【1】タイニースマート ソフトブック|TINY LOVE

3カ月からのソフト絵本

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3ヶ月頃になると視力がハッキリしてきて、いろいろなものが見えてくる時期です。毎日見える世界に、脳は刺激をされています。

ぜひ、初めての絵本を用意されてはどうですか。まだ、紙で出来た本は口に入れてしまったりして難しいのでソフトブックをお勧めします。

タイニーラブのソフトブックは、森の中の話になっています。表紙には、鏡が付いているので写りこんだ自分の顔に初めて気がつくかも!?

ページをめくると、リンゴや蝶々がいたり、飛び出すお魚を引っ張り出せたりする仕掛けもあります。

握るとかさかさと音のなるページもあったりと、お子様の脳にいろいろな刺激を与えてくれるはず。

フックが付いているので、おでかけの際にかばんやベビーカーに付けても便利ですね。布絵本は、音が出ないので外出時も安心ですよ。お子様もご機嫌でいてくれることでしょう。

【2】めいろで めちゃくちゃ あそぶっく わくわくタイム|ポプラ社

2歳から迷路を楽しむ絵本

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2歳くらいから線を書くことが、楽しくなってきます。ただ線を書くだけでは物足りなくなってきた頃におすすめしたいのが、めいろの本。

2歳には難しい内容かなとも思いましたが、我が家の子どもにとっては楽しいようでした。始めのうちは、はみ出したり進めないところを突き抜けたりと、まったくめいろの法則は守れませんでした。

けれども、何度もやるとやり方が身に付きゴールにたどり着くように。今まで見たことのない集中力を発揮していたことに、私も驚きました。

思考力も鍛えられるらしく、間違えた方向に線を進めると元の位置に戻りそこからやり直す事もできるようになりました。

子ども本人に自由にやらせておく方が、自分なりの方法を見つけていくようですよ。

【3】チャレンジミッケ! 1 おもちゃばこ|小学館

ミッケを見つけに大冒険

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シリーズ累計750万部を販売しているミッケシリーズですが、私は子どもができるまでのこの本の事は知りませんでした。

病院の待合に置いてあるのを初めて見た時に、これは面白いと素直に思いました。内容的には、ページの中の写真や絵からミッケというキャラクターを探したり、つみきなどお題を探し当てるものです。

とても単純なことなのですが、お題の内容も数を数える練習ができるように、工夫されています。「青い星が3つ」というお題もあり、自然と色や形を覚えられそうです。

「クロワッサンの様な三日月」など形を想像させるお題も。ボキャブラリーを増やす効果もあるかもしれませんね。

たくさんのおもちゃの中から探し当てるという遊びを通して、観察力が自然と身に着きます。パパや、ママも一緒になって探して楽しめる絵本になっています。

フルカラーで写真もキレイなのでインテリア性も高く、リビングに見せる収納で飾っておくのもいいかもしれません。

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まとめ

知育絵本は、お子様の発達に良い影響を与えるので年齢は特に関係なく、取り組めそうなものから購入するといいのではと思います。

めいろの本は、鉛筆で線を書く練習にもなるので2歳くらいからお勧めです。「ミッケ」は、見ているだけでも絵や写真を楽しめますよ。実際に、お題のモノを探し当てられるようになるのは、3歳くらいからでしょうか。

意外と、大人も夢中になって、一生懸命探したくなるかもしれませんよ。見つかると、すっきりした気分を味わえます。ぜひ、親子で楽しんでくださいね。

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