【1】指人形風のお内裏様おひな様弁当
コロンとかわいいひな祭りのお弁当

お内裏様とお雛様を指人形風にしたお弁当です。
お弁当箱に詰めるご飯を半分にし、一つはちらし寿司やオムライスにしてお弁当箱に薄く敷き詰め、上に薄焼き卵で作った黄色の屏風を被せます。
ご飯の残り半分をさらに半分にし、それぞれ胴体、頭の部分に分けて二組作ります。
頭の部分に鮭のほぐし身もしくは焼きたらこをほぐしたものなどを混ぜて肌色にします。
胴体は、お内裏様はデコふり緑色(はごろもフーズ)や青海苔を混ぜて緑にし、お雛様は桜でんぶなど混ぜてピンクにします。
頭を丸く、胴体をやや台形の筒型にして屏風風薄焼き卵の上に乗せます。
髪の毛や顔のパーツは海苔パンチやカッターなどで好みに作ってください。
ほっぺにケチャップで色付けするのを忘れずに。
薄焼き卵で作った笏や扇を乗せ、頭にピックを挿せば出来上がりです。
ピックが無ければ、胴体に使った緑とピンクのご飯をそれらしい形に握って乗せると良いです。
ぼんぼりは、うずら卵に細長く切った海苔で簡単に作れます。(なくてもOK)
作成時間の目安:40分
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【2】はなかっぱ&ももかっぱちゃんのお内裏様おひな様弁当
まんまるお内裏様お雛様をはなかっぱキャラで!

コロンとした愛らしいお内裏様のはなかっぱとお雛様のももかっぱちゃんです。
お弁当に入れるご飯を半分にして、それぞれ2/3量をデコふり緑(はごろもフーズ)や青海苔で緑、桜でんぶなどでピンク色にします。
残り1/3量を鮭、焼きたらこのほぐし身などで肌色にし、丸く握ってラップでなじませます。
緑(とピンク)のご飯を卵型にし、上の部分に窪みを作って肌色のおにぎりを乗せます。
そのままラップで全体を包むようにして卵型に改めて成型し、なじませておきます。
はなかっぱの顔を海苔、薄焼き卵、ケチャップで作ります。
ももかっぱちゃんは、黒糖を入れて焼いた薄焼き卵で髪の毛を作り、残りははなかっぱと同様に顔のパーツを作ります。(ももかっぱちゃんの髪の毛は海苔でもOKです)
胴体の模様は、スライスチーズをカットして作ります。
ももかっぱちゃんの胴体の模様は、ストローなどを使って丸くくり抜くと良いです。
海苔で作った笏、薄焼き卵の残りで作った扇(今回は乗せ忘れたので画像にはありません)をはなかっぱももかっぱちゃんに持たせ、頭にピックをそれぞれ挿せば出来上がりです。
頭の飾りは胴体の色つきご飯で作れますが、ピックは100円ショップなどで簡単に手に入るので大いに活用しましょう。
作成時間の目安:35分
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【3】スティッチとキティちゃんのひな祭り弁当
スティッチとキティちゃんのコラボでひな祭りのお弁当

スティッチとキティちゃんのひな祭り弁当です。
基本的な作り方は、はなかっぱ&ももかっぱちゃんのひな祭りキャラ弁と同じです。
スティッチの顔をデコふり青(空色)、キティちゃんの顔はそのまま白ご飯で作って耳をつけるだけです。
キティちゃんには頭のリボンと胸元のリボンピック、スティッチも同様に胸元にリボンをつけるとかわいらしく仕上がります。
スティッチの顔のパーツはスライスチーズと海苔、キティちゃんは海苔と薄焼き卵で作ります。
どちらも顔の丸おにぎりに合わせて作り、パーツの配置バランスに注意しましょう。
作成時間の目安:35分
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
指人形風から人気のキャラクターまで、ひな祭りのキャラ弁を紹介いたしました。
桃色(ピンク)、白、緑、黄色が基本の色彩になります。
桃の花を模した人参や魚肉ソーセージ、ハムなどで周りを彩ると華やかな雰囲気になります。
ピックも上手に使うようにすると、時短にもなるのでおススメです。
かわいいひな祭りのキャラ弁で、桃の節句も盛り上がることでしょう。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。