【1】サンタ帽子のダイヤニャン&ガブニャンのキャラチョコ
まずは画像をダウンロードしよう!

基本のキャラチョコの作り方から、作りたい大きさに合わせダイヤニャン&ガブニャンの画像を印刷し、クッキングシートに描き写します。
描き写す際、ダイヤニャンとガブニャンにサンタの帽子を描き加えます。シートをひっくり返して白い用紙の上やトレイの上にテープで貼り付けます。
黒いチョコペンを湯煎し、小皿などに取り出したら爪楊枝などで輪郭やパーツをクッキングシートの上からなぞっていきます。
輪郭のキャラチョコの線が乾いたら、それぞれの色のチョコを乗せて、乾いたら次の色、と、どんどん色を乗せていきます。
ガブニャンのような、くすんだ青を出したい場合は、ベースの青に少しずつ暗い色のチョコ(黒や茶)を足して調整すると良いです。
最後にホワイト板チョコを流しこんで、冷蔵庫で冷やし固めて出来上がりです。
細かい箇所が多い場合は、ザックリ丸型や楕円形になるように補強チョコを流しでもOKです。
身体を作るのが大変なら、最初は顔だけ大きめにキャラチョコを作ると良いでしょう。
【作成時間の目安】
90分(冷蔵庫で冷やす時間30分)
この記事に関連するリンクはこちら
【2】ジバニャンとフユニャンのキャラチョコでクリスマスケーキ
ケーキの上に乗せるだけの簡単スイーツ!

作り方は、ダイヤニャン&ガブニャン基本のキャラチョコと同じです。
印刷する際、ジバニャンとフユニャンをケーキの大きさに合わせて拡大・縮小することを忘れないようにしてください。
生クリームを使ったケーキなら、上に乗せても良いですね。焼きケーキなら、粉砂糖など振りかけて白くするとクリスマスのイメージにぴったりになります。
今回は、市販のサンタ帽子ピックを使いましたが、もちろんチョコレートで帽子をつくってもかまいません。
サンタやツリーのピックも多用して、華やかなケーキにしましょう!
【作成時間の目安】
90分(冷蔵庫で冷やす時間30分)
この記事に関連するリンクはこちら
【3】ジバニャンとフユニャンのクリスマスゼリー
丸い容器を使ってカラフルゼリー

作り方は、ダイヤニャン&ガブニャン基本のキャラチョコと同じです。
前準備:
縁が円形のプリンカップや陶器のカップを用意します。縁の大きさに合わせて、ジバニャンの顔・フユニャンの顔を拡大してから印刷します。
顔の一部分のみ、キャラチョコで作るため、全体を作るよりも細かい箇所が出てくるので注意が必要です。
目、口を輪郭でなぞり、色を乗せていきます。フユニャンなら、別に額の傷も作っておきます。
補強のホワイト板チョコを使う際に、ジバニャン・フユニャンの目からはみ出ないよう、顔中央の白い部分の輪郭どおりに流し込みます。
冷蔵庫で冷やし固めてひっくり返せば顔部分のみのキャラチョコができます。
もし、形が崩れたり目からはみ出たら、熱湯につけたバターナイフなどを使い(水分はふき取ってから)、はみ出た部分を溶かしていくと良いでしょう。
器の上限いっぱいにオレンジゼリーと、紫芋パウダー入りミルクゼリーを作ります。
冷えて固まったら、ピンセットなどでジバニャン・フユニャンの顔やパーツを乗せ、サンタ帽のピックを載せれば出来上がりです。
【作成時間の目安】
40分(冷蔵庫で冷やす時間25分 ゼリーは除く)
この記事に関連するリンクはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?妖怪ウォッチのキャラも、サンタ帽子やピックをプラスすればクリスマス仕様になります。
サンタ帽やクリスマスのピックは製菓洋品店で購入できますし、簡単なピックならばスーパーでも手に入ります。ケーキは市販のでもOKですし、ゼリーは市販の素を使えば時短にもなるので、おすすめです。
大きなケーキに合わせて大きいキャラチョコを作るのも良し、キャラチョコを分けて作って切った際に取り分け安いようにしても良いですね。クリスマス前に準備しておけるキャラチョコは、クリスマス当日にも重宝するので、ぜひ作ってみてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。