先輩ママに命名方法についてアンケートを実施!

先輩ママの意見は?

命名,命名,方法,

ご家庭によっては、出産するまで性別を聞かない、子どもの顔を見てから考えたいなど、いろいろな意見がありますが、出産までに名前が決まっているママパパはどれくらいいるのでしょうか?

先輩ママにアンケートを取ってみました。

アンケート,命名,方法,

アンケートによると、7割の先輩ママが出産までに名前が決まっていたという結果に。

先輩ママの体験談の中には、

ひたんこさん

5ヶ月頃から考え始めました。
赤ちゃんの顔を見て、雰囲気が合うか程度は分かりますが、産後はバタバタしていますし、あっという間に出生届の期限が来てしまうので、出産までにかなり絞り込んでおいた方が落ち着いて決められると思います。

ゆーきやこんこさん

性別がわかった後、7か月くらいの時に考えました。
生まれる前からもう決めた名前で呼んでいたので、顔を見てピンとくるのはなかったです。

もぐもぐもぐさん

8か月くらいから考えていて、生まれる前からこれだと決めていました。
産後は体調も悪いし冷静な判断ができないので、いま落ちついたときにご主人さんと決めていた方がいいと思います。

など、赤ちゃんの性別がわかってから名前を考え始めたという先輩ママが多くいることがわかりました。

一方で、

春ママさん

女の子が生まれる予定だったのに、いざ生まれてみたら男の子。正直名前も両方考えていましたが、一瞬焦りました!
とはいえ、生まれてからの方がイメージがふくらみ名前はあっさり決定しました。

moyaさん

妊娠がわかってから、ずーっと考えていました。
候補を出しておいて、生まれた顔を見て、この名前は合わないかな、と決めました。

ぴろしきさん

なかなかこれだーーという名前にたどり着かず、結局生まれてから旦那と産院の病室で徹夜で名前を考えました。(苦笑)

のように、前もって聞いていた性別と実際に生まれてきた赤ちゃんの性別が違っていたから生まれてから決めた、候補を考えておいて生まれてきた赤ちゃんの顔を見てから決めたという体験談も寄せられました。

どうやって名前を決めたの?

名前を決めたきっかけは…

習字,命名,方法,

命名方法には、
・字画から
・思い入れのある文字を使って
・親の名前の一部を取る
・将来への期待を込めて

など、様々なものがあります。

では、先輩ママは実際にどのようなポイントを重視して名前を決めたのでしょうか?

アンケート,命名,方法,

アンケート結果によると、半数以上の先輩ママが「響き」「字画」を重視していることがわかりました。

姓名判断による名付けは、日本ならではの風習でもありますが、

RENAYAさん

苗字の画数が多くて、名前に使える漢字の画数が限られていました…

つみさん

漢字がなかなか決まらなかったので、地元の有名な神社で選名書をいただいて参考にして決めました。

など、多くの先輩ママの頭を悩ませているようです。

字画も、響きも、将来への期待も大事にしたい…そんな先輩ママはどのように名付けをしたのでしょうか?

命名方法についてのママの体験談

さっくさん

私自身、主人の名字にかわったので、自分の旧姓の一文字を子の名前に混ぜました。

ゆきさん

私は妊娠したことで母親の実感と幸せな気持ちになれたので、主人には名前を考えてもらう事でより愛情を感じてもらえたらと思いそうしました。

リオーナさん

最初から姓名判断で良い名前をつけたいとこだわっていました。
名前で動物占いと、たまひよbookをメインに他のサイトでも裏を取って名付け候補を出しました。
同じ画数でも、漢字によって結果が変わることがわかり、面白かったですよ。

ひとみるくさん

女の子という事がわかっているので、名前も将来変わってしまうかもだし字画にはあまりこだわらず、響きがよく呼びやすい・読みやすいを考えました。

ふるみさん

産まれてから決めよう…と思っていたのではなく、旦那も私も候補は上げていたもののコレだ!というものに絞り切れず。。。結果、A4判の紙に苗字と名前をドデカく印刷して産まれた娘の顔の横に1枚1枚置いて決めました♡

まさゆきさん

名前は、親が子供に与える初めての贈り物で、子供の一生の宝だと思います。
私は、「こんな人間になってもらいたい」というような思いを先に描いて、漢字を探し、名字との相性や画数を確認して名付けました。

えりさん

いろんな本を読んだり、ネットで検索したり、名前は一生ものなんだからととにかく必死でずっと考えていたため、考え始めて3か月あたりから夜も寝られないほど悩んでしまいました。
考え疲れてしまい、なんとなく見ていたテレビにでていた人の名前が、私にとって新鮮でその名前に決まりました。

めーちゃんさん

私たちはなかなかひとつの名前に決めることが難しく、予定日ぎりぎりに8つの候補を考え、出産後に安産祈願をした神社に名前を見てもらうことにしました。

先輩ママの体験談を見ると、家庭それぞれに命名の方法も時期も様々であることがわかりました。

もちろん、名前のつけ方に正しい方法というものはありませんから、命名方法、命名時期に一喜一憂するのではなく、ママパパがその子の名前を愛してあげることが大事なのかもしれませんね。

まとめ

今回は「どのように命名をしたのか」というテーマについて、先輩ママの体験談をご紹介させていただきました。

パッとひらめいてすぐに決まった、出産してから出生届を提出するまで悩んで決めたなど、様々な体験談が寄せられました。

どの時期につける、どのようにつけるといったことに正解はないので、ママパパが納得して名前を決めてあげることが大事なのかもしれませんね。

これから命名をするという方は、先輩ママの体験談を参考に、どんな名前が良いのか話し合ってみるのもおすすめです。


【(※)アンケート概要】
実施期間:2016年11月16日~18日
有効回答数:598
質問方法:webアンケート

・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。