【1】LAMY(ラミー)「abc」
正しく持てて、楽しく書ける

ドイツの人気老舗文具メーカー「LAMY」が、子ども向けに作った万年筆とシャープペンシルです。
「子どもに正しく、楽しく字を書くことを学ばせたい」というラミーのこだわりが詰まっています。
温かみを感じるメープル材に、ビビッドなカラー(レッド・ブルー)を合わせた子どもらしいデザイン。
グリップに適度な太さがあって、小さく握力も弱い子どもの手にもフィットします。
デザインや使い心地に至るまで、LAMYと教育者とが共に共同開発して生まれた「LAMY abc」。
お子さんにとっての、とっておきの一本になりそうです。
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【2】パイロット 万年筆 「カクノ」
初めて万年筆を使う子どものために

少し前の世代にとっては、万年筆といえば進学や卒業のためのお祝い品というイメージが強く、値段も高額で、扱いも難しいことから、小学生のような子どもが使うというイメージは一般的でなかったかもしれません。
しかし「カクノ」はカジュアルな万年筆なので、デザインの中にも、子どもたちが安心して使えるようなこだわりにあふれています。
例えばペン先のえがおのマークは、文字を書くときにどこにペン先を向ければいいかを案内してくれます。
軸は転がりにくい六角形、グリップは指にフィットする三角形になっています。
デザインもカラフルで、カートリッジインクもピンクやバイオレットなど非常に華やか。
もちろん、過去に万年筆をうまく使いこなせなかったという大人の方にも。
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【3】三菱鉛筆「ナノダイヤえんぴつ」
世界初!芯にダイヤモンドを配合した鉛筆

小学校低学年の児童の中には、筆圧調整がうまくいかず、よく鉛筆の芯を折ってしまうという子も多いそうです。
そんな入学児童向けの「かきかた」鉛筆として生まれたのが「ナノダイヤえんぴつ」です。
この鉛筆の芯は黒鉛と粘土に加え、なんと世界ではじめてナノダイヤモンドを配合してあるそうです。
鉛筆の芯の強度だけでなく、文字の書き味にもこだわりがあり、鉛筆特有のテカリを抑え、より黒くくっきりした文字を書くことができる効果を持つ特殊オイルを配合してあります。
まだ文字を書くことに慣れていないお子さんでも、文字をスムーズに書くことができるようになる商品だと思います。
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【4】サクラクレパス「Arch消しゴム」
驚くほど消しやすく、折れない消しゴム
出典:youtu.be書いた文字を消そうとしてもなかなか消えず、結果、勢い余ってノートを破いてしまったり、あるいは消しゴムを折ってしまったり。
お子さんがノートを開いている時によくあるトラブルですよね。
この「Arch消しゴム」はそんな子どもたちにもピッタリ、驚くほど消しやすく、折れにくい消しゴムなんです。
折れない秘密はアーチケース。消しゴムを入れるケースの前方をアーチ状にすることで、消しゴムにかかる負荷が大幅に軽減。
程よい硬さの消しゴムは色鉛筆で書いた文字まで消せるほどで、ケシカスもよくまとまります。
学校での勉強はもちろん。絵を描く時に使用している人も多いそうです。
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まとめ
子どもたちが机に向かうのがもっと楽しくなる文房具ということでご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか。
こだわりの文房具をコレクションするのが大好きという子どもたちも意外と多いそうですよ。
お父さん、お母さんの中にも、面白い仕掛けがあったり、可愛らしいキャラクターの文房具を集めるのが大好きだったという方がいるかもしれませんね。
いつもよりちょっとデザインや使い心地の良い文房具を、親子で選んでみるのも楽しそうです。
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