目次
- ▼おむつ用ゴミ箱とは
- ▼おむつ用ゴミ箱の選び方
- ▼ゴミ箱はおむつ専用のものが必要?代用できる?
- ▼おむつ用ゴミ箱の消臭方法
- ▼おしりふきとは
- ▼おしりふきの選び方
- ▼おしりふき専用のものが必要?
- ▼おすすめのおむつ用ごみ箱をご紹介します!
- ▼【1】紙おむつ処理ポット におわなくてポイ 消臭タイプ|Aprica (アップリカ)
- ▼【2】5層防臭おむつポット スマートポイ|Combi(コンビ)
- ▼【3】らくらくおむつポットン 片手でポイ!|ピジョン
- ▼【番外編】傘ポリ|HEIKO
- ▼おすすめのおしりふきをご紹介します!
- ▼【1】おしりふき やわらか素材 純水99%|ムーニー
- ▼【2】肌にやさしいおしりふき 詰替用|グーン
- ▼【3】水99%Super 新生児からのおしりふき|アカチャンホンポ
- ▼【4】ウェットシートのふた|Bitatto(ビタット)
- ▼【5】ウェットシートケースモチ|ideaco(イデアコ)
- ▼【6】おしり拭きあたため器 クイックウォーマー|Combi(コンビ)
- ▼まとめ
おむつ用ゴミ箱の選び方
コストを考えて選ぼう

おむつ用ゴミ箱は大きく分けて、ゴミ袋を取り付けるタイプのもの、専用のカセットを取り付けるタイプのものがあります。
中に袋を装着し、その中におむつを捨てます。セットする袋は専用のものを使うタイプと、普通のゴミ袋や買い物した時にもらうビニール袋をセットするタイプがあります。
専用のカセットを使用するタイプは費用がかかりますが、ゴミの量に合わせて袋をカットしてちょうど良い大きさに結んで捨てられるものもあります。無駄がなく使えて、臭いもれもせず便利ですね。
おむつは3歳前後まで必要な子どもが多いようです。兄弟を作りたいと考えている方はおむつをつける時期が重なることもあるので、使う期間や容量などよく考えて購入しましょう。
ゴミ箱はおむつ専用のものが必要?代用できる?
臭いがもれないことが大切

おむつ用ゴミ箱に代用できるものはあるのでしょうか?重要なのは、とにかく臭いもれがないことです。
普通のフタ付きゴミ箱を使う場合には、消臭グッズを付けると開ける時の臭いを抑えることができます。密閉できるゴミ箱を使い、消臭剤も一緒に使うと臭いが気にならなくなりますよ。
また、毎回ひとつずつ袋に包んで封をして捨てる方法もあります。毎日すぐに捨てられる住環境の方は、専用のごみ箱は必要ないかもしれません。ただし、実際には小さい赤ちゃんを連れて毎日ゴミ捨て場まで行くのは大変ですよね。衛生面でも心配です。
普通のフタ付きゴミ箱で代用している先輩パパママもいるようですが、赤ちゃんと暮らす環境でやはり臭いや清潔さを考えると、専用のごみ箱があった方が安心ですね。
おしりふきとは
毎日何枚も必要

赤ちゃんのおむつを替える時、おしりふきできれいにふくとおしりがかぶれにくくなります。その時に使うウェットティッシュがおしりふきです。色々なメーカーから販売されていて、厚さも成分もそれぞれ違います。
赤ちゃんのうんちはゆるいので、完全にふき取るには何枚も必要ですね。おしりについて取りづらいうんちは、水分量が多く肌に素材のおしりふきでよくふき取ってあげましょう。
うんちだけでなくおしっこの時も、蒸れて汚れているおしりをやさしくふきましょう。見た目がきれいでも、きれいに拭いてあげないと後から湿疹などかぶれてしまう原因になります。
冬は肌にあたると冷たく感じるので、おしりふきを温めておけるおしりふきウォーマーがあると便利ですね。
おしりふきの選び方
色々な種類があります

