大半のママが夜中に赤ちゃんのお世話で起こされた経験あり

赤ちゃんには昼も夜も関係ありません!

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昼間に比べ、夜中は赤ちゃんのお世話が一層、大変になってしまうもの。コズレでは今回、ママの夜中の育児についてアンケート※を実施(有効回答:1778)。その結果、大半の方が夜泣きなどで夜中に起こされた経験があることが分かりました。

夜中の赤ちゃん、どんなお世話で泣き止んだ?

おっぱいやミルクをあげるのが夜中のお世話でとても多い!

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先輩ママたちは、夜中に起きた赤ちゃんたちにどんなお世話をして、泣き止ませているのでしょうか。

ダントツで多かったのはおっぱいやミルクをあげた、でした。やはり、赤ちゃんが泣く理由の多くはお腹を空かせたことによるもの。

授乳、抱っこ、おむつ、は赤ちゃんのお世話の基本。中でも、赤ちゃんのお腹を満たす授乳が、大きな割合を占めていることが分かりました。

「生まれた時から元気がよく2、3時間ごとに泣いていました。母乳をうまくあげることができずさらに泣くのがヒートアップして授乳するのが難しくて、泣きながら母乳・ミルクをあげていました」

「夜中に3~4回くらい起きて授乳を3歳前まで続けていて慣れてしまったが、1歳になるくらいまでは慢性的な寝不足でしんどかった」

「夜中に一時間おきに泣き、そのたびに泣き止むものの、そのあと吐いたりおっぱいをあげたりを繰り返し全然寝られない日が続いた」

夜泣きなどが特に大変と感じていた時期について尋ねてみると、生後0ヶ月が約3割でもっとも多く、その後、生後2ヶ月、生後3ヶ月と続いていました。

この時期、赤ちゃんの胃は小さく、一度の授乳で飲める量が少ないため、夜中でもお腹が空いて頻繁に起きる時期。大変だったと感じる割合が月齢が進むほど減っていく傾向にあるのは、赤ちゃんの成長とともに授乳回数が減っていくからだと言えそうです。

では、夜中の授乳にはどんな苦労があるのでしょうか。掘り下げていきましょう。

先輩ママの告白!夜中のミルク、ここがつらいんです

産後すぐの夜中の授乳、新米ママはつらいんです!!

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産後すぐの時期は、出産によって疲労した身体が回復する途中で、体調が十分に整っていないことも。自分の体調がすぐれないのに、夜中に何度も起きて赤ちゃんのお世話をすれば、心身ともに負担を強いられることになりますよね。

特に、新米ママさんたちにとって、おむつ替えや調乳といったお世話は覚えたてのこと。間違わないよういちいち確認しながらする場合もあり、ひと苦労なのです。

ミルクならパパや家族が代わってくれることも。でも、やっぱり大変!

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また、約14%がパパにお世話をしてもらったと回答、大変な状況をシェアしている様子も浮かび上がっています。

ミルクの場合はパパや家族が手伝ってくれるメリットがあるので、夜中こそ上手に活用したいもの。

とはいえ、夜中の授乳は誰にとっても大変なことに変わりはありません。

夜中のミルク作り、どんな落とし穴があるの?

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より具体的にママたちはどんなところをつらいと思っているのでしょうか。夜中のミルクで注意したい、2つの落とし穴とは…

落とし穴①:時間がかかる!(赤ちゃんを待たせてしまう)

「赤ちゃんが夜泣きで泣いてるのか、空腹で泣いてるのか直ぐには判断がつかない為、泣き声が大きくなってきてから急いで調乳する事になり慌てる。また冷めるまでに時間が掛かるので直ぐに飲ませてあげられない」

「お湯を沸かす時間や作って、それから冷めるまでの時間が大変時間もかかるし、泣かせっぱなしにするしかないけどマンションなので声も響くし抱っこしたりあやしたりしますがなかなか泣き止んでくれないです」

「ミルクは母乳のようにすぐにあげることができないので、泣き叫ぶ子どもを待たせながら急いでミルクを作ることが大変だと思うことが多かったです。 あとは、特に冬場の夜中のミルク作りは辛かったです。寒くて真っ暗の中、キッチンに向かい、急いでミルクを作って寝室に戻り…」

ママたちの夜中のミルク作り失敗談で多かったのが、とにかく時間がかかる!というエピソード。

お腹がへっていたとしても、うんちやおしっこのサインだとしても、赤ちゃんにとっては不快な状態を一刻も早く解消してほしいに違いないですよね。

ミルク作りの時間は短ければ短いほど、ママも赤ちゃんもお互いハッピー!!

