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レゴランド・ジャパンに子連れで行ってみました!
レゴランドのチケット代は?
気になるのがレゴランドのチケット代金です。チケット代金は高いと個人ブログなど口コミでは言われていました。レゴランド・ジャパンのチケットは大きく3種類あります。
①1デイパスポート……レゴランドを1日楽しめる
②コンボ1DAYパスポート……レゴランド、シーライフが楽しめる
③年間パスポート……購入日から1年間+5日有効のパスポート、3回以上行くとお得
1デイパスポートは1人4700円。また、7日前に購入すると最大で6100円割引きになる制度もあります。レゴランド、シーライフが楽しめるコンボ1DAYパスポートは1人5200円。年間パスポートはこども(3歳~12歳)13300円、おとな(13歳以上)17300円。
何をするとどれだけ安くなるのかちょっとわかりにくいのですが、旅行などで訪れるのならばコンボ1DAYパスポート。レゴランドのチケットに数百円追加するだけで、レゴランド訪問の9日後以内にシーライフに入れるダブルで楽しめるチケットです。
子ども連れで行く!レゴランドの攻略法
どうやって巡る?身長制限はあるの?
パーク内は以下の通り7つのエリアに分かれています。
・Factory(ファクトリー)
・Bricktopia(ブリックトピア)
・Adbenture(アドベンチャー)
・Knight’s Kingdom(ナイト・キングダム)
・Pirate Shores(パイレーツ・ショア)
・Miniland(ミニランド)
・LEGO City(レゴ・シティ)
アトラクションは、身長制限があるものもありました。90センチ以上なら乗れる、105センチ以上なら乗れるものがあります。また、130センチ未満は付き添いが必要なものがほとんど。
ベビーカーで赤ちゃんと一緒の人は、ベビーカーをアトラクション内に持ち込み禁止なこともありました。
身長制限はアトラクションによっても違うので、あらかじめ身長制限一覧表を参考にしておくのもいいかもしれません。
私も行った人のブログを見て、乗りたいアトラクションをいくつか考えておきました。ただ、ディズニーランドと比較して園内はそこまで広くないので、未就学児でも歩き回れるくらいでした。1日あれば十分巡れます。
フードは?

レゴランド・ジャパンで前評判通りいまいちだなと感じたのが食べ物関係です。
もともと、レゴランドは食べ物の持ち込みができず(離乳食、アレルギー食は持ち込みOK)、500ミリ以下の水筒であれば持ち込みができるように変更になりました。
特にアレルギー食でも離乳食でもない我が家は必然的にレストランで買うことになります。
レゴシティエリアにあるブリック・ハウス・バーガーでハンバーガーのセットを注文しましたが、キッズは800円、大人は1500円程度かかりました。これでも低価格なほうでした。ドリンクバーがついていて、飲み物はおかわりもできます。
ただ、割高感は否定できません。ポテトの量は多かったです。飲み物は子どもは余ってしまったので、そのまま園内を持ち歩きましたが、アトラクションに乗る際には「飲みきるように」と言われました。
もっとコスパがよくなるといいなと思ってます!
子連れで楽しめる!レゴランドで巡ったアトラクションを紹介します!
(ご参考)コズレ会員「遊園地・テーマパーク」口コミランキング・子どもの年齢別も!
コズレ会員の皆様が子連れでおでかけした遊園地・テーマパークの評価を年齢別に集計。その結果をランキングでご覧いただけます。子どもが小さいうちは、アトラクションの年齢制限やチケットの有料/無料などで、満足度が大きく変わってくることも。そこで、ご自身のお子さんの年齢に合わせた口コミランキングを参考にしてください。
まとめ
このほか、水族館のシーランドも行きました。親子で巡ったレゴランドは、未就学児と行ったレポートでした!
遊園地でもジェットコースターは身長制限でまだ楽しめない娘と行ったので、「身長が高くないんだけど楽しめるかな」と不安な気持ちはありましたが、満喫できました。
身長が高くなったらまた楽しみ方も変わると思うのでぜひまた行きたいスポットです!
アトラクションでレゴブロックがもらえたり、シールがもらえたりしたので、子どもは大喜びでしたよ。
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