目次
- ▼くもん「すくすくノート」とは?
- ▼がんばりかみこうさくでできるもの
- ▼ドリルとの違いは?
- ▼くもんの「すくすくノート」のラインナップを紹介します!
- ▼【1】くもんのすくすくノート やさしいかみこうさく
- ▼【2】くもんのすくすくノート がんばりかみこうさく
- ▼【3】くもんのすくすくノート やさしいきりえ
- ▼【4】くもんのすくすくノート やさしいもじ
- ▼【5】くもんのすくすくノート やさしいABC
- ▼【6】くもんのすくすくノート やさしいかず
- ▼【7】くもんのすくすくノート 入学まえのとけい
- ▼【8】くもんのすくすくノート やさしいめいろ
- ▼【9】くもんのすくすくノート 入学まえのけいさん
- ▼【10】くもんのすくすくノート えいごだいすき
- ▼くもんのすくすくノートおすすめ一覧表
- ▼まとめ
くもん「すくすくノート」とは?
くもんの「すくすくノート」のラインナップを紹介します!
【1】くもんのすくすくノート やさしいかみこうさく
最初はここから!かみこうさくができる

我が家が最初にはじめたのが、やさしいかみこうさくでした。「はじめてのかみこうさく」もあり迷いましたが、3歳~の「やさしいかみこうさく」を選びました。
はさみ、のりが使えるようになってからが対象です。「はじめての…」がはさみのみに対して、「やさしい…」はのりも使えるので、こうさくの作品ができます。
【2】くもんのすくすくノート がんばりかみこうさく
応用的な作品ができる!

「がんばりかみこうさく」は、1ページ1作品ができます。はさみだけでなくのりを使用し、やまおり、たにおりで立体的なこうさくを作ることができます。
立体的なこうさくを作ったあとは、遊んで楽しむこともできるのが魅力。幼稚園年少ですが、「やさしいかみこうさく」の次のステップアップとして楽むことができました。
【3】くもんのすくすくノート やさしいきりえ
切って貼ってが遊べる「きりえ」

「きりえ」シリーズは、こうさくよりも「きって、はって」の内容が強いもの。書店で内容を見ましたが、1ページ1つはこうさくと一緒。ただ、ページ内にある形を自分ではさみで切り、ページの適当なところに貼るというものでした。
パズルのようにして遊ぶことができ、空間認識能力を育てることができるような気がします。
【4】くもんのすくすくノート やさしいもじ
もじ練習もできる!

「やさしいもじ」ではもじ練習もできます。1日1ページ、最初はいちばんやさしい「し」からはじめ、大きめの「し」を4回なぞって練習します。
その後、しか、うし、などしのつく言葉を読みます。対象年齢は3歳から。『やさしいもじ』の次は『がんばりもじ』もあります。ひらがなの「かき」練習ができます。
【5】くもんのすくすくノート やさしいABC
英語練習もできる!

「やさしいABC」では英語学習も自宅学習ができます。書きやすい順にアルファベットの大文字を並べてあります。例えば、「L」なら、4文字練習ができて、書き順も書かれています。
Lは「LION(ライオン)」。「L」「T」「H」などわかりやすい順に書いてあり、幼稚園の子なら1人でも解くことができるレベルのようです。園で英語学習がはじまったら、これをはじめてみると復習にもなりますね。
【6】くもんのすくすくノート やさしいかず
てんつなぎなどからはじめる勉強

「やさしいかず」は、まだ1、2、3を覚えたばかりの子向け。計算というよりは数字を読めるけれど、書くのがまだの子にぴったり。てんつなぎと呼ばれる、絵のりんかくを鉛筆でなぞっていく問題、数字の1、2、3を書く問題が中心です。
ステップアップすると『がんばりかず』。がんばりかずだと、50までの数字のかきかた練習。数字を書くのが苦手な子に向いています。
【7】くもんのすくすくノート 入学まえのとけい
小学校前にやっておきたい「とけい」