落とし穴②:量を間違えてしまう

「6ヶ月以上になると、ミルクの量が増えるのですが、夜中だと何杯入れたか分からなくなった時がありました。寝不足だからとくに困りました」

「夜間のミルク作りは眠いのと慌てているので、ミルクの量がわからなくなってしまうことがありました」

「夜中のミルク作りが眠たくてしんどかったです。計量途中で何杯入れたのかわからなくなり作り直すことが何回もありました」

眠たい時にミルクをはかると、意識がもうろうとして適正な量を間違えてしまう…。夜中のミルク作りで起こりがちなミスです。計量スプーンで1杯、2杯とすくっているうちにこぼしてしまうなどトラブルが重なってしまうことだってあり得ます。

昼間とは違ってこうした問題がある夜中のミルク作り。いったいどう対処したら良いのでしょうか。

実はいい解決策があるんです!!!

お助けアイテム参上!『明治ほほえみ らくらくミルク』『明治ほほえみ らくらくキューブ』が夜中の授乳の強い味方に!

夜中のミルクのお悩みは、ママやパパだけが解決するものではありません。

ミルクを変えれば良いんです!!

時間がかかったり、はかり間違えたりする心配も少なく、ベッドの近くでも簡単に素早く飲ませてあげられるミルクなら、ママやパパの負担も大きく減りますよね。

そんな理想的なミルクが信頼のブランド『明治ほほえみ』なのです。話題の液体ミルクも!革新的なキューブタイプも!早速ご紹介しますね。

液体ミルクだから、超・時短!開けて注いで、すぐ赤ちゃんへ

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液体ミルク最大のメリットはやはり、常温でそのまま赤ちゃんに与えることができる点にあります。

これまでのように粉ミルクで必要だった「調乳」が要らないため、授乳の時間が大幅に短縮。消毒された哺乳瓶に注げば、すぐ赤ちゃんのおなかを満たせてあげられるなんて、素晴らしいですよね。

キューブミルクは調乳が簡単で間違えにくい!

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一方、わが子が好む適量で作りたい!量を間違えたくない!といったニーズに応えてくれるのが、キューブタイプです。

その利点は、いちいち量をはからなくてもいいこと!

哺乳瓶に入れたキューブの数を目で確認できるから、「いま、何杯入れたかしら?!」と間違うこともありません。

「キューブ型で量の調節もしやすかったし、手も汚れないしでよかったです。溶けやすさもよかったです」「夜、眠いときに粉ミルクを何杯いれたかわからなくなったり、量を間違えたりするようなことがなくてうれしい」という声もよく聞かれますよ。

キューブタイプの粉ミルクは、明治が生み出した世界で初めての商品。特許も取っているので世界唯一のものです。(※1)

しかも、実は、日本で一番選ばれている粉ミルクでもあるんです。(※2)

キューブだから、とにかく、簡単。哺乳瓶にポンッと投入、パパッとかき混ぜれば即できあがり。しかも、スティックタイプの個包装になっているというのも扱いやすいポイントです。

暗い室内で、眠い目をこすりながらでも、スプーンですくう時にありがちな、こぼしてしまう!ということもなくなり、余計なお掃除などの心配もありません。

※1 (株)明治調べ 2013年9月時点 特許第 4062357 号 ※2 インテージS R I + ベビー専門店含む全国全業態、育児用ミルク市場 2019年12月~2020年11月メーカーシェア(物量・金額)

パパも簡単に作れます!

パパもらくらく,ミルク,授乳,出典:www.meiji.co.jp

このように『明治ほほえみ らくらくミルク』はすぐに飲ませることができて、『明治ほほえみ らくらくキューブ』は量を間違わずに調乳できる!!つまり、パパでも、また、おじいちゃんおばあちゃんでも作れるのが大きな魅力。

だから、ママがお疲れの時や子どもを預ける時なども、安心してお願いできますよ。

母乳とほぼ同じ成分なので、発育・成長にも安心

母乳調査,ミルク,授乳,出典:www.meiji.co.jp

※発育調査で「明治ほほえみ」のたんぱく質・脂質などの個々の設計や、トータルの栄養設計が適切であることを確認しています。

『明治ほほえみ らくらくミルク』『明治ほほえみ らくらくキューブ』は夜中の授乳の負担を減らしてくれるだけではありません。

赤ちゃんにとっていちばんの栄養であるママの母乳をお手本に作られているから、1歳ごろまで母乳の代わりとして安心して使うことができるんです。

これまでに6千人以上ものママの「母乳調査」(写真上)、40年以上にわたる「発育調査」を実施、延べ20万人以上!の赤ちゃんの発育を調べ続けて、その成果をもとに開発された理想的なミルクなのです。

たんぱく質をはじめとする栄養素の量も質も、母乳に近いから安心!

まとめ

出産直後のママたちは、24時間休みなしの育児でお疲れ。特に夜中の授乳は、ママたちのお悩みポイントがいろいろあることが分かりました。

『明治ほほえみ らくらくミルク』『明治ほほえみ らくらくキューブ』はとっても便利だからママの授乳を楽にしてくれる優れものアイテム。

しかも、母乳で育つ赤ちゃんと同じ成長を目指した栄養設計で本質的な価値を追求!!

これはもう、真夜中のミルク革命ですね!ぜひ、これを機会に利用してみてはいかがでしょうか。

※【夜中の育児】に関するWebアンケート※実施期間2018.04.27-2018.05.01※n=1778

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