目次
Part1:準備編 アウトドアデビューの前にこれだけはおさえておきたい!
ポイント2 目的地周辺の設備や施設を知っておこう
「おむつはどこで替えたらいい?」「授乳はどうする?」など当日あわてないためにも、道中や目的地周辺の施設については、インターネットなどで事前に調べておくと安心。
赤ちゃんは慣れない環境で病気やケガをする可能性もあるので、近くの病院の連絡先もチェックすれば万全!母子手帳や保険証なども、必ずママのバッグに入れておきましょう。
ポイント3 道中も赤ちゃんを飽きさせない工夫を
車や電車の長時間の移動は、赤ちゃんだって飽きたり疲れたりしてしまいます。休憩をこまめにとったり、景色を見せて気分を変えてあげたりすることも大切です。
車の場合は、高速道路のサービスエリアや道中にある『道の駅』、また公園などを調べて休憩場所を決めておくといいですね。ぐずった時の対策に、飲み物やおでかけ用おもちゃの用意は忘れずに!
先輩ママDATA 必要最低限のものを持って行こう
初めての赤ちゃんと一緒のアウトドアは不安いっぱいで、必要以上に荷物が多くなってしまうもの。できるだけ身軽に過ごす工夫を!
Part2:実践編 赤ちゃんと一緒に楽しいアウトドアの世界へ飛びこんでみよう
2 遊んでいる間も赤ちゃんの体調には十分気をくばって
昼間の日差しは、ママが思うより赤ちゃんの体力を消耗させます。機嫌よく遊んでいても、時々は木陰などで休ませ、水分補給を。
汗もこまめに拭いてあげましょう。また、山などでは虫刺されにも注意が必要。薄手の長袖を着せたり、手軽なシートタイプの虫よけ剤などを使って予防してあげて。
3 楽しい食事タイム。ベビーフードは賢く利用しよう
普段よりおいしく感じる自然の中での食事。キャンプなら大人用に作ったシチューを水で薄めてクリームソースにし、チキンや野菜と一緒に煮込めば、たちまちアウトドア離乳食ができあがります。
バーベキューなど大人からの取り分けが難しい場合は、市販のベビーフードを利用すれば荷物も少なくて済みます。1回分ずつ小分けしてある携帯用のミルクスティックや、すり小皿なども持って行くと便利ですよ。
4 そろそろ帰宅。泊まりの場合も赤ちゃんの生活パターンをくずさずに
せっかく遊びに来たからといっても、生活ペースは普段となるべく変わらないようにしたいもの。赤ちゃんのからだを最優先に考え余裕を持ったスケジュールにして、帰宅準備も早めにするようにしましょう。
泊まりの場合も、慣れない場所に赤ちゃんは興奮しがちだけれど、慣れているお気に入りのおもちゃやおしゃぶりを持たせて、いつもの時間に寝かしつけるよう心がけて。
先輩ママDATA 赤ちゃんと一緒に積極的に出かけよう
過ごしやすく気持ちのいい季節。赤ちゃんを新鮮な空気やキレイな景色に触れさせてあげましょう!最初は、大きい公園へのピクニックから始めてみては?きっと新たな発見があるはず。
Part3:遊び編 自然とのふれあい遊び。親子でステキな思い出を作ろう!
山・自然公園 草・花・木の実…フレームに飾ってタペストリーに
山や大きな公園では、植物、虫や動物との出会いがたくさん。「キレイなお花ね」「虫さんがいっぱいね」と積極的に赤ちゃんに声をかけてあげましょう。
ハイキングならキャリアを背負えば赤ちゃんも景色が見えて楽しめます。家へ帰ったら、集めた木の実やお花を写真立てなどのフレームに飾ってみましょう。世界に1つしかないオシャレなタペストリーのできあがり。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こちらを参考に、下調べや準備をしっかりして、赤ちゃんとのアウトドアレジャーを楽しんでくださいね!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。