マウンティングしてくるママって何?

マウンティングとは

マウンティング,マウンティング,

「マウンティング」という言葉は聞いたことがある、という方も多いのではないでしょうか。そもそも、マウンティングとは、動物が自分の方が相手よりも立場が上である、ということを示すために、馬乗りになる状態のことを指す言葉。

プロレスなどの格闘技でも、馬乗りになっている状態に「マウント体勢」という言葉が使われたりします。

ママ友との関係においての「マウンティング」は、自分の方が優位に立っている、ということを態度や言葉で表してくること。マウンティングする人は、子どもの発達具合や子育て情報の多さ、夫の社会的地位や自分の職業、ファッション、資産、出身地など、ありとあらゆる面にわたり、自分が相手よりも「上」だということを誇示してきます。

マウントしてくる方はいい気分ですが、されている方はたまったものではありません。精神的な圧迫感を感じるので、リラックスした人間関係が築けず、ストレスがたまる一方になってしまいます。

今回はそんな、苦しいマウンティング体験を、コズレマガジンの読者にアンケート。体験談を集めてみました。

どんなことでマウンティングしてくるの?対処法は?

1位:子どものこと

男子より女子,マウンティング,

マウント体験、堂々の1位は「子どものことでマウント」してくるママ友。

「女の子(男の子)はいいよ~」から始まり、「うちの子はもう○○ができる」など、性別自慢や成長の早さをことさらに強調してくるママ友のエピソードは、後を絶ちません。

幼稚園からの同級生で幼なじみ、結婚前はよく飲みに行ったり遊びに行ったり、かなり仲良しでした。結婚、出産も同時期で、良いママ仲間になれると喜んでいたのですが、お互い結婚した途端にマウント女子になりました(笑)住んでる家や車、うちは男の子を出産し、彼女は女の子を出産しましたが、女の子で良かった自慢?男の子の服は少なくてかわいそう、やんちゃになったら大変だねなど、なにかと比べてきては優越感を感じているようでした(笑)…対処としては、同じ土俵に乗らないことですね。 むきになって言い返したりすると相手の思うつぼなので、「あ、マウンティングはじまったね」と、心に余裕を持って、相手の発言に軽く同調しておけばいいと思います。 しかし下に見られてるとキツいと思うので、私は距離を置いちゃってます。( さき&ちゅんさん)

子供の成長が早く、うちの子はこれができるあれができると収支報告をうけます。月齢が近いのでこちらとしては、何だかいい気分がしませんでした。相手が言って欲しいであろう褒める言葉を沢山かけてあげました。 そこで嫌味をいっても何の解決にもならない。ぐっと我慢して相手を持ち上げてあげると、向こうも満足してこちらのことを褒めてくれます。(ゆみこ0307さん)

人類には男の子も女の子も必要。そして、子供の成長は人それぞれで、時間がたてば、大抵のことは足並みがそろいます。

マウントしてくるママは、どこか不安なのかも。そこを、他人と比べることで自分は大丈夫、と思いたいのかもしれません。相手の言ってくる言葉に乗って、うまくヨイショしながら、適度な距離を取るのが、ポイントのようですね。

2位:子育てに対する姿勢

ボスざる,マウンティング,

2位は子育てに対する姿勢。子どもを産んでみると、子育ての正解はその人それぞれ。例えばおむつ選び一つにしても、子どもの肌との相性で、Aさんはかぶれなくても、Bさんは苦手、とかそういうことが本当にあるのです。

相手の役に立ってあげようという気持ちかもしれませんが、それが時には押し付け、大きなお世話になることも。

こちらが妊娠中のため、この後の子育てについて「このメーカーは良くない」「子どもは●人いないと」「子育ての大変さ」などを語ってくる。こちらでもいろいろ調べているので、わざわざ言われる筋合いはない。(李狐さん)

生まれる前からこのオムツはダメ、このおしりふきはいいよなど沢山言われて嫌な思いをしました。 また、家に遊びに来た際もお祝いをくれた人の名前や金額や内容を書いたノートを勝手にめくってこんなにくれる人いるんだ。あなたはいいね。と言われました。 常識的に人のノートを勝手に開いて見るのはどんな神経してんの?って思いました。 生まれたあとも離乳食は手作りじゃなきゃダメやこうやって寝かしつければ絶対寝る!など言われました。 友達の子が夜泣きで悩んでいた時もあなたの子は夜泣きしなくて楽でいいね。寝ないだけでしょ?って言われていや、楽じゃないわ!!って思っていました。 今ではその友達とは疎遠になりましたがそれでよかったと思っています。 半年早くママになったからってなんでも正しいみたいな言い方はしないで欲しいです。(さやねぇさん)

対処法としては、「先輩教えて!!という態度を示しておく」「距離を置く」あたりが良さそう。自分の人生の先輩は、自分だけ。みんな、肝に銘じるべきですね。

3位:パートナーの職業・社会的地位

医者,マウンティング,

さて、自分の子ども自慢に飽きてくると、夫やパートナーを大きく見せたくなる方もいるようです。

とにかく、相手の言いたいことは全部言ってもらう。わぁー旦那さん◯◯(医師など、)だもんね、すごいなー、と相槌を打っていると相手も満足してきてこちらにまた話を振ってくるので、飽きるまで自慢してもらいます。 頭の中にひっそりメモして、別のお友達と話す時のネタとして扱おう!と思うとあまりイライラしません笑(kateskmt22さん)

こうした方々には、「子どももはしゃぎすぎれば寝るだろう」と同じ方式、「自慢するだけしてもらう」が有効なよう。別のお友達とのネタに使う、というのも資源の有効活用として良いかと思います。

