目次
【1】だんまりこおろぎ|作:エリック・カール
音の出るしかけ絵本でこおろぎの声も楽しめる

生まれたばかりのこおろぎぼうやは、仲間たちに出会いあいさつしようと小さな羽根をこすりますが、音が出ません。
少しずつ成長して、最後にこおろぎの女の子と出会ったそのとき・・・。
エリック・カールの描く色彩も豊かながら、最後にはおどろく仕掛けが待っている絵本です。
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【2】きんいろあらし―やなぎむらのおはなし(こどものとも傑作集)|作:カズコ・G・ストーン
色鉛筆で描きあげた虫たちの繊細で美しい世界

虫たちの世界を描く「やなぎむら」シリーズの秋のお話。美しく繊細なタッチで虫好きな子もそうでない子も楽しめます。
シリーズ3作目は、やなぎむらに嵐が吹き荒れます。虫たちは懸命に助け合いますが、一難去ってまた一難・・・。
厳しい自然の中けなげに生きる虫たちの姿に引き込まれます。
台風シーズンに親子で読んでみてはいかがでしょうか。
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【3】14ひきのおつきみ|作:いわむら かずお
日本の秋と自然の恵みを優しく教えてくれる

こちらも人気の14匹シリーズです。
舞台は十五夜。おじいちゃん、おばあちゃん、子供たちが続々と集まって木の上に作ったお月見台におだんごや栗の実をおそなえすると、いつの間にかぽっかり大きな満月が。。
とても綺麗なお月様が色彩豊かに描かれていて、親子で一緒にお月見を楽しめる絵本です。
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【4】お月さまってどんなあじ?|作:マイケル・グレイニエツ
絵の質感とことばのリズムが素敵な絵本

和紙のようなページの風合いがとても美しい絵本。
お月さまがどんな味か知りたい動物たちが、次々と互いの背中によじのぼって、お月さまをかじろうとします。
さてどんな味だったか、答えはぜひお子さんと見つけてみて下さい。
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【5】Goodnight Moon|作:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:クレメント・ハード
はじめての英語絵本におすすめ

自身も出産祝いに頂いて以来、いまだに寝る前によく読んでいる絵本です。原書がぜひおすすめ。
韻を踏んでいる文章のリズムが面白く、初めて英語に触れるお子さんでもすんなり入っていけます。
もちろん翻訳版や英日CD付なども出ているので、お気に入りの1冊を探してみて下さいね。
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まとめ
いかがでしたか?
秋は想像の世界を広げてくれる素敵な絵本がいっぱい。
お月さまや動物や虫たちとの楽しい夜を想像しながら、素敵な夢が見られるといいですね☆
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。