目次
「もしも?」の図鑑は、ちょっと違う!
「もしも?」の図鑑のラインナップを紹介します!
【1】「もしも?」の図鑑 恐竜の飼い方
恐竜をペットにできる!飼いやすさは?

恐竜を現実に飼うにはどうすればいいのかの本。飼いやすさ、星の数値化もされています。
表紙に書いてあるとおり、「子どもから大人まで楽しめる!」。恐竜好きのお子さんにおすすめです。
口コミ
・絵のクオリティーの高さ、情報量の多さ、内容の面白さに満足しています。幼稚園~小学生低学年まで楽しむことができる図鑑です。
・持ち歩きにちょうど良いサイズなので、長時間移動する時、待ち時間がある時などに重宝します。
【2】「もしも?」の図鑑 古生物の飼い方
古生物をペットにしてみよう!

こちらは、『古生物の飼い方』。恐竜の次は、古生物も飼ってみたいところですね!?
表紙に堂々と「気持ち悪い!!」なんて書いてしまうところが、好感が持てますね。
口コミ
・古生物の専門家の生態の予測をもとに飼育の仕方が書かれていて、興味を引く図鑑です。
【3】「もしも?」の図鑑 危険動物との戦い方マニュアル
トラやヘビに襲われたら…の本

もしかするとありえる危険動物と出会ったら。クマだけじゃなくて、トラなどに急に襲われることもあるかもしれませんから、読んでおくと咄嗟の対応ができるかも。
豆知識としても披露できるかもしれませんね!
口コミ
・子どもが動物の生態を勉強としてではなく、面白く読むことができる本です。
・危険動物に実際に出会ったらどのように対処するかが書かれていますが、同時にその動物の生態や環境にも詳しくなれる図鑑です。
【4】「もしも?」の図鑑 くらべる恐竜図鑑
恐竜を「比べて」みよう!

恐竜って図鑑で見ると、どのくらいの大きさなのかわかりにくいですよね。
圧倒的な大きさなのか、自動車くらいなのか、大型犬くらいなのか。大きさや重さ、速さ、賢さを比べてみた図鑑です。
【5】「もしも?」の図鑑 身近な危険動物対応マニュアル
災害時に役立つ?意外と実用的!

危険動物シリーズより、日常に即した対応ができそうな本。「身近な」危険生物なので、ありえる話です。
サルやヘビに襲われた時、どうすればいいのかが書かれています。
【6】「もしも?」の図鑑 忍者修行マニュアル
ワクワクしそうな「忍者修行」!

男の子が好きな忍者。その修行について書かれています。
これでお家で忍者トレーニングができる!?「忍者の真実をまじめに検証」する内容、気になります。
【7】「もしも?」の図鑑 縄文人がぼくの家にやってきたら!?
縄文人から縄文時代を知る!

縄文人=縄文時代の人々。歴史では学んだ縄文人が「現代のぼくの家にやってくる」本です。
どんな文化の違いがあるのか、どんなことに驚くのかなど知ることができたら、自然と歴史について学びたくなります。
【8】「もしも?」の図鑑 珍獣大決戦
男の子大好き!珍獣のケンカを網羅

珍獣同士のケンカ、どんな組み合わせがあるか、どうやってケンカするのかが書かれています。男の子はライオンの狩りのドキュメンタリーなどが好きな子も多いので、これもきっと好きに違いありません!
かみつく?威嚇する?それぞれの動物のケンカの仕方を学べます。
【9】「もしも?」の図鑑 ピラミッドの建て方
高層ビル群にピラミッドを建てよう!?

マンションの中にピラミッド。建てたら、表紙のようになる……?
4000万年前の建築技術を現代に活かしたらどうなるか。高層ビルに溶けこむか、高さはどのくらいなのか、相当な大きさであることがわかり、エジプトに行ってみたくなるかもという1冊です。
口コミ
・ピラミッドだけでなく、バベルの塔やコロシアム、万里の長城など世界の巨大建造物を取りあげています。使われた技術の解説や、現在の建造物との比較などを事細かく記述していて高度な内容の図鑑です。
【10】「もしも?」の図鑑 江戸時代の暮らし方
江戸時代がリアルにわかる!

江戸時代、教科書で学ぶよりもこういった本で学んだ方がよく覚えていて、後の記憶にも残りやすいもの。
江戸時代はどんな暮らしぶりをしていたかを説明してくれています。
口コミ
・歴史の授業を受ける前に読むと、子どもが歴史に興味を持つと思い購入しました。江戸時代の庶民の暮らし方がよくわかります。
まとめ
恐竜の飼い方をはじめとして、ありえない設定や仮説の本もたくさんあり、「ちょっと読んでみたい!」と思わせる「もしも?」の図鑑。本に書かれている通り、子どもだけでなく大人だって面白いと感じます。
理系男子は、喜んで1冊を何度も繰り返し読んでしまうこともあるかもしれません!恐竜好きな人は、恐竜のテーマから、歴史好きな人は江戸時代の本からとテーマから選ぶこともできますよ。
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