4位:自分の経歴

うるさい女,マウンティング,

お次は、ご自分の経歴。どんなに以前の自分が輝いていたとしても、子どもを産んでしまえば、みなオッパイオムツオッパイオムツの無限ループに飲み込まれる母ちゃん。「あたし、でも、ちがうの」と、言いたくなる気持ちも分からなくはありませんが…。

息子より4歳ぐらい上のお子さんがいる友達ママは、自分が保育園で委員会に入っており、委員長をしているが「本当にだるいんだよね〜」と言いながらも、「私が中心となってあーだこーだしてる、全然周りが動かない、本当に私しか動ける人いない」などと、立派なことしてるのよ、オーラがすごいです笑笑。どーでもいい話すぎて、へーそうなんだと適当に返しているだけです笑(めぐよしみなとさん)

こちらも、適当にスルーするのが良さそう。ただでもストレスのたまるこの時期、相手のストレスまでかぶって差し上げる必要はありませんから。

5位:所有物(車、不動産、ファッションなど)

高級外車,マウンティング,

自分のものを自慢したくなっちゃうのは良くわかります。特に、素敵な服や車は、黙っていられない人も。

着てる服が3万もするブランドなんだよ。など子どもにはお金かけたいよねといった感じです。おもちゃも服もたくさん持っていてすごいなーと思うのですが、値段やどこのブランドかなど自慢がすごい方がいます。私はそういった方が苦手なのでなるべく関わらないようにしています。ただ会わなければならないこともあるので、その時はへぇーと聞き流しています(笑)しつこい時はもう逆にどこで買ったの?とか質問をします。(maaya0411さん)


お金も地位もある方と結婚された方がいて、何をするにも格の違いをみせつけてきます。私の車、小さくて古いのよ。買った時に時間がなくて適当に買ったっと言っていたので、その場にいたみんなが軽自動車を想像したと思うんですが、帰り送っていくよっと言われ駐車場に行ったらビックリ。軽自動車ではなく高級車でした。小さい車ではなく普通車でした。この人と私は友達ではないって思いながらお付き合いしています。最近ではこの人は、身近なデビ夫人なんだろうなっと思いながら距離を置きながら付き合っています。(Tumumonさん)

普通車を小さい車…もはや、ガリバーの気持ちなのかも。こうした人たちは、違う世界の人と割り切っておくと、あとが楽なようです。

6位:人脈

武田信玄,マウンティング,

「人は城、人は石垣、人は堀」といったのは武田信玄ですが、自分の城の話ばかりするひとり信玄ママも周りにとっては大迷惑。

人が話していると自分の話にすり替えたり、他の人から聞いた話を自分の事のように話す人がいます。人の話は大体否定から入り、自分や自分の周りがいかに素晴らしいかを話します。そういう人には、取り敢えず話を聞いているフリをして、頃合いを見て話を切りあげます。下手に話に乗ると調子に乗ってしまうし、会話をぶった斬っても自分が納得する返しをしない限り同じ話をし続けるので、適当に聞き流します。内容は真剣に聞かず、「へえ」「そうなんですか」「知らなかった」「凄いですね」この4フレーズでだいたい満足してくれます。(Toar0さん)

「へえ」「そうなんですか」「知らなかった」「凄いですね」。魔法の言葉ですね…。しかし、気を付けましょう。この言葉を周りの人が言い出したら、自分の外堀が埋まりだした証拠ですから…。

7位:パートナーの育児貢献度

いい父親,マウンティング,

夫婦喧嘩は犬も食わぬ、とは言いますが、「私の夫自慢」も聞いている方には耐えられないことが。特に、ワンオペ育児で奔走しているママには…です。

「私の旦那は 家事全部してくれつつ子育ても全部してくれるから私何もすることないのよね 」「あなたのお家のお旦那様はきっと何も出来ないんじゃないの? 」と言われたことがあります。 うちの旦那も人並みに家事育児をこなせるので だからなんだろう?という気持ちだったのですが 専業主婦をしながら 全て会社勤めをしている旦那様へ押し付けていたのでさすがになぁとは思いました。 もちろん、こんな感じで何もしなかったので子供たちの信頼は全て父親のみです。 一番大切な時期にしっかり関わらなかったツケですね。 しかし、旦那様はホントにいい人でした。(とうにゅうばななさん)

「自分の旦那の方が協力的だ 、わたしはちゃんと自分で見てあげたいから子供を絶対保育園なんかには入れない 、保育園の子はかわいそう、 お金がないから保育園入れて働かないといけないのね、かわいそう」 自分が上だと確信すると こんな感じの事を言いながら優越感に浸る方がいらっしゃいました。 まぁ右から左に流すのが1番の対処法だなと思いましたね笑 。そうなんですよー大変でー 〇〇さんが羨ましいー! そうやって乗っかれば嬉しそうに色んなお話をしてくれるので右から左に流し 将来きっと何か悪いことがおきるぞ! と心の中で思っていました笑(きくちゃん0120さん)

何年一緒にいても「うちの旦那さま素敵!」と思うことがあるのは、ほほえましいのですが、それはそっと胸の宝箱にしまっておいた方が無難なようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか!ママ友による「マウンティング」エピソード。

どうも、マウンティングしてくるママたちは、自分のことをちょっと人に認めてもらいたい、という気持ちがありそうな気配がします。

とはいえ、大抵のことはスルー出来ても、ちょっと気にしている子供の成長具合をあげつらわれた日には、たまったものではありません。
「へえ」「そうなんですか」「知らなかった」「凄いですね」(©Toar0さん)の魔法の言葉を胸に、マウンティングなんかはねのけて、今日も元気に過ごしていきましょう!!

・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。