるだけでおいしいアイスクリームを何度も作ることができます。
これならスーパーに行くたびにアイスを買って!と言われることもなくなりそうです。
夏休みの過ごし方その2:おうちで栽培&観察
3歳くらいになると世の中のいろいろなことに興味が出てきます。お家で食べている野菜、どんな風にできてるのかな?そんな風に思うかもしれません。
夏休みの期間を活用してお子さんと野菜の栽培をしてみてはいかがでしょうか?
栽培したらすぐ食べられるものとして、ミニトマト、オクラなどがおすすめです。植物の中では比較的育てやすいとされていることや、食べ物を育てるという点で食育にもつながります。
カブトムシやメダカの観察など生き物の飼育観察もおすすめですよ。
トマト栽培セット

トマトは育つとすぐに食べる事もでき、比較的育てやすい事から子どもと一緒に栽培する植物としてもおすすめです。
芽が出て、葉っぱが大きくなっていって、緑だった実が赤くなる!そんなトマトの成長をじっくりと観察することもできますし、なによりおいしくいただくことができます。
一苗でいくつも収穫できるのもうれしいですね。
夏休みの過ごし方その3:おうちで水遊び
夏休みの遊びの定番といえば水遊び。気温の高い夏にはぴったりの遊びです。
お庭がある家も少なくなってますので、おすすめはお風呂場です。水着に着替えてゴーグルつけて水鉄砲で遊ぶだけでお風呂がプールに大変身!
マンションやアパートなどはお風呂場を通じて声が響き渡ってしまうことも。楽しすぎて騒ぎすぎないようにだけ注意しましょうね。
アンパンマン 大きな水でっぽう

水鉄砲というと、手で作る水鉄砲やマヨネーズなどの空容器で作ることもできる水鉄砲などいろいろなタイプがありますが、おすすめはこちら!
ノズル部分のアンパンマンを引いて水を入れて、押すと水が出るという単純構造な水鉄砲です。ピストルタイプの水鉄砲に比べ指先に力を入れるのがまだ難しい幼児さんにぴったりの水鉄砲です。
夏休みの過ごし方その4:おうち縁日
子どもが家にいるだけでお手伝いを何もせずママのストレスがたまる!そんな夏休みにはしたくないですよね。
たとえば、お皿を運んだら〇ポイント、お花に水を上げたら〇ポイントという風にお手伝いをポイント制にしてみます。貯まったポイントを何に使うかというと「おうち縁日」です。
貯めたポイントによってお菓子を購入できるお菓子屋台をつくったり、輪ゴム鉄砲で射的をする場所を設けましょう。
毎日のおやつ時間にメリハリが出るのでだらだら食べを防げますしおすすめですよ!
駄菓子50点詰合せセット

駄菓子はひとつずつ店頭で買う事が醍醐味ともいえますが、おうちで縁日をするとなると、大量に必要になるでしょう。
そういう時は、ネットショッピングを利用しましょう。アマゾンなどで結構駄菓子の取り扱いがあるんです。スーパーで「お菓子買って!攻撃」もこれなら最小限にできそうです。おうちで縁日以外にも、突然のお呼ばれや、お菓子を配るときなどにも大変役立つでしょう。
夏休みの過ごし方その5:流しそうめん
夏休みのお昼は安定のそうめん。いつものそうめんも、流しそうめんにすると子どもたちの食いつきが違います。
いま話題の「おうちアウトドア」にも通じるところがあるかもしれません。夏休みはその「非日常感」などを活用し、流しそうめんを家でしてみませんか?
そうめんスライダー

組み立てるとかなりの大きさでもあり、インパクトから楽しむ事ができる流しそうめんのスライダー。
いつもの食事がちょっとしたエンターテイメントになります。キャンディチーズやそのまま食べられるソーセージなどを流してみると場の空気も盛り上がりますし、面白いですよ!
夏休みの過ごし方その6:お部屋キャンプ
園生活もお休みの時期が長いので、ずーっとお子さんが家の中にいることになります。そこで、お部屋にテントを張って「非日常」を楽しんでみませんか?
子どもって狭いところが好きなので、秘密基地みたいにずっと潜り込む子、子どもだって一人になりたいときがあるので一人になるスペース、ママがちょっと一人になりたいときのリラックススペースとしても使えます。
大きなテントを張る必要はありません。真夏の公園やプールサイドにも持っていけるようなポップアップテントがおすすめです。
カーテン付ワンタッチサンシェード

広げるときもたたむときも簡単なポップアップテントなら、お部屋の中でキャンプ気分も味わえます。収納も押し入れの隙間にさっと入れられるコンパクトサイズです。
大人が横になっても十分な幅もあるので、普段だけでなく、夜にキャンプごっこするのも楽しそうですね。
テントの中は熱がこもりがちなので、部屋の中とはいえ換気や空調に気を付けましょうね。
おうち夏休みを過ごすときの注意点とは?
熱中症、感染症に注意
外での熱中症は家の中でも起こってしまう事はご存じでしょうか。子どもは大人よりも背が低いこと、体温が高いことから熱中症にもなりやすいとされています。
そうならないためにも、クーラーを適度に使い、室内の温度を調節し、水分補給をお忘れなく!
夏にはやる感染症にも注意しましょう。お友だちと遊ぶ時は出来る限り事前に体調のチェックや検温を心がけ、無理はしないようにすることがベストです。
騒ぎすぎない
子どもたちは夏休みでも、周りの大人は日常生活を送っています。受験勉強をしていたり、テレワークをしていたりすることも。
お家の中の音って結構外に響くものなんです。どうしても騒ぎそうだったら「何もしゃべらないゲーム」で誰が一番しゃべらないでいられるかを競ってみても面白いですよ。
お家の前だからと言って道路で遊ぶのもNGです。道路でずっと遊んでいると車が通れなかったり、近隣の迷惑になります。ルールを守って遊びましょう。
まとめ
夏休みをお金をかけず楽しく過ごすには「非日常感」が非常に大事だということが分かりました。
ちょっとした工夫で今までの夏休みとはひと味もふた味も違う時間を作る事ができます。今年は今までとは違う過ごし方をしてみませんか?
本記事でご紹介したように、流しそうめんを取り入れたり、我が子と一緒に水遊びや、なにか一緒に作ってみたり、いろいろな事に挑戦してみましょう。
そして、疲れた時はしっかり休むことと熱中症対策、そして感染症のチェックも怠らずに!年々暑くなっているからこそ休憩もしっかりとって充実した夏休みを送りましょう。
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