【1】泣かれても振り返らない強い心
ここが最初の関所です

初めて保育園に子どもを預けるときは本当に寂しいものです。
保育士さんに子どもを預けてしばしのお別れはつらいものですが、それは子どもも同じで、ほとんどのママが一度は登園時に泣き叫ばれると思います。
後ろ髪を引かれる気持ちになりますが、ここで子どもを振り切って仕事へ向かう強い心が必要です。
「ママ!」と泣き叫ぶ子どもを置いて行く気持ちのつらさは誰もが通る道ですが、小さい子どもは順応性が早く、しばらくすると保育園に慣れることが多いそうです。
保育士さんから後から聞くと、泣き叫んでいても完全にママが見えなくなると、案外とけろっとしていることも多いと言われるほど。慣れるまでの辛抱ですよ。
【2】お裁縫のテクニック
ミシンやお裁縫をする機会が増えます

最近の保育園はお道具袋や通園バッグなど、何かと手作りのものを要求されることも多いそうです。
筆者は針に糸を通すことができる程度で、裁縫があまり得意ではありませんが、準備する上で裁縫は不可欠です。
サイズや材質が決められている場合も多いので、縫い代を気にしながら縫ったり、細かな作業で行わなければなりません。
入園に際して準備しなければならないのはもちろん、これから通って行く上で進級につれて準備しなければならないものも出てくるのでずっと必要となると思います。
お裁縫の練習をしておいたり、ミシンを買っておくといいと思いますよ。
まとめ
初めての保育園。ママも不安なことや心配ごとが多いと思います。
でも、ママが不安になっていると、それが子どもにも伝わるもの。また、保育園入園のタイミングでママも復職すると、これまでとは大きく生活スタイルが変わります。
環境の急激な変化でママも子どももストレスをためないよう、事前に心の準備をしておくことをおすすめします。
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