赤ちゃんのおしりふきは、メーカーによって厚さや成分が違います。また、トイレに流せるタイプと流せないタイプがあります。
離乳食が始まる前のゆるゆるうんちは、1枚でふきやすい厚めのタイプがおすすめです。薄いおしりふきの方が安く売っていますが、薄いものを何枚も使うより、厚め1枚でふき取る方が経済的な場合もあります。うんち用とおしっこ用に厚手と薄手を用意して使い分けても良いでしょう。
トイレトレーニングを始めたら、トイレに流せるタイプのおしりふきが便利です。トイレットペーパーのように拭いたらトイレに流せるので、ゴミを捨てる手間がはぶけますね。
おしりふき専用のものが必要?
肌にやさしいものを選びましょう

赤ちゃんの肌は薄く、とても繊細です。少しでも成分が合わないものが肌に触れると赤くなってしまう場合があります。そんな赤ちゃんには、ママが使うコットンでおしりをふくこともできます。赤ちゃん専用のコットンも販売していますよ。
コットンは綿でできているので、肌にやさしく水の量も自分で調整できるので、赤ちゃんに合わせて使えますね。コンビニでも売っているので、コットンは手に入りやすいのもメリットです。
ガーゼを濡らしても同じように使えます。ぬるま湯で濡らしてから使うと、赤ちゃんの肌にやさしく、うんちもふき取りやすくなりますよ。もしくは詰め替え用のスプレー容器などに水を入れておいて、直接おしりに水をかけてからコットンやガーゼでふき取ります。
おすすめのおむつ用ごみ箱をご紹介します!
【1】紙おむつ処理ポット におわなくてポイ 消臭タイプ|Aprica (アップリカ)
おむつ用ゴミ箱の人気商品

消臭効果のある専用フィルムをセットしゴミ箱本体も密閉性があるので、使用済みおむつの臭いがもれにくくなっています。
おむつを捨てる時は付属のカッターでフィルムをカットして捨てるので、無駄なく使えますね。スリムな形をしているので、部屋の中でも邪魔にならないのがうれしいところです。
専用フィルムを使うと、いっぱいになったゴミを捨てる度にビニール袋をセットする手間を省くことができます。ゴミの日まで臭いが気になる方へ、おすすめの商品です。
口コミ
・夏でも臭わず快適に使えた
・内臓されているカッターを使ってフィルムを切ることができるので捨てるのが簡単
【2】5層防臭おむつポット スマートポイ|Combi(コンビ)
抗菌フィルムで菌に強い

コンビのスマートポイ シャトルーズは、5層抗菌フィルムでおむつ処理後の雑菌対策もできる商品です。5層なので臭い対策としても安心です。99%抗菌フィルムでフィルム表面の菌の繁殖を抑制してくれます。
フィルムはひとつセットすると、おむつ約180枚(約1ヶ月分)使えるので経済的ですね。ゴミ箱本体も専用フィルムもリーズナブルで、経済的に使えます。
口コミ
・たくさん入るので頻繁にゴミ処理をしなくてもいい
・内蓋があるので開けても臭わない
【3】らくらくおむつポットン 片手でポイ!|ピジョン
専用カセット不要、片手で捨てられる!

こちらは専用カセットを使わず、家にあるビニール袋をセットして使う商品です。スーパーなどのビニール袋を使えるので、継続するコストが不要で経済的です。
袋をセットしおむつをゴミ箱の入り口に入れ、ハンドルを回転させて元に戻すだけなので、片手でおむつを捨てることができます。赤ちゃんを抱っこしながら捨てられるので便利ですね。
足で踏んで開けるタイプのゴミ箱も片手で捨てられますが、こちらは入り口が開くことなくハンドルでおむつを下に落とすので、ゴミ箱の臭いが気になりません。
口コミ
・専用カセットが必要ないので経済的に使える
・子どもを抱っこしたまま捨てられるのが良い
【番外編】傘ポリ|HEIKO
傘袋の形状がおむつにピッタリ!

本来は、濡れた傘を入れるために使う傘袋。おむつの臭いもれ対策にも使うことができるんですよ。1枚に使用済おむつを3~4枚入れることができます。
おむつを一つ入れるごとに結べるので、臭い対策にばっちりです。おでかけ時に持ち歩くのもおすすめです。外でごみを捨てられないときに持ち帰りやすくなりますよ。
口コミ
・使用済みおむつ入れにぴったり。新生児なら4枚入ります。
・外出用に購入しました。経済的でいいです。
おすすめのおしりふきをご紹介します!
【1】おしりふき やわらか素材 純水99%|ムーニー
やさしいカシミアタッチのおしりふき

