【お宮参り写真のおすすめの撮り方(1)】いつ・どこで撮る?
【1-1】お参りする神社の写真館や近隣の写真館

赤ちゃんが生まれた記念にもなるお宮参りの写真撮影、プロに写真をお願いしたい、という方も多いですよね。お宮参りは基本的に生まれた場所の氏神様に詣でるのが一般的ですが、最近は大きな神社に詣でる方も。
大きな神社には必ずと言っていいほど、結婚式場が近くにあり、その中に写真館を持っているところが多いので、上手に利用していきましょう。
こうした写真館を使う場合、気を付けたいのは曜日。土日は結婚式が多く行われ、予約が入っていることも多いので、できれば平日がおすすめです。平日の予約ならば、もし、ママや赤ちゃんの体調や疲れ具合、またお天気などでの変更もしやすいですよ。
【1-3】自宅で撮影する

最近は、家庭用のカメラも高性能になり、自宅での撮影も上手にできるようになりました。腕に覚えのあるパパや、リラックスした空間が一番と考えるご家庭なら、自分たちで撮影するのも良いですね。
赤ちゃんは寝たり起きたりですので、写真館に予約した時間にベストな状態であるとは限りません。その点、自宅での撮影は赤ちゃんの機嫌を見ながらできるので、赤ちゃんやママへの負担は少なくなります。
一方、和装での撮影を考えているなら、着付けや衣装の準備を自分でしなければならないというわずらわしさもあります。また、和装に慣れている人がいれば安心なので、心当たりがあればお手伝いをお願いしておくと良いでしょう。
自分たちで撮影するときに上手にとるコツは、晴れた日に屋外で撮ることです。室内で撮るのはライティングが難しいこと、そして、一般的に赤ちゃんは屋外の方がご機嫌がいいことが多いので、撮影自体が楽に済みますよ。
【お宮参り写真のおすすめの撮り方(2)】鉄板&穴場写真館を利用しよう
【2-1】お宮参り撮影はお任せ!のスタジオアリス

マタニティフォトから十三祝いまで子どもの写真撮影と言えば、スタジオアリス。全国に500近い店舗で子ども撮影用に研修を積んだスタッフが、赤ちゃんの写真も可愛い表情を引き出してくれます。
また、衣装もさまざまな種類が用意されているので、和装も洋装も撮影しておきたい!という欲張りパパママにはおすすめ。撮影用衣装の無料レンタルなど、キャンペーンも豊富に行われています。
可愛い写真がたくさん撮れてしまうので、くれぐれも赤ちゃんとお財布の疲労には気を付けましょう!
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
【2-2】お宮参りは予約不要!あの有名神社の写真館~日枝あかさか、明神会館~

由緒正しい大きな神社でお宮参りをしてみたいという方に朗報なのが、江戸三大祭を行う神社としても有名な日枝神社と神田明神。
実は、この二つの神社に入っている結婚式場の日枝あかさかと明神会館は、お宮参りの写真は予約不要。結婚式などが入っている土日は、念のため確認することをおすすめしますが、基本的にはフラッと行って撮影してもらえるという珍しい写真館です。
赤ちゃんの体調やお母さんの疲れ具合でキャンセル、ということも多い行事なので、
予約が…キャンセル料が…というプレッシャーがないのはうれしい限り。もちろん、撮影の腕も間違いありません。
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【2-3】プロの出張写真で自然な表情を撮影!~フリーバードフォトレーベル~

千葉の幕張を本拠地とする、フリーバードフォトレーベル。家族の自然な表情を、美しい写真で残してくれる、出張撮影のプロです。
自分が子どもを授かったことにより、自分の存在意義を見出した、と語る木藤 瑞穂さんの撮る写真は、本当にプロの仕事。ママが赤ちゃんに向ける優しい眼差しや、赤ちゃんの純粋な表情などを美しく切り取ってくれます。
こんな風に撮ってほしかったなあ、と思う写真ばかりが公式サイトには載っています。お宮参りプランや七五三プランなどがあり、暑い季節などは出張料を無料にするサービスも。
人とは違ったオリジナルな写真を残したい人にはおすすめです。
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自分たちらしいお宮参りの写真を
お宮参りの写真撮影、いかがでしたか?昔からの写真館での撮影から、自宅での撮影、また、出張撮影など、撮影の方法はさまざま。好みに合った写真撮影の方法は見つかったでしょうか。
気候や赤ちゃんの体調、ママの健康状態など、さまざまな要素を考えながら、楽しいお宮参りの写真が残せるといいですね。
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