時計は最近はスマホで済ませていると、家にもないところがあるかもしれません。デジタルは読めてもアナログは読めないなんてことも。
最初は時計の文字盤の数字の配列からはじまり、アナログ時計の読み方の問題があるのが「入学まえのとけい」。この1冊があれば、問題を解きながら時計の読み方を教えられます。
【8】くもんのすくすくノート やさしいめいろ
遊びながら覚えるめいろも

数学力を鍛えるために迷路やパズルを選ぶママパパも多いようですね。お勉強というよりクイズや遊びの延長線でできるのが迷路です。
「やさしいめいろ」はラッコなど、子どもが好きそうな動物の形を使っためいろです。2~4歳の「はじめてのめいろ」も、4~6歳の「がんばりめいろ」もあります。
【9】くもんのすくすくノート 入学まえのけいさん
小学校前にけいさんをがんばろう!

最初は50までの数を書く問題からはじめます。たす1からたす3までの計算を繰り返し、足し算の基礎を学ぶことができます。
「たす1」のほか、「たす2」「たす3」の練習もでき、直接書きこまなければ何回も練習できそうです。
【10】くもんのすくすくノート えいごだいすき
最上位シリーズ「だいすき」

くもんのすくすくノートの最上位シリーズが「だいすき」シリーズ。「ひらがなだいすき」、「かん字だいすき」、「けいさんだいすき」、「えいごだいすき」の4冊があります。「入学まえの」シリーズが終わった子向きで、より知識を深めたい子におすすめ。
「かん字だいすき」シリーズは1年生の漢字すべてを学ぶことができるそうで、ステップアップして学びたい子にぴったりです。
くもんのすくすくノートおすすめ一覧表
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | くもんのすくすくノート やさしいかみこうさく | くもんのすくすくノート がんばりかみこうさく | くもんのすくすくノート やさしいきりえ | くもんのすくすくノート やさしいもじ | くもんのすくすくノート やさしいABC | くもんのすくすくノート やさしいかず | くもんのすくすくノート 入学まえのとけい | くもんのすくすくノート やさしいめいろ | くもんのすくすくノート 入学まえのけいさん | くもんのすくすくノート えいごだいすき |
参考価格 | 486円 | 486円 | 486円 | 486円 | 486円 | 486円 | 486円 | 486円 | 486円 | 486円 |
特徴 | 「やさしいかみこうさく」はのりも使えるので、こうさくの作品ができます。 | はさみだけでなくのりを使用し、やまおり、たにおりで立体的なこうさくを作ることができます。 | 「きりえ」シリーズは、こうさくよりも「きって、はって」の内容が強いです。 | 1日1ページ、最初はいちばんやさしい「し」からはじめ、大きめの「し」を4回なぞって練習します。 | 書きやすい順にアルファベットの大文字を並べてあります。例えば、「L」なら、4文字練習ができて、書き順も書かれています。 | 「やさしいかず」は、まだ1、2、3を覚えたばかりの子向け。計算というよりは数字を読めるけれど、書くのがまだの子にぴったり。 | 最初は時計の文字盤の数字の配列からはじまり、アナログ時計の読み方の問題があるのが「入学まえのとけい」。 | 子どもが好きそうな動物の形を使っためいろです。2~4歳の「はじめてのめいろ」も、4~6歳の「がんばりめいろ」もあります。 | 最初は50までの数を書く問題からはじめます。たす1からたす3までの計算を繰り返し、足し算の基礎を学ぶことができます。 | 「入学まえの」シリーズが終わった子向きで、より知識を深めたい子におすすめ。 |
対象年齢 | 3歳〜 | 4歳〜 | 3歳〜 | 3歳〜 | 3歳〜 | 3歳〜 | 5歳〜 | 3歳〜 | 5歳〜 | 5歳〜 |
リンク |
まとめ
1冊あたりワンコイン以下で買える「すくすくノート」は、たくさんの種類があり、好きなシリーズだけ買うこともできます。夏休みなど長期休暇に取り組めるほか、自宅学習で週末や園での復習にもぴったり。
我が家では幼稚園の夏休みを利用してこうさくシリーズに取り組んでいますが、きりえやABCにも、将来的にはえいご、かん字、とけいにも取り組みたいなと考えています!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。