【1】国立国会図書館 国際子ども図書館|台東区
こどものへや・世界を知るへや

国際子ども図書館の「こどものへや」には、子どもむけの本を中心に約11,000冊の本がそろっています。また、「世界を知るへや」には、世界の国や地域を知るための本が約1,600冊あります。
たくさんの本の中から自分のお気に入りの1冊を選ぶことができますよ。
また定期的に読み聞かせのイベントも開催されていますので、たくさんの本からはなかなか選ぶことができないという方は読み聞かせイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
6か月以上4歳未満の子どもとその保護者対象に、毎月第2水曜日及び第3土曜日には「わらべうたと絵本の会」。
4歳以上の子どもを対象に、毎週土日の午後には「子どものためのお話会」を開催しています。
国際子ども図書館は2015年から2016年までリニューアルのため一部施設やイベントがお休みになりますので、おでかけ前に確認してくださいね。
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【2】東京子ども図書館|中野区
子どもの本を専門とする私立図書館

東京子ども図書館は、全国でも珍しい私設図書館。「クマのプーさん」などの翻訳で知られる石井桃子さんらが主宰し、昭和49年に設立されました。
1階の児童室には絵本や物語、詩など選び抜かれた本が並んでいます。
また、専門のおはなしのへやは煉瓦の壁、北欧の薪ストーブ、麦穂をデザインしたステンドグラスと素敵な雰囲気。
こちらの部屋ではおはなしのじかんやわらべうたの会が定期的に開催されます。
いつもとは違う雰囲気のお部屋でおはなしを聞きながら素敵な時間を過ごしてはいかがでしょうか。
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【番外編】コミュニケーションプラザドットDNP|新宿区
広がる。本の新しい世界

コミュニケーションプラザ ドットDNPは、本と写真の新しい楽しみ方を提案する体験型の施設です。
日本や海外の最新のデジタル絵本に親しんだり、撮影、プリントフォトブックを体験したり、電子書籍が体験できるショールームもあります。
絵本を作るワークショップも常に開催されていますので、絵本を読むだけではなく作る側からも知ることができますよ。
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まとめ
こどもを膝にのせて、絵本を読み聞かせるひとときは、親と子どもの心が触れあうかけがえのない時間です。
お散歩がてら近くの図書館へ行き、本に親しむ。お気に入りの本との出会いも秋の楽しみの一つです。
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