ご存知ですか?離乳食づくりのステップ

離乳食はおかゆからスタート!

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生後5〜6か月を過ぎたころから始める離乳食。赤ちゃんがものを食べたそうにする、親の食べているものに興味を持つ、口をもぐもぐする、などのサインが見られたら始めます。

最初は、おかゆからスタート。徐々に野菜やたんぱく質も。この間も母乳やミルクは十分に与えるようにしましょう。

7~8か月になったら、離乳食を1日2回に増やし、食品の固さもドロドロから舌でつぶせる程度に、さらに9か月を過ぎたら3回食にし、子どもが自分でつかんで食べられるものに、と進めていきます。

離乳食は1歳~1歳半で完了することを目安としますが、歯の生え具合や成長の具合によっても、大きく異なってくるので、あまり焦らず、飲み込めているか、噛めているか、アレルギーはないか、をよく観察しながら進めましょう。

詳しい進め方は、和光堂の離乳食サイトも参考にしてみてくださいね。

回数が増えてきたらバリエーションを

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子どもが成長すると、1回食→2回食→3回食と離乳食の回数が増えると共に、食べることができる素材の種類も増えていきます。

子どもが食べ飽きてしまうことがないよう、使う素材やメニューもバリエーションを増やしていけると良いですね。

ちなみに、人間は3歳までに経験した食べ物で、味覚を獲得するとも言われています。

バリエーションを増やすことで、子どもの一生の食生活が豊かになるかもしれませんよ。

主食に変化を持たせるのに便利なめん。

めん,幼児食,和光堂,出典:community.wakodo.co.jp

日本では、赤ちゃんの離乳食は米を柔らかく炊いたおかゆから始めることが多いのですが、離乳食にバリエーションを持たせるのに、米の次の段階の主食として便利なのが「めん類」です。

うどんやそうめん、マカロニなどを取り入れることで、メニューの幅が大きく広がっていきますよ。

めん類を与える際に気を付けていただきたいポイントは「塩分」「大きさ」「アレルギー」の3点。

まず、「塩分」ですが、めん類には塩分が含まれていることもあります。でも、小さい子どもの食事は薄味が基本。そのため、一般的な乾めんの場合は下ゆでをしてから、ゆで汁を捨てて、再度、煮汁に入れるなどの下処理が必要になります。表示成分をチェックすることをお忘れなく。

次に、「大きさ」については、調理してから、子どもが噛みやすく、飲み込みやすい大きさまでカットしてあげましょう。

最後に「アレルギー」がないか、も重要なポイント。めん類の原料となる小麦は7大アレルゲンの1つ。小麦アレルギーの恐れもあるので、最初は少量から与えて様子を見ることが重要です。

ママの手作りを応援!時短で便利な和光堂ベビー用乾めん「らくらくまんま」

http://www.wakodo.co.jp/product/babyfood/babyfood/rakuraku/,幼児食,和光堂,

離乳食が進むにつれて出てくるバリエーションのお悩みを解決する「めん類」。このめん類を離乳食に取り入れる際におすすめなのが、和光堂の乾めん「らくらくまんま」シリーズです。

ラインアップは、うどん・そうめん・マカロニの3種類。

この「らくらくまんま」は、簡単に使えて、バラエティにとんだ離乳食メニューを用意できる便利な離乳食アイテムなんです。

その3つの特長をご紹介します!

食塩不使用だから、赤ちゃんの体に優しい&簡単調理

塩分不使用,幼児食,和光堂,出典:www.wakodo.co.jp

和光堂「らくらくまんま」の最初の特長は、離乳食用に開発されたアイテムなので食塩不使用という点です。

余計な塩分で赤ちゃんの体に負担をかける心配がありません。

ゆで汁を捨てて、水洗いする必要がないので、お鍋ひとつで一品できあがります!煮汁やソースで、赤ちゃんに合った薄味の離乳食を作りやすいですよ。

切らなくてもOK!

切れてます,幼児食,和光堂,出典:www.wakodo.co.jp

和光堂「らくらくまんま」の2つ目の特長は、あらかじめ子どもが食べやすい長さにカットしてあること。ご覧の通りスプーンですくいやすい大きさなので食べさせやすいですよ。

早く食べたがる子どもの前でめんを切るのは、気が急くものですし、忙しい食事時は少しの時間も惜しいものです。

これなら、めん類を使うのは面倒…と思っているママも手軽に利用できますね。

早いゆで時間だから時短に!レンジで簡単調理も!

