ベビーベッドはいつからいつまでレンタルする?

赤ちゃんがくる1週間前から予約を!最長でも1年くらい

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レンタルの予約日ですが、持ってきて欲しい日の1週間ほど前に頼めば大丈夫というところが多いようです。

予約して最短2、3日という会社もあるので申込み時に確認しておくと、産後に手配してママが病院にいる間に持ってきてもらうことも可能です。

レンタルの期限として最長だいたい1年が設定されており、そのころになるとベビーベッドの必要性も低くなってくるので、長くても1年くらいのレンタルがおすすめです。

だいたいレンタルの契約終了前に、返却や延長の申込みを行うことができます。

契約期間内で返却をすることもできますが、利用料金はかかるので料金やシステムについては問い合わせの上、確認することをおすすめします。

レンタルのメリット・デメリットは?

レンタルだから短期間でもお試しできる!新品派は購入を

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ベビーベッドをレンタルしたほうが良い点は

・使わなくなった際に返却をするので捨てる必要がないこと
・使用する期間によっては購入するより価格が安くなること
・1ヶ月単位でレンタルできるので、実際に使ってみて合わなかった場合は返却することができること
・レンタルする期間を自由に決めることができる

などといった点です。

反対に購入したほうが良い点は
・レンタルなので新品を使用できないこと
・レンタルは送料の負担があること(受け取り、返却の際)
・レンタル期間が長くなった場合に購入するより高額になってしまう

ことなどが挙げられます。

そのあたりを比較検討して、レンタルか購入するか決めましょう。

レンタルベビーベッドの選び方

種類は色々!サイズと高さで選んでみよう

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ベビーベッドの種類は大きさで2つ、高さで2つの計4つのタイプがあります。

まず、標準サイズの120cm×70cmくらいのスタンダードなタイプ。

よく販売されているベビー布団もこのサイズのものが多く、汎用性の高い使いやすいベッドです。

そしてミニサイズの標準サイズよりひとまわり小さく、90cm×60cmくらいのコンパクトサイズ。

部屋を広く使いたい場合には、こちらのタイプがおすすめです。

ベッドが小さい分、使用するマットレスの大きさは確認が必要です。

床板の高さ別では、布団を敷く床板が、80cm前後の高い位置にくるもハイタイプ。

高い位置で赤ちゃんのお世話ができるので、腰への負担が少ないです。

背が高いママにもおすすめです。

あとは、布団を敷く床板の位置が10~50cm前後と低くなっているロータイプ。

低い位置なので、大人用のベッドとくっつけて使用すれば、赤ちゃんの顔を添い寝しながら見ることができます。

最近では高さを調節できる商品もあるので、そちらもおすすめです。

ベッドのタイプは間取りや、ライフスタイルによって使いやすそうなものを選びましょう。

ベッドを借りたらマットレスも!選び方のポイント

ベッドを選んだら必要になってくるのがマットレスです。

そして、マットレスを選ぶ上で重要なことが、ベビーベッドにマットレスが隙間なく収まっているかということです。

マットレスが小さい場合だと、隙間に赤ちゃんが挟まってしまい、窒息してしまう可能性もあります。

なのでベビーベッドの内寸とマットレスのサイズが対応しているかきちんと確認することをおすすめします。

また、うつぶせ寝をした時にも窒息の可能性があるために、マットレスにはある程度の硬さが必要です。

発達中の赤ちゃんの骨や筋肉をしっかりと支えてあげるためにもマットレスは硬さのあるものを選びましょう。

レンタルなら、ベッドに対応しているマットレスについて表記されていたり、オプションとしてつけたりすることもできるので選びやすいです。

ベビーベッドレンタル?購入?値段比較

使う期間を決めればお得

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それでは、実際にレンタルした場合と購入した場合、お値段はどう違うのでしょうか?

今回は長期間使うことができる、標準サイズのハイタイプベッドで比較します。

購入した場合、こちらのベッドは¥ 36,553。(Amazonにて購入の場合)

このタイプのベッドを6ヶ月レンタルした場合、\11,016プラス送料、9ヶ月レンタルした場合は\12,960(ナイスベビーにてレンタルした場合)

多くのママが、寝返りをしだす5、6ヶ月の時期またはつかまり立ちをする8、9ヶ月頃にベビーベッドから子ども用布団やキッズのベッドに移行します。

そう考えると、お値段的にもレンタルがお得であることがわかりますね。

【1】ナイスベビー

レンタルと購入がセットになったお得なプランあり

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ナイスベビーはレンタルベッドの種類も豊富で、離島を除く、全国エリアに対応しているベビー用品レンタルのサイトです。

豊富にあるベッドの中で、借りて+買ってプランを適用のベッドを利用すると、指定のオプション品をお得に購入することができます。

借りて+買ってプランでは、短く使うものはレンタルをして、長く使うものは購入することができるんです。

ベビーベッドの場合は、短期間でしか使えないベビーベッドはレンタルで、その後に使うベビー布団は安く購入することも。

レンタルと購入の両方に利点があり、子育て家庭には大助かりのシステムですね。

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【2】ダスキンレントオール かしてネッと

最寄り店舗で受け取り、返却ができる

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ダスキンレントオール かしてネッとは、あのお掃除で有名なダスキンのベビー用品、トラベル用品のレンタルサイトです。

全国に店舗があるダスキンレントオールならではのサービスで、店舗にてベッドの受け取り、返却ができます。

店舗に受け取り、返却をすればレンタルのデメリットのひとつである送料の負担がないので、店舗がご自宅の近くにある方は利用してみては。

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【3】べびーあいらんど

送料、回収料込みの料金設定

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べびーあいらんどは送料、回収料込みの料金設定です。

また、レンタルは1ヶ月単位で何度でも延長が可能なので、はじめは最低期間だけレンタルを予約して、使っていくうちに設定しなおすことも可能です。

延長の手続きも簡単!レンタル中の商品の注文ページ内でレンタル期間延長を選択するだけ。

赤ちゃんのお世話で忙しくてもすぐに頼めて、無駄なくレンタルできるのがいいですね。

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【4】ホクソンベビー

お試しレンタルができる!

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ホクソンベビーではお試しレンタルが1週間できます。

お試しレンタルをした後、継続して同じ商品をレンタルしたり他の同種類の商品をレンタルすれば、お試し使用料の1000円は差し引いてもらえます。

赤ちゃんによってはベビーベッドでは寝ない子もいるため、お試しでレンタルすればベッドが必要かどうかの判断もできますね。

また、余裕があるうちに準備をしたいという方にはプレサービスがあります。

出産予定日最大14日前からレンタルをすることができるので、入院前に赤ちゃんを迎える準備ができます。

プレサービス期間には料金がかかりませんので、安心して赤ちゃんを迎えることができますね。

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まとめ

「ベビーベッドはレンタル」という選択肢が広がったのではないでしょうか。

レンタルだと里帰り出産などで短期間の使用でもピンポイントで使える点もいいですね。

そういったライフスタイルに合わせた使い方ができるのがレンタルベビーベッドのメリットです。

さらに配送から組み立て、引き取りまでやってくれる会社もあるのでそういったサービスもうまく活用したいです。

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