【ウィスパー(1)】簡単にできる大きなウィスパーのキャラチョコ
ケーキの上の大きなウィスパー!ピックは手作りで!

ウィスパーの大きなキャラチョコです。
作り方:最初に作りたいチョコの大きさに合わせウィスパーの画像を(反転して)印刷し、クッキングシートに書き写してひっくり返し、白い用紙の上やトレイの上にテープで貼り付けます。
黒いチョコペン湯煎し、ウィスパーの輪郭、眼、口の部分をクッキングシートの上からなぞっていきます。眼の黒い部分と唇は細かいので注意してながら描いて下さい。
黒で縁取った輪郭全体が乾いて固まったら、白のチョコペンで白目部分、紫のチョコペンで唇、舌はピンクのチョコペンでそれぞれ塗りつぶしていきます。
乾いて固まったら、できるだけ外側の輪郭から外れないように補強のホワイトチョコを流し、冷蔵庫で冷やします。
固まったら取り出して、ケーキの上に乗せ、ミッキーマウスの手(市販の扉ストッパー)とお弁当ピックを切って貼り合わせて手にしたものをウィスパーキャラチョコの両側に挿して出来上がりです。
ケーキは白いほうが、ウィスパーの補強チョコはみ出し部分が目立たないので良いです。焼いてあるケーキの場合は、粉砂糖など茶こしで振りかけて白くしてもOKですよ。
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【ウィスパー(2)】白玉で作るウィスパーあんみつ
白玉がクリームピックでウィスパーに変身!

白玉をアレンジしたウィスパーのあんみつです。
作り方は簡単!白玉粉を購入し、通常の白玉を作ります。丸める時にウィスパーの形になるよう意識しましょう(うずら卵のイメージ)。
茹で上がったら、冷水で冷やし固めましょう。
顔のパーツですが、目から口の部分のみを一緒に、そのままチョコレートで作ればOKです。
白玉に合わせた大きさに、ウィスパーの顔のパーツをクッキングシートに描き写し、裏返して白い紙に貼り、爪楊枝などで輪郭→チョコを色ごとに乗せていきます。
目や口を描いて、冷え固まったら上からホワイトチョコを流してさらに冷やし固め、白玉の上に乗せます。
頭はクリーム型のピックを挿しましたが、ちぎった白玉をそれらしく乗せてもOKです。
あんみつをガラスの器などに入れて、ウィスパー白玉を乗せれば出来上がりです。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
【ウィスパー(3)】妖怪ウォッチのウィスパーゼリー
ミルクで作る白ゼリーでウィスパーフェイス

口が丸い容器があれば、簡単に作ることができるウィスパーキャラスイーツです。
ウィスパーの顔のキャラチョコは、白玉チョコ同様、容器の大きさに合わせてウィスパーの顔をクッキングシートに描き写し、裏返して白い紙に貼り付け、爪楊枝などで輪郭→チョコを色ごとに乗せていきます。
目や口を描いて、冷え固まったら上からホワイトチョコを流してさらに冷やし固め、ミルクゼリーの上に乗せます。
生クリームなどを頭頂部に絞ってもいいですし、クリスマス(今回はハロウィン)の帽子ピックなどを付けて季節感を出してもいいですね。
ミルクゼリーの他、杏仁豆腐やレアチーズケーキなど、見た目が丸+白であればウィスパーフェイスのキャラスイーツは簡単に作ることができるのでオススメです。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?大人気の妖怪ウォッチに、さらに人気キャラであるウィスパーをキャラスイーツにしてみました。
チョコで作るのも、それほど難しくない形ではありますが、口のパーツを作るのが面倒な場合は、口を閉じたウィスパーでもかまいません。
また、市販の大福や白いカップアイスなどを購入すれば、ウィスパーの顔だけ作って乗せるだけになるのでさらに手間が省けます。
子供も夢中な妖怪ウォッチのウィスパーは、見た目も楽しく、おやつに応用が聞くのでオススメです。
ぜひ作ってみてください。
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