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Q1. 補助輪付き自転車は何歳のときに買いましたか?
コズレ会員の中でも、6歳以上のお子さんをお持ちの61名のママパパに、補助輪付き自転車を買ったのは何歳のときだったかを聞いてみましたよ。
A1. 「4歳~5歳」と答えたのが36%!
「補助輪付き自転車を何歳のときに買ったか」についての口コミ
「子どもの4歳の誕生日のプレゼントとして買いました。14インチで110センチくらいでした。足が地面に完全につくようにと、このサイズを選びました。後ろに持ち棒があり、親が補助しながら乗れるようになっています。トミカが好きなのでトミカの柄のものを選びました。」(6歳以上の男の子をお持ちのママパパ)
「それまでストライダーに乗っていた娘の5歳のクリスマスにサンタさんからのプレゼントとして、”little Tokyobike” を購入しました。たしか16インチ1択だったと思います。ネットで購入し、配達してもらいました。補助輪も付けていたけど、ストライダーのおかげ?3ヶ月もしないうちに外して乗れるようになりました。little Tokyobikeはおしゃれで、オプションの小物もかなりかわいく、おしゃれに名前シールも作ってくれて、本人も周りの大人にも大好評でした!」(6歳以上の女の子をお持ちのママパパ)
編集部のコメント
先輩ママパパの口コミによると、「4歳~5歳で購入した」「クリスマスや誕生日のお祝いで購入した」おうちが多いということが分かりました。お子さんの身長によって異なりますが、14~16インチのもの、お子さんの好きなデザインの自転車を購入したママパパが多いようですね。
Q2. 自転車の練習は、補助輪付きか補助輪なしのどちらから始めた?
初めて自転車の練習するときは、どのようにして進めると良いのでしょうか?続いて、自転車の練習は、補助輪付きか補助輪なしのどちらから始めたかについても聞いてみましたよ。
A2. 「補助輪付きから始めた」が67%!
「補助輪付きの自転車で練習させた」ママパパからの口コミ
「補助輪を付けてる時は、とにかく力強く、たくさん前に進むようにと練習しました。補助輪を外してからは、バランスを取れるようにと練習しました。補助輪を外した途端に、自転車を漕ぐ事への恐怖心が出たようで、乗れるようになるまでなかなか大変でした。」(6歳以上の男の子をお持ちのママパパ)
「補助輪付きは、足を踏み込んで前に漕ぐことを覚えたら乗れるため、比較的苦労せずに乗ることができました。足を踏み込む動作はどうしても重くなってしまうため、後ろに漕いでみたりしていましたが、最初は大人が後ろから押してあげて、足を前に漕ぐという動作から始めればいいのかな?と思います。」(6歳以上の女の子をお持ちのママパパ)
編集部からのコメント
自転車を初めて練習するときは「補助輪付き」から始めたママパパが多い、ということが分かりました。また、力強く前に進める練習をさせたり、最初は大人が後ろから押してあげたりすると良いようです。
まとめ
「補助輪付き自転車の購入時期と自転車の練習方法」についてご紹介しました。
自転車を購入するタイミングは4歳~5歳のクリスマスや誕生日が多いこと、練習を始める時は補助輪付きから始めたご家庭が多いことが分かりました。
「そろそろ自転車の練習をさせようかな」と考えているママパパは、ぜひ参考にしてくださいね。
【調査概要】
期間:2020年3月3日~2020年3月9日
有効回答者数:1,461名
質問方法:Webアンケート
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