目次
【1】バックパックで行こう!
【2】 保冷バッグは機内の必需品!
サイズは小さめが便利

子ども用の飲み物や食べもの、実は、機内に持ち込みOKなんです!
他のバッグとは分けておいて、セキュリティチェックのときに、これは赤ちゃん・子ども用のバッグであることを伝えてくださいね。お水などの液体は検査があります。
アメリカのスーパーにはかわいい保冷バッグがたくさんあるので、大きいものも小さいものもたくさん持っているのですが、旅行のときに使いやすいのは、持ちやすい小さめの保冷バッグです。
そこに、お気に入りのウォーターボトル、ぐずったときにすぐにつまめるフルーツ(ブドウやイチゴなど)、機内食を食べなかったとき用のおにぎりなどを入れておきます。
以前、日本に一時帰国したときも、14時間のフライトをこれで乗り切りました!
【3】 現地ではまず『日本食』を確保しよう!
食べ慣れたものに近い食事を

子どもが小さいうちは、なかなか外国での食事になじめないかもしれません。
食べ慣れないものを食べて便秘になったり、小食になってしまうのも心配ですよね。
そこで、現地に着いたら、できるだけ日本食のお店を探してみましょう。
最近は大きな都市でしたらだいたい日本食のお店がありますので、インターネット等で調べておくのもいいかもしれません。
日本食がなければ、中華や韓国料理、タイ料理など、アジアン料理のレストランが使えます。
特に、中華のレストランはどこにでもあるので、おすすめです。
我が家の娘もアメリカ在住ながら和食が大好きなので、今回のロンドン旅行でも日本食のお店にはお世話になりました!
【4】 スケジュールはゆるゆるにしよう!
予定は詰めすぎると大変なことに

子連れで海外に行くときに、もっとも大変な点は何だと思いますか?
それは、『時差』です!
今回のロンドン旅行では、娘の時差ぼけがかなり酷く、夜中に何度も起きる、泣きわめく、寝ないで遊ぼうとするなど、かなり手こずりました。
もちろんわたしも眠れずへとへとになり、最初の数日は公園で遊んだり、街中をお散歩したりと、かなりのんびりした旅行になりました。
時差ぼけは仕方ありません。無理せず、子どもの体が現地時間に馴染んでいくのを待つしかありません。
子連れで海外旅行に行くときは、あまりスケジュールを詰めすぎると、ママも子どももぐったりしてしまったり、予定がこなせなくなってしまったりするので、注意しましょう。
【5】お昼寝タイムは観光のチャンス!
まとめ
子どもが小さいうちは、海外旅行はハードルが高そう…というママも多いかもしれません。
確かに大変なことも多いけれど、子どもと一緒に海外に行くと、また違った目線でその街を見ることができます。
日本との子育て環境の違いも感じることができるので、ママにとって良い刺激になりますよ!
ぜひ一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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