【1】ホルベイン アーチストソフトパステル
そのまま描いたり、指で伸ばしたり。柔らかなタッチの絵が描けます。

「ソフトパステル」とは、一見クレヨンやチョークに似ている棒状の画材です。
鮮やかな発色とやわらかなタッチ、描いた後はさらさらと粉のように色が紙の上に残るのが特徴です。
そのまま手に持って描いても、あるいはカッターなどで削って指で紙に伸ばしたり、他の色と混ぜあわせても楽しく使えます。
「ホルベイン アーチストソフトパステル」は紙へのくいつきが良く、粒子も細かいので紙の上に滑らかに伸びる描き味です。
さらにお子さんにも安心。皮膚への影響を考え、有害な材料を一切使わずに作られているんだそうです。
色は最大で250色。紙の上に色をぼかして広げるだけでも風合いの優しいアート調の絵が出来上がるので、お絵かきに興味を持ち始めた低年齢のお子さんや、絵心に自信がないという大人の方にもお勧めです。
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【2】ユニ アーテレーズカラー
消しゴムで紙を傷めず消せる・描ける色鉛筆

色鉛筆といえば手軽に手に入れることができ、子どもたちにとっても馴染みのある画材なのではないでしょうか。
しかし色鉛筆は一度描いてしまうとなかなか消しゴムでは消しにくく、消して描き直そうとしているうちに紙を破って台無しにしてしまった…そんな経験をお持ちの親子も多いかもしれません。
この「ユニ アーテレーズカラー」はそんな子どもたちの悩みを解決。紙を傷つけることなく消しゴムで消せる色鉛筆なんです。
消しゴムで消せるだけではなく、軽く消した後に色をつけたりすることもでき、色鉛筆で絵を描くときの表現の幅が広がります。
秋の景色を楽しむためにお出かけする際にかばんに忍ばせておけば、出先で出会った素敵な景色をいつでもスケッチすることができます。
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【3】ステッドラー カラトアクェレル クリエイティブボックス
水彩画の風合いも表現できる色鉛筆。お祝い・贈り物にも。

こちらも色鉛筆の仲間なのですが、色を水で溶かすことのできる「水彩色鉛筆」という画材です。
水彩による風景画を綺麗に残してみたい、と絵が好きな親子の方は思うことも多いでしょう。しかし水彩画の道具ってちょっとかさばってしまいますよね。
しかし、水彩色鉛筆なら持ち運びにかさばらない上、色を水で溶かすことで、水彩画とほぼ同じタッチの絵を完成させることができるのです。
紙に描いた上から水でなぞったり、あるいはそのまま芯を水で溶かして絵の具にしたり。
水を使わず普通の色鉛筆として使っても鮮やかな色彩に仕上がります。
今回取り上げたのは水彩色鉛筆の中でも特に発色が良いと人気を集める人気ブランド、ステッドラーの「カラトアクェレル クリエイティブボックス」です。
水彩色鉛筆が60色。ウォーターブラシが1本付属し、高級ウォールナット材の木箱に納められています。
持ち運びに便利なだけでなく、高級感ある外見は、お子さんの進学のお祝いなどギフトとしても喜ばれます。
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【4】あかしや水彩毛筆 彩
本格派毛筆タッチで水彩画を楽しめます

こちらも手軽に水彩画を楽しむことができる画材です。
あかしや水彩毛筆 彩 は本格派の毛筆タッチで水彩画を楽しむことのできる、筆ペンのような画材です。
毛筆のタッチを活かして大胆にも、繊細にも描く事ができます。
それだけでなく、先に塗った色の上にほかの色を重ねての混色や、穂先に水を含ませてのにじみ・ぼかしなど、多彩な表現をすることが可能です。
日本の伝統色を中心にカラーを展開しているので、まさに紅葉など美しい日本の秋景色を描くには最適な画材だと思いますよ。
おじいちゃん・おばあちゃん世代に人気の絵手紙にも活用できそうです。
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まとめ
今回は手軽に親子で絵を楽しむことができる、おすすめの画材をご紹介いたしました。
絵を描くというと特別な道具がいくつも必要なのではないだろうか?と難しく考えてしまう人も多いかもしれませんが、意外と気軽に、小さな子供さんでも扱いやすいものが展開されていたりします。
これからの紅葉の美しい季節、そして芸術の秋。
絵を描くのが大好きという親子のかたはもちろん、絵に関しては全く初心者だという方も、これを機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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