Q.2歳児のムシ歯対策を教えて!みなさんのお子さんは歯みがきが好きですか?
歯みがきは毎食後に行っているのですが、
そのほかにやっている対策があったら教えてほしいです。
また、ハブラシや歯みがき粉はこんなものがおすすめ!などありましたら教えてください。
A.「歯みがき嫌いなので工夫をしています」という意見が大多数!
「歯みがき嫌いの子どもへの工夫」に関するママパパの口コミ
匿名さん 歯が生えるのが早かった上の子は歯みがきが大嫌い。毎日大泣きしながら歯みがき。
そこでいろいろと調べて、まずはキシリトール100%のガムまたはタブレットを食後に食べさせていました。
まずはヨダレで自然とムシ歯対策をしようと思い…。それがすごく気に入ったらしく、そこから毎食後に欲しがるようになったので食べさせてあげる代わりに、食べ終わったら3分間大きいお口を開けること!と約束して与えていました。
最初は約束の3分も我慢できずに嫌がりましたが、スマホの録音機能にあらかじめママの声でお歌を歌いながら途中で「えらいえらい!じょうずだからあと1分だよ~♪」とカウントダウンを流しながらやってみた所すんなりと歯みがきさせてくれるように。
その内ジッとしているのも、お口を開けているのも、お口にハブラシを入れられるのにも慣れてきてくれて自分でハブラシを持ってきてくれるくらい日課になりました。
奥歯が生えてきたらすぐにシーラントをしてもらうのも負担が軽減して助かりました。
匿名さん キャラクターデザインのうがい液を使っています!
味もいくつかあるし、親がやってみせると真似してくれますよ!うがいの練習にもなるのでピッタリです〇
あとは、歯みがきのキャラクターアニメを見せるのも効果ありです!
ムシ歯で怯えさせる事よりも、歌などで歯みがきが楽しい遊びの一環になると進んで食後にしてくれます!それでもダメな時は、鬼やオバケに頼っています(笑)。
編集部からのコメント
多数意見の中から先輩ママパパの口コミをピックアップしてみました。
キャラクターのハブラシや歯みがき粉を子どもに選ばせたり、歯みがき後のご褒美としてタブレットをあげるとスムーズに歯みがきしてくれるそうです。
また、「笑顔で歯みがきする」「歯みがき動画を見せる」「ぬいぐるみを使ったり歯医者さんごっこをする」とのコメントも。
その他の意見では、「定期的に歯医者に通っています」「おやつや甘い飲み物の与え方に注意しています」という意見も寄せられました。
それぞれから参考になる口コミを取り上げてみましたので、ぜひごらんくださいね!
A.定期的に歯医者に通っています
「定期的に歯医者へ連れて行く」ママパパの口コミ
匿名さん 病院って子ども嫌がりますよね…。でも、
小さい時から通っていると嫌がらないんです。
歯が生えた頃から定期的に歯科医院には通わせていました。歯科医院 独特のニオイや音…大人でも怖い時あるけど、聴き慣れた音だからか全く嫌がらない。
口の中に器具が入るのもすんなりだし先生にも迷惑かけないしウィンウィンな感じで先生達も小さい時から通わせてるとすごく仲良くなれて、分からない事も聞きやすいし子どもも怖がらずに診察台に登ってくれるので定期的に通うのは良い事づくしだと思います。
と言うより、実体験として通わせてよかった!10歳になる息子、7歳の娘もムシ歯なし!
ハブラシも当たり前のこととしてしっかりやってくれてます。これから生まれてくる子のいいお手本になってくれそうです。
匿名さん うちの子は
3ヶ月起きに歯医者さんに定期健診にいっています。
そのほかに仕上げ磨きの時は細いハブラシを使ったり、フッ素を寝る前に塗ったり子ども用の糸ようじで奥歯の隙間をケアしています。
6歳になりましたがいまのところムシ歯ゼロです。
編集部からのコメント
歯医者さんで定期的に子どもを診察してもらっているママパパからの口コミでした。
ムシ歯ができてから歯科医に連れて行くのではなく、小さい内から定期的に診察してもらっているとムシ歯の予防や発見も早期にできるので安心ですね。
また、歯科医ですすめられたハブラシやフロス、うがいのいらないジェルを利用しているというコメントも寄せられましたよ。
A.おやつや甘い飲み物の与え方に注意しています
「子どものおやつや飲み物に注意している」ママパパの口コミ
tommy1222さん うちの実家も義実家もムシ歯の人が多く、少なからず遺伝も関係すると聞いたので、知人がやっていた
3歳までチョコレートを与えない方法を試してみました。
4歳になった今でもチョコレートやスイーツはほとんど食べないので、ムシ歯になったことは一度もありません。
保育園のクラスの半数以上が歯科健診で引っ掛かってますが、息子はまだひっかかったことはないです。
飲み物もお茶もしくは水のみで、たまに外食した際にりんごジュースを飲むぐらいです。
Msmmmmさん 2歳にもなると食べるものの範囲が広がり、その分ムシ歯の危険性が高まります。
ムシ歯になりやすい食べ物は出来るだけ避けてました。例えばチョコレートは3歳まで与えませんでした。またダラダラ食べが口腔内の環境に良くないとの事です。
飴やキャラメルなど口の中に滞る時間が長いものも今もあまり与えてません。
編集部からのコメント
小さい内はなるべくおやつや甘い飲み物を与えないようにしたり、アメなどのムシ歯リスクが特に高いものは避けているというコメントが多数寄せられました。
また、お友達や兄姉が食べているのを見て自分も欲しがる場合は、あげる代わりに「歯みがきをしようね」と毎回約束してから渡しているママパパも。歯みがきの習慣付けにもなりますね。
まとめ
今回は「2歳のムシ歯対策」についてご紹介しました。
イヤイヤ期のムシ歯対策は大変ですが、子どもに合ったアイテムや病院を見つけてスムーズに歯みがきできると良いですね。
食後の歯みがきと定期健診に子どもを慣れさせておきたいとお考えのママパパは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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