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【しかけ絵本の童話1】不思議の国のアリス(とびだししかけえほん)|大日本絵画
アリスになって不思議の国に迷い込んだみたい!

「紙工作の魔術師」とも呼ばれるしかけ絵本作家ロバート・サブダによる「不思議の国のアリス」の飛び出す絵本です。
その迫力は、まるで自分がアリスになって不思議の国に迷い込んだかと思うほど。
登場人物も童話のイメージを活かしており、大人がかつて読んで頭に浮かべた世界観が、この本の中で色付きで蘇っているかのようです。
特に圧巻なのがトランプの国に迷い込んだアリスのシーン。一面にトランプが舞い上がり、アリスが戸惑う様子がリアルに表現されています。
緻密な作りや仕掛けを見ていると、大人も息を飲んでしまうこと間違いなしです。
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【しかけ絵本の童話2】アラジン(ぶたいしかけ)|大日本絵画
オリエンタルな影絵が美しいしかけ絵本

千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)の中でも特に人気を誇る物語「アラジン」。
ディズニーのアニメ映画で見たことがあるという方も多いかもしれませんね。
このしかけ絵本では、舞台仕掛けと美しい影絵イラストを通して、アラビアン・ナイトが生まれた中近東の雰囲気をより感じることのできる内容になっています。
ペルシャ・インド・エジプトなどで数百年をかけて集められた物語「アラビアン・ナイト」を、オリエンタルな雰囲気にあふれた舞台仕掛けで表現されています。
子どもたちも見たことのない異国の世界に憧れを抱くかもしれません。
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【しかけ絵本の童話3】メロディポップアップ オズの魔法使い(とびだし)|大日本絵画
音と飛び出す仕掛けが冒険のワクワク感を高めます

竜巻に巻き込まれたドロシーが、不思議な仲間たちと出会い、魔法の国を冒険する物語「オズの魔法使い」。
そのままでもワクワクドキドキが連続の人気童話ですが、その世界を更に音と仕掛けで演出します。
メロディポップアップの仕掛けにより、ページを開く度に効果音や、場面を盛り上げる音楽が流れます。
さらに飛び出す仕掛けもいっぱい。この2つの仕掛けの効果で、まだたくさんは字が読めないという年齢のお子さんでも、アニメや映画を見ている気分で楽しめそうです。
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まとめ
今回はさまざまな仕掛けが物語を盛り上げる「しかけ絵本」についてご紹介いたしました。
しかけ絵本の良い所は、まだ文字があまり読めない小さなお子さんも楽しめることではないでしょうか。めくって次々に出てくる仕掛けを見ているだけでも楽しめますし、仕掛けのおかげでストーリーをより理解しやすくなるという長所もありますね。
お子さんのいる家庭への贈り物としても喜ばれると思いますよ。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。