目次
【1】ウインナー丸ごと1本*スティックおにぎり
子どもが大好きなウインナーが入ったおにぎりは作りやすさも◎
こちらは子どもが大好きなウインナーの入ったスティックおにぎりです。ラップの上にご飯と加熱したウインナーソーセージ、マヨネーズを乗せてくるっと巻いて成型、塩を軽く振り、最後に海苔を巻いて出来上がり!
簡単なのに美味しくて、しかも子どもに食べやすい大きさです。写真のように切ってお弁当に入れると、断面も可愛いのでおすすめです。
このレシピではマヨネーズを使っていますが、マヨネーズが苦手なお子さんには塩だけでも十分美味しいと思います。
ウインナーソーセージは棒状なので形成も難しくなく、忙しい朝にも簡単に作れそうです。
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【2】お好み焼き風☆スティック焼きおにぎり
お好み焼きがおにぎりに変身!おにぎりのマンネリ化を脱出!
こちらは、なんとお好み焼き風のスティックおにぎりです。作り方も簡単です。
和風だしの素・天かす・紅しょうがを混ぜ込んだご飯をラップを使ってスティック状にまとめ、表面にお好み焼きソースを塗って軽く焼き目を付け、最後に鰹節と青のりをトッピングしたら完成!
写真を見ただけでも、香ばしいソースの匂いが今にも香ってきそうですよね。定番おにぎりの味に飽きて来たら、こんな風に一味違うおにぎりを作ってみてはいかがでしょうか。
また、お好み焼きの材料が余ってしまったときにもおすすめです。
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【3】ランチお弁当に☆肉巻きスティックおにぎり
ボリュームたっぷり!ガッツリ系の小学生にもおすすめです。
肉巻きおにぎりは人気がありますが、その肉巻きおにぎりがスティックおにぎりになりました。
醤油・みりんベースのタレに漬け込んだ豚肉(薄切り肉)でご飯を巻き、フライパンで転がしながら焼いたら出来上がりです。
作る手順は簡単ですが、お肉の味がジュワーっと染み込んでいて、熱々でも冷めてからでも美味しくいただけそうです。
タイトル通り、お弁当に入れるとご飯とおかずを一度に楽しめてなんだか得した気分になりますよね。ワックスペーパーなどで持つ部分を巻くと食べやすいですよ。
運動会のお弁当に入っていたら、お肉のパワーで運動会も頑張れそうな気がしますよね。
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【4】スティックおにぎり☆オムライス
オムライスをスティックにすると小さな子どもでもキレイに食べてくれます。
普通のオムライスを小さな子にそのまま食べさせようとすると必ずご飯はボロボロこぼれるし、ケチャップは飛ぶし、卵はぐちゃぐちゃになるし・・・と結構大変ですよね。
でも、こんな風にオムライスを子どもの手のサイズに合わせてスティック状にまとめたら、お子さんも自分で食べることができてゴキゲンだし、ママも後始末がラクになりますよね。
作り方は、普通のオムライスのように、薄焼き卵を作り、切ったニンジン、ウインナーをご飯と一緒に炒め、味を付けます。
ご飯をスティック状に握り、薄焼き卵で包んだら完成です。手軽にできてしまいますよ。ご飯は水分を飛ばしすぎず、柔らかめに仕上げると握った時にまとまりやすくなります。
このままお皿にのせても可愛いですし、お弁当に入れても食べやすいかと思います。お弁当に入れる場合にはケチャップを薄焼き卵とご飯との間に入れると食べやすいかもしれません。
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【5】パリパリスティックオムライス
オムライスを春巻きの皮で包むという斬新なアイデアに脱帽です!
こちらは、オムライススティックをピクニックなどでも食べやすいようにと考案されたレシピです。いったんチーズを入れたスティックオムライスを作り、それを春巻きの皮で包み、油で揚げます。
少し手間はかかりますが、春巻きの皮で包んであり、手で持ちやすいので遠足や運動会のお弁当にもピッタリですよね。
また、お弁当ではなくアツアツのうちに食べると中からトロっとチーズが出てきて更に美味しそう。
パリパリとスナック菓子のようにつまめるので、子どもだけでなくパパのおつまみやママのランチ会などでも喜ばれそうです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。手で持つ部分を柄のついたワックスペーパーなどで包むとさらに食べやすく、かわいくなるのでおすすめです。
いつもは三角や丸のおにぎりがスティックに変身するだけで、子どもたちもグッと食べやすく、また目新しいので喜んで食べてくれそうですね。
今回ご紹介しきれなかった「スティックおにぎり」「スティックオムライス」のレシピもたくさんありますので、ぜひお好きな味でスティックおにぎりを作ってみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。