ムーニーのおしりふきは、赤ちゃんにやさしいカシミアのような肌触りになっています。ケースにかわいいプーさんが付いています。赤ちゃんも喜んでおむつ替えをさせてくれそうですね。
こちらのおしりふきは残り5枚になると青いラインでお知らせしてくれるので、使いたいときに残り1枚だった!と焦ることがありません。
口コミ
・やわらかいのでふき取りやすく、赤ちゃんのおしりもやさしく拭ける
・プーさんの入れ物がかわいい
【2】肌にやさしいおしりふき 詰替用|グーン
水分量が多く洗い流すように拭けるおしりふき

赤ちゃんのおしり、なるべく肌に負担をかけないように優しくふき取ってあげたいですよね。
グーンのおしりふきは、水分量がたっぷりなので、こすらなくてもきれいに拭けると評判です。ただ水分が多いだけではなく、水分がシートから出ていきやすいので、乾いてしまった汚れも簡単にふき取ることができます。
口コミ
・厚みがあって使いやすい
・水分が多いので、やさしくふくだけで汚れが落ちて肌に負担がかからない
【3】水99%Super 新生児からのおしりふき|アカチャンホンポ
成分にこだわったおしりふき

アカチャンホンポのおしりふきは、水99%と残りの1%も成分にこだわり、新生児から安心して使うことができます。店頭では箱がずらりと並んでいる定番の商品ですね。
防腐剤や殺菌剤は最小限に抑えられています。ほとんどの成分が水なので、おしりふきとしてだけではなくウェットティッシュとして使っている方も多くいます。
【4】ウェットシートのふた|Bitatto(ビタット)
繰り返し使えるおしりふきのふた

市販されているおしりふきの取り出し口は、粘着式になっていてシールを剥がすように開け閉めします。おしりふき専用の入れ物もたくさん売られていますが、いちばん手軽に使えるのは繰り返し貼って剥がせるふたを付けることです。
ふたを付ければ開けやすく、おしりふきが取り出しやすくなります。密閉性も高いので、おしりふきが乾きにくいのもうれしいですね。
使い捨てではなく、粘着テープで張り付けて簡単に剥がせるので、繰り返し使えて経済的です。
口コミ
・簡単に閉じられて乾燥しないところがいい
・何枚か一緒に出てきたとき、袋の中に押し戻さなくてもふたを閉じることができる
【5】ウェットシートケースモチ|ideaco(イデアコ)
おしりふきに見えないおしゃれなケース

おしりふきはメーカーごとに専用のケースが売られています。専用のものも使いやすいですが、見た目を重視しておしゃれなケースに入れてみてはいかがでしょうか。
こちらのケースは、陶器でできていておしりふきを袋ごと入れることができます。キャラクターものやカラフルなものを部屋に置きたくないという方におすすめ。角のないフォルムがやさしいですね。
見た目がシンプルでおしりふきも乾きにくく、機能的です。
口コミ
・本体の重みで取り出すときに手を添えなくていいので、片手で取り出せる
・ウェットティッシュをおしゃれにリビングに置いておける
【6】おしり拭きあたため器 クイックウォーマー|Combi(コンビ)
あたためると汚れが落ちやすい

赤ちゃんのおしりふきを温められるので、冬のおむつ替え時に便利です。赤ちゃんも冷たいものに触れてびっくりすることがありません。寒い冬はママにもうれしいですね。
おしりふきがあたたかいと、時間がたってしまった汚れもふき取りやすいんですよ。
片手で開けることができ、おしりふきを下から押し上げる構造になっているので、枚数が少なくても取り出しやすくなっています。
おしりふきは枚数が少ないと軽くなって片手で出すことがむずかしいので、あたためる機能だけではなく取り出しやすさも評判です。
口コミ
・冷たいおしりふきでふくと毎回びっくりしていたのが無くなった
・おしりふきを簡単にセットできて、少なくなっても取り出しやすい
まとめ
いかがでしたでしょうか。おむつ用ゴミ箱と、おしりふきをご紹介しました。赤ちゃんのおむつ替えは、必ず毎日何度もするものです。少しでも手間や不快感をなくしたいですね。
おしりふきはメーカーによって成分が違い、厚みや水分量など使用感にも差があるので、色々なメーカーのものを試してお気に入りを見つけてはいかがでしょうか。
今回紹介させていただいた他にもさまざまなグッズがありますので、自分にあったグッズをぜひ見つけてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。