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【ANAの整備工場を見学(1)】近くで見ると圧巻!の飛行機に興奮
大人気で予約難!のANA工場見学の流れ

見学当日はまず、東京モノレールの新整備場駅で下車してから徒歩10分くらいのところにあるコンポーネントメンテナンスビルで受付します。
その後、1階の講堂で工場見学の内容、飛行機についての簡単な知識、注意事項などの説明を受けます。
そして、いよいよヘルメットを着用して格納庫へ向かいます。
格納庫へと続く扉を開けた時のあの興奮は、簡単にはたとえることができません!
しばらくデッキから飛行機を眺めながら説明を受けますが、その格納庫の広さもすごければ、飛行機を間近で見れる幸せと言ったら・・大人でもうれしくなりますよ。
そして作業が行われている1階へ降りて、飛行機を下から見たり、飛行機によってお尻の形が違うなどの説明を受けます。
格納庫内を歩いたり、滑走路へと続く飛行機が出入りする大きな大きな扉を開けてくれた時は、見学者の歓声が飛び交います。
飛行機にあまり興味がない子どもでも、この工場見学はきっとよろこんでくれるはずです。
【ANAの整備工場を見学(2)】楽しみのひとつ!ここでしか買えない物も
ANA工場見学のお土産、おすすめは?

ANAの工場見学でおすすめのお土産は、ここの売店でしか買えない飛行機グッズです。
飛行機の窓を再利用したキーホルダーなど、使わなくなった飛行機の部品や一部を利用して作られている物が売っているので、マニアにはたまらない!
ANAの工場見学に行かないと買えないので、すごく貴重なお土産になりますね。
お土産はだいたい見学会が終了してからゆっくり購入する方が多いですが、その前にANAからお土産をもらえます。
格納庫へ入る前の説明会では、クリアファイルをもらえますし、受付で渡された首から下げるタイプの入館証もお持ち帰りできます。
しかも、ANAのパンフレット付きです。売店を見るだけでもすごくワクワクするので、工場見学に行った際は覗いてみてはいかがですか?
【ANAの整備工場を見学(3)】大人気のANA工場見学の予約方法
予約難だけど細目にチェックが鍵!

とても人気が高いANAの工場見学は、ホームページからと電話の二つの予約方法があります。
ホームページからだと、見学希望日の6か月前から同一日の9時30分から一週間前まで受付けしています。電話の場合は、見学希望日の5か月前からです。
しかし、ちょっと油断してしまうとすぐに予約で埋まってしまいます。そうなると電話よりホームページからの予約の方が有利だと考えられますね。
なお、小さな部品なども多くあり、人を乗せる飛行機の整備場なので、小学生以上でないと入ることもできません。
土日祝日は開催していないので、家族みんなで行くとなると、夏休みや冬休みといった長期休暇を利用する方が多く、半年先でもすぐに埋まってしまうようです。
しかし、たまにキャンセルも出ますので、こまめにホームページをチェックしていれば、近々の開催日に空きが出ていてラッキー!なんてことも。
やはりここは親が頑張って、毎日空き時間にホームページをチェックするのがベストですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なかなかチャンスがないですが、予約が取れたら超ラッキー!小学生以上が対象ですが、きっと満足すること間違いなしのANAの機体整備工場見学です。
ぜひとも予約を取って遊びに行ってみてくださいね。きっといい思い出になることでしょう。
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・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。