はやくゆであがる,幼児食,和光堂,出典:www.wakodo.co.jp

和光堂「らくらくまんま」の3つ目の特長は、早いゆで時間。一般の乾めんに比べてゆで上がりが早く、子どもの成長や発達の状況にあったやわらかさのめん料理が時短でできます!

例えば、そうめんは4分。うどん・マカロニは6分で完成です。

さらに、レンジで簡単調理も!大人用のどんぶりなど大きめの耐熱性容器にめんと水を入れ、ラップをせずに加熱。お湯を沸かさなくてもゆでることができるんです。

そうめん、うどんに続き、マカロニが新登場!

パッケージ,幼児食,和光堂,出典:www.wakodo.co.jp

和光堂「らくらくまんま」のラインアップは3種類。5か月から利用できるそうめん、7か月から利用できるうどんに続き、9か月から利用できるマカロニが新登場しました。

ソースがからみやすく、フォークでも食べやすい、クルクルした形のマカロニです。

今まで離乳食は和食メニューが多かったご家庭でも、このマカロニを活用すれば、おしゃれな洋風メニューにも簡単にチャレンジできますよ。

例えば、和光堂 手作り応援「ホワイトソース」と組み合わせればあっという間にクリームパスタが完成です!

なお、マカロニを初めて食べるという場合には、舌でつぶせる固さの離乳食を食べることができていることを十分に確認したうえで、利用してみましょう。食べ始めのころには、噛めているか、飲み込めているか、の確認もお忘れなく。

赤ちゃんモリモリ!ママはニコニコ!の離乳食レシピ

和光堂「らくらくまんま」でメニューのバリエーションが充実!

和光堂「らくらくまんま」シリーズはアレンジも簡単!離乳食のバリエーションが飛躍的に広がりますよ。

今回は、3回食が始まる9か月以降の子どもにおすすめのレシピをピックアップしてご紹介します。いずれも10分以内でできる「時短アレンジレシピ」です。

より離乳食メニューの幅が欲しくなる時期だけに、きっと、耳寄りの情報になるはずですよ!

和風あんかけでそぼろをおいしく食べやすく「肉そぼろうどん」(9~11か月頃)

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和光堂「らくらくまんま『うどん』」、ひき肉、ブロッコリー、しいたけと和光堂「たっぷり手作り応援『和風あんかけのもと(徳用)』」を利用して、あんかけうどんを作ります。

ひき肉は、どの家庭でも大活躍の素材。大人メニューとしても登場の出番が多いので、一緒にささっと作れるお助けメニューになれそうです。

ホワイトソースはベビーフードで簡単に「チキンマカロニグラタン」(9~11か月頃)

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和光堂「らくらくまんま『マカロニ』」、鶏むね肉、かぼちゃ、にんじん、和光堂「手作り応援『ホワイトソース』」、粉チーズで、「チキングラタン」を作ります。

子どもも大人も大好きなメニューですから、この日は大人もグラタンに。子どもの分は、和光堂「らくらくまんま」と和光堂「手作り応援『ホワイトソース』」にすれば、家族全員同じメニューでテーブルを囲めますね。

彩りの良いかき玉と野菜がうれしい「ふんわり卵そうめん」(9~11か月頃)

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和光堂「らくらくまんま『そうめん』」、にんじん、いんげん、溶き卵(全卵)、和光堂「手作り応援『野菜スープ』」を使って、「ふんわり卵そうめん」を作ります。

大人も思わずお夜食に食べたくなってしまうような、彩りの良さとやさしい味のそうめんです。子どもとママ、二人だけのお昼にささっと作るメニューにもピッタリです。

コズレマガジン読者にプレゼント!

簡単なアンケートにお答えいただくと、なんと「らくらくまんま そうめん」「らくらくまんま うどん」「らくらくまんま マカロニ」をそれぞれ「5名様」ずつプレゼント!ふるってご応募ください!

賞品:「らくらくまんま そうめん」「らくらくまんま うどん」「らくらくまんま マカロニ」
当選者数:各5名様(計15名)
応募締切:2017年10月17日(火)23:59まで
お届け予定:2017年10月下旬

※このプレゼントはアプリからはご応募いただけません。Webサイトからご応募ください。

まとめ

いかがでしたか?めん類をメニューに手軽に取り入れることで、離乳食の幅がぐっと広がり、より大人のご飯に近づいてきた感じがしてきますよ。

和光堂「らくらくまんま」シリーズは、ママパパの負担を減らしつつ、一歩一歩成長していく子どもの姿を、食事の面からも応援できるアイテムです。ぜひ、利用してみてくださいね。

10分以内でできる「時短アレンジレシピ」は和光堂のHPで他にもたくさんご紹介しています。詳しくは以下のリンクからご覧ください。

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・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。